8/21 (速報)
0:24 ロシア軍は、クルスク原子力発電所周辺の塹壕掘りを開始-@Tendar(Civ)
1:30 ウクライナ軍がクルスク州マラヤ・ロクニャでロシア軍部隊を包囲-@Osinttechnical(J)
2:27 ポーランドは、ドイツがノルドストリーム爆破の容疑者を拘束するのを許可しない-@NiKiTa_32156(Civ) ウクライナ人が容疑者として挙がっているものの、ドイツ以外の国の反応は薄い。ドイツ警察は、指紋などの特徴が爆破に使われたとされる船に残っていたものと一致するとして調査を進めており、ほとんど確信していると思われる
3:25 ロシアのロストフ州プロレタルスクにある石油貯蔵所で爆発-@Tendar(Civ) 60時間以上火災が続いており、さらに爆発が起きた
6:08 ウクライナ軍がザポリージャ方面で威力偵察を活発化させている-@inunogohan3(Civ)
レバノン、バールベック地区で爆発-@manniefabian(J)
7:26 クルスク州セイム川より南の、3000人以上のロシア軍兵士は事実上包囲された可能性が高い-https://x.com/thewarzonewire/status/1826022953676583040 北にセイム川があり、他の方位は全てウクライナ軍がいる
7:41 イラン革命防衛隊、イスラエル報復の先送り示唆 ガザ停戦交渉、見極めか-https://x.com/jijicom/status/1826026828466901384
11:00 モスクワ州のポドリスクにドローンが飛来-https://x.com/war_monitor_ua/status/1826076770166001835
11:55 モスクワ、ロストフ、ブリャンスク、ベルゴロドなどにドローン攻撃-https://x.com/ukraine_map/status/1826090787584549376 ロストフ州ではS-300防空システムが攻撃されている
14:55 バイデン大統領は、「原子力利用ガイダンス」と呼ばれる極秘の核戦略計画を承認-https://x.com/clashreport/status/1826135897319821675
14:59 レバノンからゴラン高原に向けてロケット弾攻撃-@manniefabian(J)
15:04 アメリカは、ロシアのクルスク地域での作戦の長期目標についてウクライナと話し合っている-@NiKiTa_32156(Civ)
16:56 ウクライナ軍はクルスク州セイム川にかかっていた舟橋を二つ破壊-https://x.com/clashreport/status/1826166558135116186 ATACMSとGMLRSにより破壊、人員を殺傷している。片方は架橋前のもので、攻撃の前後にFPVドローンも使って工兵機材を排除している
17:47 ウクライナに自爆ドローン攻撃。ウクライナは69機のシャヘド自爆ドローンのうち50機を撃墜。また、1発のKh-59/69対地ミサイルも撃墜した-https://x.com/Liveuamap/status/1826179182080246235
18:06 ウクライナでローマ規程を批准-@front_ukrainian(Ij)
23:05 ロシアのロストフ州プロレタルスクにある石油貯蔵所で爆発-@front_ukrainian(Ij) 火災は80時間以上にもわたって続いている。延焼した石油タンクが爆発を起こしている
小情報
中国の銀行はすでに納品された商品に対するロシアからの支払いを返還し始めた-https://www.moscowtimes.ru/2024/08/20/kitaiskie-banki-nachali-vozvraschat-platezhi-izrossii-zauzhe-poluchennie-tovari-a139803
英国国防省
ロシアの調査報道メディア「重要な話[Vazhnyye Istorii]」の報道によると、ウクライナ軍のクルスク州進攻に対する防衛のために配置された部隊のなかに、珍しいことだが、航空宇宙軍(VKS)の要員によって構成された特殊な自動車化狙撃連隊が1個存在しているということだ。この自動車化狙撃連隊は2024年5月に編成され、ロシア軍北部部隊集団の指揮下に置かれていると報じられている。
