9/12 (速報)
??? 24時間砲撃報告数
ハリコフ方面
露:9
ウ:0
クピャンスク方面
露:15
ウ:5
イジューム方面
露:4
ウ:0
リマン方面
露:19
ウ:7
ポパスナ方面
露:25
ウ:21
ドネツク方面
露:29
ウ:33
ザポリージャ方面
露:35
ウ:11
ヘルソン方面
露:55
ウ:5
計
ロシア:191
ウクライナ:82
-@iunomesu(Civ)
0:04 ロシア軍はハルキウ州北部からも逃げ出している-https://twitter.com/Liveuamap/status/1568978705325637634
0:32 ヘルソンでもロシア軍に一部撤退の動きか-https://twitter.com/TpyxaNews/status/1568985731430752258
1:03 ウグレダル付近にウクライナ軍が集まっている-https://twitter.com/unian/status/1568993645793087492
1:35 ロシア軍はスニフリフカから撤退中-https://twitter.com/ukraine_map/status/1569001704066289666
1:51 ハリコフ北方はウクライナ軍が全て奪還-https://twitter.com/visegrad24/status/1569005829550112768
1:53 ロシア軍のハリコフ州での大敗は、プーチン体制に未だかつてない危機をもたらし得る-@marcbennetts1(J)
1:56 ハリコフ地域では、ロシア軍が逃亡し、その人員のリストを残した-https://charter97.org/ru/news/2022/9/12/515248/
2:20 ハリコフ、スミ、ドニプロペトロフスク、ポルタヴァ、ドネツク地域で部分停電-https://twitter.com/Liveuamap/status/1569013070252359682 この数時間前に、カスピ海から巡航ミサイルが投射されている。火力発電所にミサイル攻撃
2:53 ロシアのベルゴロド市で停電-https://twitter.com/newsistaan/status/1569021323980197888
4:06 ドニプロペトロフスク、スミ、ポルタヴァ地域で電力と水の供給が完全に回復-https://twitter.com/Liveuamap/status/1569039692145823745
12:48 一部のウクライナ軍は足止めされている-https://twitter.com/visegrad24/status/1569171166752907264 ハリネズミによる妨害。比喩や俗称ではない。わずかな時間ながら、小動物を逃がせるほど余裕があると言える
16:44 ウクライナ軍はビオホフリカを再制圧-@iunomesu(Civ)
17:23 アントノフスキー橋に攻撃-@bayraktar_1love(Civ)
18:08 ウクライナ軍は投稿票を配布している-https://t.me/skoro_voina/17292?single 投稿票の裏にはQRコードが記載されている
18:21 ウクライナ軍はハリコフ北のロシア国境沿いを奪還した-https://twitter.com/ukraine_map/status/1569254781901848580
19:51 ベルゴロド地域の知事は、ロガチェフカ国境警備所が砲撃されたと報告-https://twitter.com/Liveuamap/status/1569277536848191488
19:52 リマンはまだ陥落してないとロシア側は主張-https://t.me/readovkanews/41608
20:27 ウクライナ軍はリマンに攻撃中-@Fireblade577(S)
20:39 ハルキウ州で2回目の停電-@netblocks(Civ)
21:48 ロストフ地域のいくつかのロシアの都市の住民は大きな爆発音を聞いた-@markito0171(Ij)
22:21 ウクライナ軍はドネツク地方のスヴィアトヒルスクを奪還-@TarasBerezovets(Civ)
