表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
SNSで見るウクライナ・ロシア戦争 速報まとめ  作者: 扶桑のイーグル


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

578/1507

9/17 (速報)

5:26 複数のロシアのTu-95M爆撃機が離陸-https://twitter.com/Faytuks/status/1703143349950062964 少なくとも8機。複数の巡航ミサイルが放たれ、蛇行してウクライナ西部を目指したが撃墜されて届くことは無かった


8:54 アンドリウカにてロシア軍が包囲殲滅された-@inunogohan3(Civ) 第72自動車化旅団が包囲され、撤退した戦力に対しても追撃が行われている


15:31 ドネツク、スヴェトロダルスクにあるロシア軍施設をJDAMが破壊-@markito0171(Ij) 先に防空システムが破壊されていた。それ以上に重要な情報として読み取れるのは、民間車両を輸送に用いていること、その車種が統一されていないこと、積み上がったタイヤからはトラック用が見当たらない事、そのタイヤは恐らく消耗済みであること。少なくともこの地域のロシア軍は前線輸送に民間車両を、それもトラックと比べて格段に輸送能力に劣る車両まで使っているということがわかる。さらにタイヤが不足気味であろうことがわかる。恐らくだが、この傾向は戦争による消耗と経済制裁によってさらに酷くなると予想される


19:35 ラムザン・カディロフは昏睡の噂を否定-https://twitter.com/RagexWar/status/1703356893974921318


小情報

英国国防省

ここ数日間、ロシア軍がウクライナ南部に位置する同軍占領下の都市トクマクの防衛態勢を強化している可能性は高い。 なお、この都市は現在の前線から約16km後方にある。

ロシアはこの地域に追加の検問所と「ヘッジホッグ」対戦車障害物を設置し、新たな塹壕を構築している可能性が高い。 また、この地域を保持しているのは、第58諸兵科連合軍である。

トクマクをロシア軍第2主要防衛線の要にする準備が進められている。 ロシアがこの都市の防衛態勢を強化・改善していることから、ウクライナが北方の第1主要防衛線を戦術レベルで突破浸透したことに関して、ロシアがますます懸念を深めていることが分かる。

-https://twitter.com/DefenceHQ/status/1703290559824011424 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


ISW ウクライナ戦況地図

① ウクライナ軍がロボティネ[Robotyne]西方で前進したことが、9月16日投稿の撮影地点が特定できる動画に示されている。

② ウクライナ軍がヴェルボヴェ[Verbove]西方で前進したことが、9月16日投稿の撮影地点が特定できる動画に示されている。

-https://twitter.com/TheStudyofWar/status/1703148911806800378 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


ISW ロシアによる攻勢戦役評価“ウクライナ反攻の現状とその評価分析”

ウクライナ軍は9月16日、バフムート方面で攻勢作戦を続け、この地域で引き続き領土を奪還している。9月15日投稿の動画で、撮影地点が特定できるものによって、ウクライナ軍がロズドリウカ(バフムート北東約13km)の南方とクリシチーウカ(バフムート南西約6km)集落内北部で前進したことが確認できる。ウクライナのハンナ・マリャル国防次官は、クリシチーウカ周辺とクルディウミウカ(バフムート南西12km)周辺で戦闘が続いていることに言及し、ウクライナ軍がクリシチーウカ地区で引き続き成功をおさめていると述べた。ウクライナ陸軍司令官オレクサンドル・シルシキー大将は、ウクライナ軍が9月14日にアンドリーウカ(バフムート南西8km)を解放したのを受けて、この集落内にいるウクライナ軍人を撮った動画を投稿した。

ザポリージャ州西部でのウクライナ軍の進撃によって、ロシア軍統帥部はこの地域の防衛を優先せざるを得なくなっており、バフムート南方のロシア軍防衛網から比較的優良な部隊の一部を、横滑り的にザポリージャ州西部に再配置することを迫られている可能性が高い。ザポリージャ州西部で作戦任務を遂行している北オセチア志願兵大隊の「シュトルム・オセチア」と「アラニア」が、9月16日に一つの画像を投稿した。その画像に写っているのは、ロシア第83独立親衛空中強襲旅団(第83VDV旅団)からの小規模な分遣隊で、ネステリャンカ(ザポリージャ州西部における現在のウクライナ軍突破口の西側つけ根地点)にいるとされている。第83旅団隷下部隊は6月末からクリシチーウカ周辺でウクライナ軍反攻への防衛に当たっており、8月末にこの地域で交戦していたことが目撃されている。また、9月11日時点で、第83旅団隷下部隊は依然としてバフムート地区で行動中であると伝えれているが、この旅団に所属する部隊が戦線上のそれぞれ別の2地区に分割配置されている可能性がある。ここ数週間、クリシチーウカはバフムート地区での戦闘の焦点になっている。クリシチーウカ付近でのウクライナ軍進撃が続くなか、第83VDV旅団の何がしかの部隊が配置転換していることは、ザポリージャ州西部でのウクライナ軍の前進に対する深刻な懸念を示唆しており、ザポリージャ州西部防衛をロシアが優先していることも示唆している。