報道によると、VKSからの人員で構成された、この自動車化狙撃連隊には、早期警戒レーダーのオペレーターや長距離重爆撃機連隊所属のような、以前、専門的な任務に就いていた人員が含まれているとのことだ。以前はかなり重要度の高い領域にいた人材を引き抜いて転用することは、継続する兵力不足を明らかに示している可能性が高い。このような人材を歩兵として使うことは、人材の誤った使い方でもあり、このことは、クルスク州におけるロシア軍の領土奪還能力を低下させることにつながる可能性がある。
ウクライナに対する大規模消耗戦を持続させるため、ロシアは新たな部隊の設立を続け、もっと多くの兵員の募集を続けている。大規模消耗戦の結果としての高い死傷率は、前線の歩兵要員を継続的に埋め合わせる必要がロシアにあることを意味している。そして、このことによって、ロシアがもっと有能な部隊をつくり出す能力は、ほぼ確実に制約され続けている。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1826183862205980730 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ軍のクルスク州進攻
8月19日投稿動画の中の撮影地点特定可能な画像によって、コレネヴォ区画内東部とコレネヴォ北東側郊外上でウクライナ軍が前進したことが分かる。
8月20日投稿動画の中の撮影地点特定可能な画像によって、ルスコエ・ポレチノエ[Russkoye Porechnoye]の北方でウクライナ軍が前進したことが分かる。 ただし、この地図制作時点でISWは、ウクライナ軍の前進ルートもしくは前進の規模を確認できない。
8月20日投稿動画の中の撮影地点特定可能な画像によって、ルスカヤ・コノペリカ[Russkaya Konopelka]区画内南部でウクライナ軍が前進したことが分かる。 ただし、この地図制作時点でISWは、ウクライナ軍の前進ルートもしくは前進の規模を確認できない。
ウクライナ軍のオレクサンドル・シルシキー総司令官は8月20日に、ウクライナ軍がクレミャノエ[Kremyanoye]の北方での部隊展開を維持していることを伝えた。
ウクライナ軍のオレクサンドル・シルシキー総司令官は8月20日に、ウクライナ軍がポグレブキ[Pogrebki]から北西方向の地点での部隊展開を維持していることを伝えた。
ISW ウクライナ領内戦況
8月19日投稿動画の中の撮影地点特定可能な画像によって、ピウニチネ[Pivnichne]区画内北西部でロシア軍が前進したことが分かる。
8月19日投稿動画の中の撮影地点特定可能な画像によって、ザリズネ[Zalizne]にあるアルテム[Artem]鉱山のボタ山を、ロシア軍が占拠したことが分かる。
8月20日投稿動画の中の撮影地点特定可能な画像によって、ロシア軍がフロディウカ[Hrodivka]で前進したことが分かる。
8月19日と20日にロシア側情報筋は、ロシア軍がミコライウカ[Mykolaivka]を占拠したと主張した。
8月20日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がコミシウカ[Komyshivka]を占拠したと主張した。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-august-20-2024 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
戦争研究所「ロシアによる攻勢戦役評価」ロシア軍戦力のクルスク州への移動状況&ドネツィク州ポクロウシク方面の戦況
