1/12 フーシ派への攻撃
2:22 ラトビアは新しいウクライナ向け軍事支援パッケージを発表、ウクライナとの2つの協定に署名-@front_ukrainian(Ij) ドローンの生産に関する協定
3:12 フーシ派に対するアメリカとイギリスの動きが活発になっている-@Steven_Swinford(J) イギリス政府で国家安全保障会議の会合後に、緊急COBRA会議が招集された
4:15 フーシ派が対艦弾道ミサイルを商船に向けて発射、ミサイルは外れた-https://twitter.com/CENTCOM/status/1745524779707211791
4:32 フーシ派勢力は、米国とその同盟国による攻撃を見越して、いくつかの武器や装備を輸送した-https://twitter.com/Faytuks/status/1745529088633102792
5:21 英国のスナク首相は、エジプトのシシ大統領とフーシ派の攻撃について話し合った-https://twitter.com/Steven_Swinford/status/1745541431396094174
5:28 アル・ウデイド空軍基地からアメリカ空軍RC-135Wリベットジョイントが離陸、イエメン/紅海付近へ向かう-FR24 @SpeckleBelly64(Civ)
5:54 英国の閣議会議は終了-https://twitter.com/Faytuks/status/1745549818888347894
6:09 イスラエルの高官は、イエメンのフーシ派に対する米国の攻撃は近いと発言-@BarakRavid(J)
6:50 スナク首相は、イランが支援する反政府勢力による紅海の船舶への攻撃を撃退するため、イエメンのフーシ派軍事拠点に対するイギリスの空爆を承認-@Osinttechnical(J)
6:51 イスラエルでインターネット強度が低下-https://twitter.com/netblocks/status/1745564125931897301 サイバー攻撃によるもの。イスラエル全体に影響が出たわけではない
7:01 イランの監視艦「Beshad」が紅海の南部地域から退去した-@Sprinter99800(J)
7:11 アメリカと同盟国は湾岸諸国の基地からイエメンに向けて航空機を発進させた-https://twitter.com/ConflictTR/status/1745569249899303013
7:22 ドバイ上空でB-2爆撃機が確認されたという噂がある-@Sprinter99800(J)
7:51 アメリカとイギリスの戦闘機がイエメン領空付近を飛行している-https://twitter.com/AlArabiya_Brk/status/1745579297966858668
8:00 バイデン政権は議会の指導者たちに、今夜イエメンで米英空爆が行われると伝えた-@AkbarSAhmed(J)
8:18 アメリカ海軍のP-8ポセイドンが、イエメン沿岸から約80マイル沖合、アデン湾上空に出現-FR24 @Osinttechnical(J)
8:23 イエメンのホデイダ港で爆発音-https://t.me/Tweet92/60309 戦闘機と巡航ミサイルによる空爆が開始された。訓練施設から無人機保管施設に至るまで、十数カ所以上が標的とされている。出回っている画像・動画の一部は過去のものであり注意が必要
8:34 ザビード、サアダ、アル・フダイダで複数の爆発-https://twitter.com/AuroraIntel/status/1745590021619401182
8:35 イエメン、サヌアで爆発-@WarMonitors(Ij)
8:37 イエメン、タイズで爆発-https://t.me/knat_b2sonshadeed/14340
8:45 フーシ派はミサイルを発射して対抗-https://twitter.com/Faytuks/status/1745592840447570288 対艦ミサイルか
8:49 アメリカ海軍潜水艦も空爆に参加している-@WarMonitors(Ij) 巡航ミサイルを発射していると思われる
8:59 米国と英国は、オーストラリア、オランダ、バーレーン、カナダの支援を受けている-https://twitter.com/Faytuks/status/1745596219479445614
9:04 イエメンから対艦弾道ミサイルが発射された-https://t.me/almanarnews/143235
9:11 イエメンのフーシ派に対するアメリカとイギリスの合同空爆は終わった-https://twitter.com/Faytuks/status/1745599241148371444
9:22 フーシ派指導者は「我々はガザへの侵略が終わるまで紅海での作戦を継続する」と発言-https://t.me/AjaNews/238963