ISWは以前に示した評価において、複数の注力線上でウクライナ軍が反攻作戦を実施することで、ロシア軍は戦線上の特定の地区を優先して扱わざるを得なくなり、横滑り的部隊再配置の実施を迫られ、それによって、ウクライナ側がそこにつけ込む好機が生じるという見解を示した。ウクライナの反攻作戦は、比較的優良な諸部隊をバフムート地域に釘付けにしている。なお、これらの部隊には、第98VDV師団、第83VDV旅団、第364スペツナズ旅団(参謀本部情報総局)に所属する部隊が含まれている。これまでロシア軍は、ザポリージャ州西部における重要な防衛任務を支えるために、これらの比較的優良な部隊を送り込む意向を示してこなかった。また、バフムート周辺でのウクライナ軍の作戦によって、ロシア軍統帥部による大規模な部隊再配置の実行は、妨害され続けているようである。ウクライナ軍の作戦がバフムート地区にロシア軍を拘束していることの戦略的重要性について、ISWは今後公開する特別版で、それへの見解を発表する予定である。

ウクライナ軍は9月16日にザポリージャ州西部においても前進し、現在の進撃範囲の目前に位置するロシア軍防衛網への突入を続けた。9月16日に流れた動画で、撮影地点の特定ができるものによって、ウクライナ軍がロボティネ(オリヒウ南方10km)西方に向かって、ロシア軍防衛陣地沿いに前進したことが分かる。9月15日に流れた別の動画で、撮影地点の特定ができるものによって、ウクライナ軍歩兵がヴェルボヴェ(オリヒウ南東18km)のすぐ西側で、ロシア軍防衛陣地が続いている線沿いに進んだことが分かるが、ウクライナ軍歩兵が進出地点を維持できた可能性は低い。これらロシア軍陣地にウクライナ軍が存在していることは、ロシア軍がそれぞれの陣地を支配できていないことを示しており、また、ウクライナ軍がヴェルボヴェ北西からソロドカ・バルカ(オリヒウ南方20km)の北側へと続くロシア軍防衛網を越えて、行動を続けていることを示している。

ここ数週間にわたってウクライナ軍は、ロボティネにある現在直面しているロシア軍防衛網の一部区画沿いで、重要な意味をもつ戦術レベルの突破口を切り開いている可能性が高く、その突破口をウクライナ軍は広げ続けている。ウクライナ軍は9月4日にヴェルボヴェ西方にあるロシア軍防衛網の一部区画へと突入して以降、そこを越えて攻勢作戦を続けている。そして、このロシア軍防衛網の2.6kmの区画に沿って、突破口を広げている。だが、この防衛網を越えた地点にウクライナ軍の重装備と車両が見当たらないことから、これまでと同様に、ウクライナ軍が未だこの防衛網の突破を完了していないことが分かる。ウクライナ当局者がこれまで示唆してきた見解によると、現在進撃中のウクライナ軍の前にある一連のロシア軍防御陣地群は、ウクライナ軍が北側で突破した最初のロシア軍防衛網よりも難易度が低い可能性があるとのことだ。ロシア軍はウクライナ反攻作戦に抵抗するために、戦力の大半を最前線の防御陣地群に集結させていた。そして、そこにいたロシア軍は相当な損失を被っている可能性が高く、それら部隊は現在の防御網の背後に位置する構築済みの陣地群に向かって、後退戦闘を実施している可能性が高い。ISWが以前から評価分析しているように、ロシア軍にはウクライナ南部の多層野戦防御陣地システム全体に人員配置するだけのマンパワーがなく、現在の防衛網に展開しているロシア軍は、この地域でずっと戦ったきた部隊である可能性が高い。そして、これらの部隊は反攻開始以降、作戦レベルでのローテーションが行われていない部隊である、もしくは戦線上のほかの地区から横滑り的に移動してきた部隊である可能性が高い。

-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-sept-16-2023 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