ロシア軍がクルスク州に以前から配置している戦力と、ウクライナ領内の優先度の低い地区から配置転換した戦力によって、現在も続くウクライナ軍の進攻に対処しているなか、ロシア軍当局はチャシウ・ヤール[Chasiv Yar]方面からロシア軍部隊をクルスク州に送り込んでいる模様だ。8月20日にロシア軍事ブロガー・アカウントの一つは、ルスカヤ・コノペリカ[Russkaya Konopelka](スジャ[Sudzha]の東方)区画内南部で、ロシア軍第11空挺(VDV)旅団隷下部隊がウクライナ軍装甲車両を攻撃したと主張したが、2024年7月末の時点では、ロシア軍第11VDV旅団に属する部隊はチャシウ・ヤール周辺で行動していたと伝えられている。ただし、ロシア軍統帥部が前線部隊を救援する、あるいは前線部隊を増援する意図で、第11VDV旅団隷下部隊を配置転換した可能性は高いが、前線での戦闘にすでに加わっている部隊を引き抜いて、送り込んだ可能性は低い。このような部隊展開が実際に行われれば、それがロシア軍の攻勢作戦のテンポに影響を及ぼす可能性があるとはいえ、ドネツィク州でのロシア軍作戦にこのような配置転換が与えうる影響を実際に確認できるようになるには、数週間はかかる可能性が高いだろうと、ISWは以前に指摘した。ロシア軍統帥部は、ドネツィク州内のより優先度の高い地区における作戦の進捗ペースがさらに遅くなることへの懸念から、このような地区で戦闘に参加しているロシア軍部隊を引き抜くことに、かなりの抵抗を示す可能性が高いと、ISWはこれまで同様に判断している。
ロシア側情報筋はまた、ロシア軍が第30自動車化狙撃連隊(レニングラード軍管区[LMD]、第22軍団[AC]所属第72自動車化狙撃師団隷下)に属する部隊をクルスク州に配置転換したと主張した。なお、第30自動車化狙撃連隊隷下部隊は、2024年6~7月の時点で、ハルキウ州北部で作戦行動をしていたと伝えられている。ウクライナ人軍事ウォッチャーの一人は、第4戦車師団(モスクワ軍管区[MMD]、第1親衛戦車軍[GTA]隷下)に属する部隊がクルスク州内でも行動していると主張したが、この軍事ウォッチャーは、この部隊がウクライナ軍のクルスク州進攻より前に、この地域で行動していたことも仄めかしている。ウクライナ軍のクルスク州進攻に対抗するために、徴兵した兵士・非正規戦力・ウクライナ領内の優先度の低い地域から配置転換した正規軍という混成戦力に、ロシア軍当局が大きく依存していることをさらに示す情報を、ISWは以前から確認している。
8月20日もロシア軍がポクロウシク[Pokrovsk]東方で攻勢作戦を継続するなか、同軍は最近、ポクロウシクの東方でわずかに前進した。8月20日に公開された動画のなかの撮影地点特定可能な画像によって、ロシア軍が最近、フロディウカ[Hrodivka](ポクロウシクの東方)の区画内南部で前進したことが分かる。ロシア軍はフロディウカ区画内のもっと市街化した地域を通過する戦闘を始めており、ここを通過する際のロシア軍前進速度が遅くなっていく可能性は高い。また、ロシア軍はミルノフラード[Myrnohrad](ポクロウシクの北東方向すぐ)とポクロウシクに向かって、さらなる西進を試みているが、ロシア軍が現在の前進ペースを維持するのに苦労する可能性がある。というのも、ロシア軍がアウジーウカの西方、ポクロウシクの東方の地域でこれまで奪取してきた、小規模でおおむね農村的な集落群と比べて、ミルノフラードとポクロウシクはより大規模で、より稠密に都市化されているからだ。また、この地域でのロシア軍の前進ペースは、これらの小都市を守るウクライナ軍の人員と装備がどれほど充足されているかにも左右されることになる。なお、ロシア軍事ブロガーの主張によると、ポクロウシクの北東方向に位置するマリニウカ[Marynivka]、ミコライウカ[Mykolaivka]、コミシウカ[Komyshivka]の各周辺でロシア軍は前進し、同じ地域にあるノヴォフロディウカ[Novohrodivka]に向かってもロシア軍は前進したとのことだ。しかし、ISWはこれらの主張を裏付ける映像資料を確認できていない。ポクロウシク東方のヴォズドヴィジェンカ[Vozdvyzhenka]付近、ミハイリウカ[Mukhailivka]付近、ゼレネ・ポレ[Zelene Pole]の方向で、また、ポクロウシクから南東に位置するカリニウカ[Kalynivka]付近、プティチェ[Ptyche]付近、スクチネ[Skuchne]付近で、ロシア軍は8月19日と20日、攻勢作戦を続けた。また、ロシア軍「ヴォルガ」旅団の属する部隊がノヴォフロディウカ付近で作戦行動中であることが伝えられている。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-august-20-2024 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)