9:26 フーシ派のスポークスマンは、米空母2隻を撃沈しF-14を36機撃墜、フーシ派に損害無しとした-@PStyle0ne1(S) 戦況からして空母撃沈自体が非常に考え辛い上、F-14は現在アメリカでは運用されていない。同様のデマとして、F-15撃墜、F-22撃墜などがある。このスポークスマンは(恐らく)ロシア語訛りであることが指摘されている。また、どれも荒唐無稽または明らかにデマと分かる報告だったためか、F-117の画像を掲載しつつ「F-16ライトニングラプター」なる架空機を撃墜し乗員5人を捕獲するなどというネタツイートまで出現、以降は大喜利会場と化した
9:33 バイデン大統領は「必要に応じて、国民と国際商取引の自由な流れを守るためのさらなる措置を指示することを躊躇しない」とした-https://twitter.com/Faytuks/status/1745604951181611468
10:06 イエメンへの攻撃が再開された-https://twitter.com/AuroraIntel/status/1745613159522808047 ただし小規模であり、信ぴょう性も不明
11:04 サウジアラビアは「懸念を持って注視しており、自制とエスカレーションの回避を求める」と公式発表-https://twitter.com/AlGhadTV/status/1745627693268283633
11:11 ウが基地攻撃なら 露「核で反撃」-https://twitter.com/YahooNewsTopics/status/1745629418188677127
12:25 空母ドワイト・D・アイゼンハワーは15機以上のF/A-18を発艦させてイエメンを爆撃、全機が帰還した-@LucasFoxNews(J) その他にイギリス軍のタイフーン戦闘機、トマホークを発射した複数の艦艇が戦闘に参加している。精密誘導爆弾は100発以上が使用された。16か所以上の拠点、60以上の目標に対して攻撃が加えられた
16:39 ロシア外務省「イエメンへの攻撃は、国際法の完全な無視を示している」-https://twitter.com/Liveuamap/status/1745712084493472212
16:49 フーシ派爆撃にはEA-18Gグラウラー電子戦機も参加していた-@space_osint(Civ)
16:54 イギリスは25億ポンドのウクライナ向け軍事援助パッケージを制定-https://twitter.com/Liveuamap/status/1745715809056411949 以前から決まっていた23億ポンドの2024年支援パッケージに2億ポンドを追加した形。また、新たな英国・ウクライナ安全保障協力協定に署名している
21:13 ミャンマー軍と少数民族の戦闘 中国仲介で一時的停戦合意発表-https://twitter.com/nhk_news/status/1745780932748185983
23:53 ガザのインターネット強度が低下-https://twitter.com/netblocks/status/1745821192752169071
小情報
英国国防省
ドニプロ川東岸で行動しているウクライナ軍は爆弾を装着した一人称視点無人航空機(FPV-UAV)をずっと用いて、ロシア軍を攻撃している。
FPV-UAVは砲兵と連携して用いられており、ロシア軍車両を攻撃目標にしており、あるロシア軍事ブロガーの試算によると、クリンキ地区ではロシア側軍事装備の90%が破壊されてしまったとのことだ。
ロシア軍がFPV-UAVに対抗できずにいるのは、この地域におけるロシア軍電子戦能力の不足に起因している可能性が大きい。
-https://twitter.com/DefenceHQ/status/1745732635819712643 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ロシアによる攻勢戦役評価“作戦レベルでの部隊ローテーションが行えている模様のロシア軍”
ウクライナに戦闘能力を有する全ロシア地上戦力が集結していることと、ロシアが戦力造成を継続して行っていることが伝えられており、これらのことはロシア軍がウクライナにおいて、作戦レベルの部隊ローテーションを定期的に行うことを可能にしているようにみえる。ウクライナ国防省情報総局(GUR)副局長ヴァディム・スキビツィキー少将の1月11日の発言によると、ロシア軍は462,000人の兵力をウクライナに有しており、この数はロシア軍の全地上戦力を示しているとのことだ。在ウクライナ・ロシア軍部隊の大半が、設定された完全戦力の92〜95%の兵力で人員充足されており、ウクライナにいるロシア軍部隊の集団としての規模は、ロシア軍が戦域全体で部隊ローテーションを行うに足るものだと、スキビツィキーは述べた。スキビツィキーによると、ロシア軍は完全戦力の50%以下になった部隊を後方地域に後退させ、そこで補充回復をしたのち、前線に送り返しているとのことだ。1月11日、ロシア連邦安全保障会議副議長ドミトリー・メドヴェージェフは、在ウクライナ・ロシア軍戦力の補充に成功していると語った。これは、継続して行われている非公然動員の取り組みを通してなされたもので、2023年には50万人を超える新兵を生み出している。