22:55 タガンログ空軍基地に攻撃-@markito0171(Ij)
23:00 バルト海艦隊所属の水兵は一週間の訓練を受けた後、戦車に乗せられたと証言-https://t.me/russianexta_re/5914?single
23:58 ケルチ海峡の瀬取り多発海域で油膜と思われる模様が発生-Si @Rb3qzWR5AK5nooA(Civ) 大発生した藻類によるもの
小情報
MILITARY LAND ウクライナ戦況
戦場におけるウクライナの成功によって、ロシア軍はハルキウ州からの部隊撤退を命じざるを得なくなった。敵はウクライナ軍の進展速度に対応することができず、増援の到着は間に合わなかった。ロシア軍は混乱して撤退し、多くの装備と大量の補給物資を置き去りにしていった。その結果、ウクライナ軍は多くの領土を取り戻したのみならず、少なくとも新しく1個旅団を編成できるほどの軍事装備を鹵獲した。
一方、ロシア軍はバフムート近くで引き続き局地的な成功を収めており、その地域で同軍は数週間に渡る戦闘ののち、何とかKodemaを占領することができた。
-https://twitter.com/Militarylandnet/status/1569075704087592960 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ戦況評価
「ウクライナ軍によりロシアは作戦規模の大敗北を被り、ウクライナは迅速な反転攻勢によってハルキウ州のほとんどすべてを奪還した」
ウクライナの成功は高度な作戦計画策定とその実践の賜物である。そこには西側から供与された兵器システムを最大限に活かしたことも含まれる。キーウが本攻勢に関して時間をかけて検討したこと、ヘルソン攻勢を先に公表したことで、ハルキウ攻勢の重点から、実質的な戦力を持つロシア軍を引き離すことができた。また、HIMARS等の兵器を用いて、ロシア軍兵站線を叩いたことも作戦成功の一因である。ウクライナが声高にヘルソン攻勢をアピールしたことで、ロシア軍はハルキウ州でのウクライナ軍の動きの意図を掴み損ねた。
西側製兵器が十分にないなか、ウクライナはその良質な作戦計画にうまくそれらの兵器を取り込んだ。これもハルキウ攻勢が目覚ましい戦果をあげた理由といえる。
「ウクライナによるイジューム奪還によって、ロシアが明示したドネツィク州での目標が達成される見込みは潰えた」
4月上旬のキーウ撤退後、ロシアはドネツィク・ルハンシク両州の完全占領を目標として掲げた。ロシア軍の作戦企図は、イジューム~シェヴェロドネツィク~ドネツィク市を結ぶ弧状地帯の占領にあった。6/24、苦労の末、ロシア軍はシェヴェロドネツィクを占領し、その後の7/3にリシチャンシクを占領した。だが、その戦いは長く、極めて多くの犠牲を要するものであって、両市の占領後、ロシア軍は攻勢限界を迎え、進捗は滞るようになった。イジューム周辺のロシア軍の存在はウクライナ側の脅威であり、ここからドンバス弧状地帯の北部を攻撃する機会をロシアに与えていたが、ロシアは7月中旬に重点をシヴェルシク~バフムート線に置くことを優先し、イジューム方面からの攻撃の機会を概ね放棄してしまった。
「イジュームの喪失は、戦争の現段階における、そもそものロシア軍の作戦計画を破綻させ、決定的な意味を持っていたバフムートへの攻撃とドネツィク市周辺での攻撃から(仮にそのような攻撃があるとしても)、確実にその意味を失わせることになる」
ロシア軍のバフムート占領の努力は、現在の戦況を考えるとその可能性は小さいものであるが、イジュームの喪失によって、ロシア軍の作戦目標の達成にまったく寄与しなくなる。なぜなら、これはイジュームからのロシア軍の動きと連動することで意味を持つものだからである。
このことはドネツィク市方面での攻勢にも当てはまる。結果として、ロシア軍のバフムート・ドネツィク市での攻勢は、ただ貴重な戦力を無駄に消費するだけのものになる。
「なお、ヘルソン州と公表された攻勢が単なる欺瞞行動に過ぎないと評価する根拠は存在しない」
