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6/23 (速報)

1:26 イスラエルはポーランドとウクライナではなく、キプロスにメルカバ戦車を送り、キプロスがT-80U戦車をウクライナに送る-@GloOouD(Civ) キプロスは報道を否定


2:46 ロボタインでウクライナ軍が突破口を開いたとの情報-https://twitter.com/ukraine_map/status/1671937708208300035 事実だとしても攻勢の進捗が悪い中、大規模な突破口を形成して大きな前進を行うほどの能力は無く、やる気もないと思われる


3:15 ザポリージャではウクライナ軍の目の前で小規模な陣地を形成した部隊があり、すぐに側面を攻撃されて壊滅した。同時にロシア軍の逆襲は失敗

ウクライナ軍はリヴノーピリ-スタロマヨルスコエ線で前進

-@Kartinamaslom5(Civ)


4:30 西側が供与したM106 203mm榴弾がウクライナ軍のピオン自走重カノン砲に使われている-https://twitter.com/clashreport/status/1671964000584622082


6:01 ロシアのTu-95M戦略爆撃機5機がカスピ海に向けて飛行-https://twitter.com/Faytuks/status/1671986885382619136


6:24 カスピ海上空で巡航ミサイルが発射された-https://twitter.com/Faytuks/status/1671992470962335745


6:26 ロシアはルーマニアの町の橋をシャヘド自爆ドローンで攻撃した。故意かどうかは不明

ロシア軍はシヴァースクを攻めようとしている

-@inunogohan3(Civ)


14:01 マリウポリの港の近くで爆発-https://twitter.com/Rage_Intel/status/1672107668532494336


21:13 ヘルソン地域のヘニチェスクにウクライナ軍の攻撃-https://twitter.com/clashreport/status/1672216252889088000


22:42 ロシア軍は、ストームシャドウミサイルで攻撃されたチョンガル橋の近くに舟橋を設置-https://twitter.com/clashreport/status/1672238695011721219


小情報

ISW ロシアのウクライナ侵攻作戦評価

6月22日、ウクライナ軍は戦線上の少なくとも3地区で反攻作戦を続けた。また、同日に何らかの戦果をあげたことが伝えられている。ウクライナ軍はクレミンナ付近(ルハンシク州)、ザポリージャ州西部、ザポリージャ・ドネツィク州境地域で攻勢作戦を遂行したとのこと。マリャルウクライナ国防次官は、クレミンナ方面で部分的な成功をおさめたことを伝えた。なお、ロシア国防省は、アウジーウカ~ドネツィク市方面でのウクライナ軍反攻を伝え、それが失敗に終わったと述べた

クレムリンの高官は、ウクライナ軍反攻について公になる発言に関して、首尾一貫した内容で発言し続けており、ウクライナ軍がさらに作戦を進めていくことも認識している。その一方で、ロシア側戦果を引き続き過大に扱っている。

ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相の発表によると、ロシア国防省は6月末までに「予備軍」1個を編成し、それに加えて新設軍団1個を編成し、西部軍管区(WMD)隷下の主要部隊を増強する予定であるとのことで、これは予定していた戦力再構築の一環であるとのことだ。

ロシア国防省が各種志願兵部隊の正規化を、自らが発表した7月1日の期日までに、完全に達成できる可能性は低い。

ロシア軍がザポリージャ原子力発電所(ZNPP)において、想定されていた破壊工作活動の実行準備を進めていることをウクライナ情報機関が示唆していると、ウクライナのウォロディミル・ゼレンシキー大統領が指摘した。ZNPPでロシアが放射能事故を引き起こす可能性は依然として低いままではあるが、可能性がないわけではない。

ウクライナ軍は同国南部において、ロシア軍地上連絡線(GLOC)への攻撃に、集中的に取り組んでいる可能性がある。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンシキー大統領は、西側友好国がウクライナ反攻に関して様々な期待感を抱いていることを認めたうえで、ウクライナ軍は他国からの圧力とは無関係に、ウクライナが適切と考える形で作戦遂行を進めていくつもりであると述べた。

ロシア・ウクライナ両軍はともに、クプヤンシク~スヴァトヴェ線付近での地上攻撃を続けた。

ウクライナ軍はクレミンナ付近での反攻作戦を続けた。

ロシア軍はバフムート付近で限定的な地上攻撃を行った。

ロシア・ウクライナ両軍はともに、アウジーウカ~ドネツィク市線沿いで地上攻撃を行った。

ウクライナ・ロシア両軍はともに、ドネツィク・ザポリージャ州境上での攻勢的行動の遂行を続けた。

ウクライナ軍はザポリージャ州西部での反攻作戦を続けた。

ウクライナ当局者の主張によると、ロシア軍はGRUスペツナズ部隊を、ロシア人パルチザンとの戦闘のために、クルスク州とブリャンスク州に移しているとのことだ。

ロシア側情報筋の主張によると、ロシア連邦保安庁(FSB)は、占領下のメリトポリで破壊工作者の一団を逮捕したとのことだ。このグループは、具体的な名前は不明なザポリージャ占領当局者複数の殺害と、鉄道線への破壊工作を計画していたとされている。

-https://twitter.com/TheStudyofWar/status/1672051262660149249 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

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