以前のことになるが、2022年のロシアによる全面侵略開始から2023年夏のウクライナ軍反転攻勢の期間を通して、作戦レベルでの部隊ローテーションの実行にロシア軍が常に困難を抱えていることを、ISWは確認していた。損失分と同じ規模の戦力を作り出せているようにみえるロシアの能力によって、ロシア軍統帥部が戦力低下を理由に部隊を前線から後退させ、補充後に前線に戻すという形で、部隊の戦力補充を行えるようになっている可能性は高い。ロシア軍はウクライナ東部全域で主導権を維持している。また、ウクライナ軍の反転攻勢が行われていない結果、作戦レベルでの部隊展開にかかる圧力が取り除かれている可能性は高い。このような圧力は、以前なら部隊ローテーションを実施するロシア軍の能力を、部分的に制約していたものだ。一方で、ヘルソン州において、ロシア軍は戦場での主導権を確保できておらず、ドニプロ川東岸(左岸)のウクライナ側橋頭堡付近で作戦行動中の各種部隊の戦力も低下しているようにみえ、作戦レベルの部隊ローテーションに取り組んでいる様子もない(ただし、戦術レベルの部隊ローテーションは実施されている模様だ)。2023年10月上旬以降、アウジーウカ、バフムート、リマン、クプヤンシクの各方面でロシア軍が局地的な攻勢作戦を遂行しているが、その間、同軍は複数回、再編成を行っている。そして、この局地的な攻勢作戦が、スキビツィキーが説明した部隊ローテーションを行う時間を、ロシア軍に与えることになった可能性は高い。戦域全体から部隊ローテーションが実施されないことに対するロシア側の不平不満の広がりを、2023年夏以降、 ISWは確認していない。そして、ロシア軍作戦の全体的なテンポは、スキビツィキーの報告内容と合致している。
ロシアが作戦レベルの部隊ローテーションを実施できることによって、ロシア軍は短期的には、ウクライナ東部における局地的な攻勢作戦のテンポを、全体として今後も維持できる可能性が高い。しかし、長期間にわたる場合に、またはロシア軍の攻勢遂行が激化する場合や大規模なウクライナ軍反攻作戦が行われる場合に、ロシア軍が部隊ローテーションを有効に行えるかどうかは不明である。理論的には、ロシア軍の作戦レベルの部隊ローテーションによって、ロシア攻撃軍の戦力低下は緩和される。この戦力低下は、時間経過とともにロシア軍の攻勢遂行を限界に達しさせる要因になっていた。ウクライナにおけるロシア軍攻勢の攻勢限界に関して、それ以外の要因も以前から複数存在しているが、投入可能な兵力及び戦闘力を有する部隊にかかる制約が、多くの場合、主たる要因になっていた。ロシア軍はウクライナにおいて、歩兵主体の強襲攻撃を主に行っており、その任を担う突撃集団には、多数の装備もしくは高水準の訓練が必ずしも必要とはされない。ロシアの戦力造成組織は、ウクライナにおける損失を、低練度で比較的戦闘能力の低い兵員で埋め合わせている模様で、ロシア軍統帥部は消耗度の高い正面突撃攻撃を定期的に遂行するには、その程度の兵員で十分だとみなしている。この種の攻撃は2023年10月上旬以降、ウクライナにおいて、ごく小さな戦果以上のものをロシアにもたらしておらず、戦術的戦果を作戦レベルの大きな結果に変えていくために、ロシア軍がこの攻撃方法をこれからもずっと続けていく可能性は低い。ウクライナでロシア軍が作戦レベルの攻勢を成功させるために、ロシア軍統帥部は大規模な攻勢作戦向けの比較的戦闘能力が高く、装備が充実した各種部隊を投入する必要が生じるだろう。そして、上述のロシア軍による作戦レベルでの部隊ローテーションによる戦力補充が、大規模攻勢向け部隊の戦闘能力を十分、維持できるようになるのかどうか、それは分からない。そのため、部隊ローテーションを行っているにも関わらず、ウクライナにおける全体的なロシア側の軍事力が、時とともに低下していく可能性は依然として存在しており、同時期に複数の大規模攻勢作戦を持続的に遂行するのに必要なロシア軍の能力を妨げることになる。
ロシア軍統帥部がウクライナでの攻勢努力を強化する決心をするならば、新たな戦力を造成する以上の損失を、ロシア軍が被る可能性もあり、その場合、戦力低下した各種部隊を補充するために使うことができるマンパワーは制約される。ロシア軍が攻勢への取り組みを強めていけば、前線にさらに多くの部隊や装備が必要になり、戦力が低下した部隊が休息し、回復する間に、それらの部隊が担っていた地域の責任を任せることができる部隊の投入可能な数を圧迫することになるだろう。現在のロシアの非公然動員キャンペーンは志願者からの募兵、受刑者と外国人労働者の強制動員にひどく依存しているが、この兵力募集活動が、攻勢努力を強化する期間の部隊ローテーションの実施に必要な増加兵力を、ロシア軍に提供できるかどうかは不明である。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-january-11-2024 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)