ウクライナ軍はドニプロ川西岸での攻撃を続け、いくつか重要地点を奪還した。また、ロシア軍の補給を断つための攻撃も続けている。ウクライナは相当規模の戦力をこの方面に投入しており、西側製精密誘導長距離兵器の多くもこの戦線に配備している。ウクライナがロシア軍を南部に誘引する目的だけで、このような戦力集中を行っている可能性は小さい。
「ヘルソン州でのウクライナの圧力とハルキウ州での迅速な反転攻勢が組み合わさったことで、ロシア軍は時間と空間の深刻なジレンマに直面している」
ハルキウ攻勢に続くウクライナの東方への進撃を阻止するのに必要なオスキル川に沿った新防衛線のための兵力を、ロシア軍は十分に持っていない。慎重に検討すれば、ロシア軍は他の地域から戦力を引き抜いて、オスキル川のさらに東側で防衛線を築く必要があることが分かる。その防衛線によって、ロシア軍はルハンシク州境(または可能な限り州境に近いライン)を保つことができる。
それにも関わらず、ルハンシクでの危機などないかのように、ロシア軍はバフムート・ドネツィク市周辺での攻撃を続け、一方でヘルソンではウクライナ軍の攻撃にさらされている。プーチンはありがちだが致命的な誤りに陥る危険性を抱えている。それはルハンシク方面の増強に関して遅すぎる決断をすることだ。その場合、ロシアのヘルソン防衛態勢は悪化し、バフムート・ドネツィク市方面の攻勢は終わる。そして、ルハンシク州へのウクライナ攻勢に抵抗するための部隊配置は間に合わない。
ウクライナの作戦は、プーチンをジレンマに直面させ、彼の意思決定から利益を呼び込むことを意図しているようにみえる。
「現在の反転攻勢によって戦争が終結することはないだろう」
ウクライナ北東部での作戦はいずれ限界点に達し、その結果、ロシアは維持可能な防衛線を再構築するだろう。また、ロシアが局地的な反撃を行う可能性すら存在する。ウクライナは領土解放のための反攻作戦を続けていく必要があり、それゆえ、この戦争は2023年へと引き延ばされていく可能性が大きい。
「ウクライナはこの戦争の流れを自らが有利なほうへと引き寄せつつある」
今後、主戦場の起こる地域、戦いのあり方を決めていくのはキーウの側になっていくだろう。モスクワが主導権を取り戻す何らかの方法を見出せない限り、ロシアはウクライナからの圧力に対して、不適切な反応を示すことが増えていくだろう。
-https://twitter.com/TheStudyofWar/status/1569173596727300096 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
英国国防省
ウクライナの進撃に直面し、ロシアはオスキル川以西のハルキウ州占領地域すべてからの部隊の撤退を命じたものと思われる。抵抗する孤立化したポケットが、この地域に未だ存在するものの、ウクライナはグレーター・ロンドンの少なくとも2倍の領土を既に取り戻した。
南部のヘルソン付近において、ロシアはドニプロ川を渡って前線へと十分な予備部隊を送ることに苦心している可能性が大きい。2週間ほど前からロシアが使用し始めた即席の浮橋は不完全な状態のままである。
現在、ウクライナの長距離砲によるドニプロ川渡河点への攻撃があまりに頻繁に行われていると思われ、そのためロシアは損傷した道路橋の補修に着手できない。
ウクライナが迅速な成功を収めたことは、ロシアの作戦計画全体へ大きな影響を与える。ウクライナに展開中の軍主力は、ほぼ間違いなく緊急の守勢行動を優先せざるを得なくなっているだろう。
ロシア軍上級指導部に対する戦場の兵員の信頼感は既に低下していたが、その信頼感はさらに低下していくものと思われる。
-https://twitter.com/DefenceHQ/status/1569188296680415232 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
覚書:OSINT網は少々ダウン気味です。現地部隊から直接情報を引っ張っている人か、ルーチン的に特定の情報を追っている人の発言がほとんどであり、多くの情報の精査は不可能に等しい状況です。衛星画像は即応性が低く、後追いでしかありません。




