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8/31 (速報)

0:39 フィンランド国鉄は、ヘルシンキとペテルブルクを結んでいた国際列車アレグロを廃止-https://twitter.com/rianru/status/1564638973745676288


1:29 中国艦艇3隻が日本海に入る ロシアの大規模軍事演習に参加か-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220831/k10013795641000.html


5:23 ミハイル・ゴルバチョフ大統領が死去-https://twitter.com/ELINTNews/status/1564710541817516032


7:03 ロシアに反撃のウクライナ、米軍開発のレジスタンス戦法を活用-https://twitter.com/cnn_co_jp/status/1565099281559724032


7:18 ロシア国営ガスプロム、上期は過去最高益 配当実施へ-https://twitter.com/ReutersJapan/status/1564740997673803777


9:32 9月1日に安保高官会談 北朝鮮・台湾情勢を協議―日米韓-https://twitter.com/jijicom/status/1564774223503314944


11:58 ウクライナ軍のヘルソン奪還作戦で「激しい戦闘」 長引く可能性と専門家-https://twitter.com/bbcnewsjapan/status/1564809938849132544


14:57 台湾、中国軍が12カイリ内侵入なら「自衛と反撃の権利行使」-https://twitter.com/ReutersJapan/status/1564870770949496833


16:30 ザポリージャ州トクマクでロシア軍弾薬庫が爆発-@bayraktar_1love(Civ)


17:10 ロシア軍が発射音、着弾音、衝撃波が発生しない2B25迫撃砲を使った-@daikibokougeki(Ij)


17:55 ウクライナ軍はチェチェン志願兵の助けを借りてアルハンヘルスケ郊外に到達-@Militarylandnet(Ij)


18:44 ウクライナはロシアがザポリージャ原発のそばの町を砲撃したと非難、IAEAチームが移動中-https://twitter.com/Conflicts/status/1564911925724676096 現地画像と衛星画像の照合により、ロシア占領地側からの砲撃であることも判明


18:54 ガスプロムは、仏向けの天然ガス供給量を抑制-https://www.ft.com/content/d84041cb-a6df-4ea5-8eeb-87c47132d945


23:00 ヘルソン市内で四人のFSB職員が飯屋に入った所、戦闘服で武装したまま酒を飲んでいる契約兵二名に遭遇。職員らが注意すると激昂した兵士の一方がピストルで床を、もう一方が職員らに向けて自動小銃で発砲し、銃撃戦に。結果、職員二人と兵一人が死亡、職員と兵各一名が重体に-https://t.me/theinsider/13993


23:22 ウクライナ軍がスホーイ スタヴォク地域に大きく突入-https://twitter.com/L_Team10/status/1564982060455952388


23:30 ウクライナ軍は戦車同士による世界最長の攻撃記録を更新。T-64BVの3VOF36 HE-FRAGを用いて10.6km先のロシア軍戦車に射撃、撃破。20発を要した。間接照準射撃であり、観測はDJIドローンが務めた-@UAWeapons(Ij)


23:56 ヘルソン北部に砲撃が集中している-@TheDeadDistrict(Ij)


小情報


MILITARY LAND ウクライナ戦況

ヘルソン戦線

2022年8月29日、ウクライナ軍はヘルソン州において反転攻勢を発動した。報道によると、同軍は複数のロシア防衛線を突破しつつある模様である。以下に示す情報は、ウクライナとロシア双方の見解が一致しているもの、もしくは映像で確認できるものである。

Pravdyneの周辺から戦闘の報告が伝えられている。進撃を確認できる、もしくは進撃を否定できる内容の映像や追加情報は今のところ存在しない。

ウクライナとロシアの双方がSukhyi Stavok地域での戦闘を伝えた。この集落は両軍が相争う状況だと思われる。

ウクライナ軍部隊はArkhanhelskeへ向かって前進し、その郊外に到達した。

敵軍がPotomkyne近郊のウクライナ軍陣地を攻撃した。この攻撃は撃退された。

主な活動が、北部から、Petrivkaの周辺において報告されている。ウクライナ軍はこの地域に第128山岳旅団所属部隊を展開させて、南方へ押し進もうと試みた。しかし、公開動画によると、ウクライナ軍はPetrivka近郊で攻撃を行う間に少なくとも5両の戦車を失った

また、ウクライナ軍が苦戦しつつも、ロシア戦線を突破して、南方へ前進できたのかどうかも分からない。いずれにせよ、Petrivkaは両軍が相争う状況であると思われる。

ウクライナ・プラウダとCNNによると、ウクライナ軍は複数の集落を解放したとのことだ。しかし、左記の情報は真偽の確認が取れていないままなので、今回の地図には反映されていない。この情報は以下ツイートの添付地図で確認できる。

-@Militarylandnet 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


ISW ロシア攻勢戦役評価

ウクライナ軍は29日の反攻開始とともに、ドニプロ川のロシア軍の交通を担っているフェリー・(はしけ)を攻撃。船舶は固定物である橋梁と異なり、ダメージの影響が一時的であることを考えると、ロシア軍後方兵站への攻撃と29日からの地上攻勢は連動している。

また、29日以前からロシア軍補給線(地上連絡線/GLOC)への攻撃を、ウクライナ軍が時間をかけて行ってきたことを踏まえると、ウクライナは地上攻撃とロシア戦線後方攻撃を組み合わせた、長期的な企図に取り組んでいると考えられる。

そのため、「今回のウクライナ軍の反攻作戦は、適切に遂行するためにある程度の時間を必要とする一貫したプロセスである」

迅速な進撃が起きていないことで反攻の失敗を印象付けようとするクレムリンの姿勢は誤っている。

ロシア側はより広域なウクライナ反攻を警戒しており、メリトポリの防御を固めつつある模様。ドンバスのシヴェルシク方面を担当していた中央軍管区(CMD)の部隊がドネツィク市周辺に再配置。このCMD部隊の動きに関してISWは、複数方面での攻勢を同時に実行できない状況をロシア軍は認識し、最近戦果をあげたドネツィク市周辺地域の攻撃のてこ入れとして、CMD部隊を移動させた。

ロシアのニジニ・ノヴゴロド州ムリノで新編成されている“第3軍団”の部隊が、ハルキウ州とザポリージャ州への増援として送られている。比較的安定しているハルキウとザポリージャの両戦線から経験豊富な部隊を引き抜いて、ヘルソン方面かドネツィク市方面に送り、その代わりに練度の低い第3軍団所属部隊で空いた穴を埋め合わせる意図

-https://twitter.com/TheStudyofWar/status/1564822378491830273 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


英国国防省

月曜日以降、ウクライナ南部の複数方面において、ウクライナ軍機甲部隊がロシア南部軍集団を襲い続けている。

ウクライナ軍部隊は複数の地点で戦線を圧迫し、一定程度押し進んでおり、ロシア軍防衛線の比較的薄いところを狙ってそこを突こうとしている。

現在、ロシア軍はそのドクトリンに従って、その戦線上の間隙を、事前に予定していた予備機動部隊を用いて、埋めていこうと試みている可能性が大きいだろう。これらの予備部隊には、おそらく東部軍集団所属部隊もある程度含まれていると思われる。

ロシアはウクライナで必要とされる新たな増援戦力をつくり出す試みを引き続き促進している。新編成の第3軍団所属の志願兵大隊は8月24日までにモスクワ近くの拠点を離れたが、その行き先がウクライナの前線である可能性は極めて大きい。この部隊の作戦遂行能力の程度は未知数である。

ただ、第3軍団はほぼ間違いなく人員不足であって、その所属部隊は限られた訓練しか受けていない。

-https://twitter.com/DefenceHQ/status/1564843163839258624 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


セントアンドルーズ大学のフィリップ・オブライエン教授は、月曜日以降のウクライナ軍の行動を“Shaping Operations”(本格攻勢前に行う環境醸成行動)と捉えていて、“Shock and Awe”(衝撃と畏怖)的な短期間で敵を圧倒する作戦とはみていない-@PhillipsPOBrien(S)


米国のベテラン外交官によるゴルバチョフ評-https://twitter.com/takano_r/status/1564997448010850305

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