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SNSで見るウクライナ・ロシア戦争 速報まとめ  作者: 扶桑のイーグル


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8/16 黒海の航行の自由提唱

9:23 ウクライナ、アルバニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、アイスランド、リヒテンシュタイン、モルドバ、モンテネグロ、北マケドニア、ノルウェーが、ロシアへの軍事支援を理由とするEUの対イラン制裁に同調。7/24にEUが更新した制裁措置を各国の国内政策へ反映する。イランによるロシアへの軍事支援を対象とする制裁網がEU加盟候補国・周辺国にも拡大した。

https://www.eeas.europa.eu/eeas/iran-statement-high-representative-behalf-european-union-alignment-certain-third-countries_en

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048850/


11:16 ロシア国営開発公社VEB.RFの主任エコノミスト、アンドレイ・クレパチが、欧米支援を受けるウクライナとの消耗戦でロシアは勝利できないとの分析を示していたことが報道された。クレパチは、制裁、ウクライナによる港湾・製油所・化学工場などへの攻撃、高金利がロシアの投資と技術発展を圧迫し、2026年には複数の民間産業が景気後退に入ったと指摘。「ウクライナが崩壊する」との前提は実現していないとした。発言自体は5月の会合で行われたもの。同日、ロシア国内で発言が広く報じられた後、クレパチはVEBから解任されたとThe Bellが後に報じている。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048854/

https://www.themoscowtimes.com/2026/08/17/veb-chief-economist-fired-after-warning-russia-cannot-win-war-of-attrition-the-bell-a93513


11:39 ウクライナ軍参謀本部によると、前日の前線では212回の戦闘が発生。ポクロウシク方面34回、コスチャンティニウカ方面28回、スロビャンスク方面21回など。ロシア軍は99回の航空攻撃で誘導滑空爆弾312発を使用した。ISWは8/16についてロシア・ウクライナ双方に新たな確認済み前進を認定していない。一方、北部ではロシア軍が高さ2m前後の草地を利用し、1~3人の小規模歩兵班をウクライナ陣地間へ浸透させる戦術を続けている。

https://united24media.com/war-in-ukraine/daily-update-russia-loses-1510-troops-75-artillery-systems-and-2-air-defense-systems-21728

https://www.criticalthreats.org/analysis/russian-offensive-campaign-assessment-august-16-2026


12:21 ロシア・モスクワ州へドローン攻撃。ポドリスクのコレディノにあるWildberries物流センターで火災が発生し、ドモジェドヴォの別の物流施設も被災した。コレディノ拠点は約20万~25万平方mで、Wildberries最大級の倉庫。モスクワ州知事は83歳男性1人が死亡し複数人が負傷したと発表した。ロシア国防省は全国で822機を撃墜したと主張し、モスクワ市長は約600機がモスクワ方面へ向かい、州内で201機を撃墜したと主張している。これらの撃墜数はロシア側発表で独立確認されていない。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048855/

https://www.reuters.com/world/ukrainian-drones-strike-moscow-region-killing-one-2026-08-16/

https://apnews.com/article/01294bf8744282086e8f76c8130e16ba


13:03 ロシア軍がキーウを弾道ミサイルで攻撃し、オボロンスキー地区とホロシーイウシキー地区で火災。3人が負傷した。オボロンスキー地区ではポチャイナ地下鉄駅付近のペトリウカ書籍市場が炎上した。キーウ州でも無人機攻撃で子供1人を含む3人が負傷した。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048851/

https://www.reuters.com/world/europe/russian-missile-attack-kyiv-sparks-fires-injures-one-ukraine-officials-say-2026-08-16/


13:54 ロシア軍がザポリージャ州ヴィクトリウカを誘導滑空爆弾で攻撃。住宅が破壊され、66歳男性と64歳女性が死亡した。ミハイリウスケへの別の航空攻撃でも住宅が損傷し39歳男性が負傷。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048857/


15:21 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃。ロシア軍はOniks対艦ミサイル、Iskander-M/S-400対地攻撃用ミサイル/北朝鮮製KN-23弾道ミサイル、Kh-59/69対地ミサイルと、Shahed(一部ジェット推進型)/Gerbera/Parodiyaなど106機を使用。ウクライナはKh-59/69を3発と無人機85機を撃墜・無力化し、13地点への命中と3地点への残骸落下を確認した。主攻撃方向はキーウ、ポルタヴァ、ドニプロペトロウシク各州。-@front_ukrainian(Ij)

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048858/

https://www.criticalthreats.org/analysis/russian-offensive-campaign-assessment-august-16-2026


16:50 ウクライナ海軍は、占領下クリミアのロシア軍Bastion-M沿岸ミサイルシステムの発射陣地・展開地点を攻撃したと発表。位置情報付き映像でもレゼルヴネ南西付近への攻撃が確認された。Bastion-MはOniks超音速対艦ミサイルを運用し、ロシアは同系統の発射設備を用いてZirconもウクライナ攻撃に使用している。ウクライナ海軍は装備・人員に損害を与えたとしているが、最終的な破壊数は調査中。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048867/

https://www.criticalthreats.org/analysis/russian-offensive-campaign-assessment-august-16-2026


17:14 ロシア軍のミサイルがドニプロペトロウシク州クリヴィー・リフのArcelorMittal Kryvyi Rih製鉄所に命中。最終的に従業員など2人が死亡、14人が負傷した。発電・高炉部門の主要設備が損傷し、生産工程の一部が停止した。同工場はウクライナ最大の鉄鋼生産拠点であり、前日のZaporizhstalに続いて主要製鉄拠点が連日攻撃された。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048869/

https://www.reuters.com/world/europe/russian-missile-attack-kyiv-sparks-fires-injures-one-ukraine-officials-say-2026-08-16/


17:22 ウクライナ軍参謀本部は、8/15~16夜間に占領下クリミア・レゼルヴネ付近のロシア軍ミサイル部隊集結地点、ザポリージャ州スヴィトロドリンスケ付近の鉄道橋、ドネツク州カルリウカの兵站・弾薬倉庫を攻撃したと発表。スヴィトロドリンスケの橋はロシア軍の人員・軍需物資輸送に使用されていたとされる。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048870/


18:29 ウクライナ軍参謀本部は、ロストフ州カメンスク=シャフチンスキーのKamensky Combineを攻撃したと発表。施設で火災が発生。同工場はUragan、Smerch、Tornado-S多連装ロケット砲弾や各種ミサイル・航空兵器向けの固体ロケット燃料を製造しているとされる。同時に参謀本部は過去の攻撃結果を更新し、8/10攻撃のトボリスクZapSibNeftekhimでは中央ガス分留設備が損傷して操業停止、8/11攻撃のオルスク製油所では水素化分解装置、一次精製装置3基、二次蒸留装置が損傷したと発表した。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048874/

https://www.reuters.com/world/europe/russian-missile-attack-kyiv-sparks-fires-injures-one-ukraine-officials-say-2026-08-16/


19:41 NATO航空警戒任務に就いていたスペイン空軍F/A-18が、モルドバ方向からルーマニア領空へ侵入した無人機をガラツィ県上空で撃墜。残骸はバレニとクダルビの間の無人地域に落下したとみられる。NATO欧州連合軍最高司令部の報道官は、調査中としつつも機体はロシア製とみられると説明した。ルーマニア領空へ侵入した無人機を戦闘機が撃墜したのは2026年に入って4件目。

https://www.reuters.com/business/aerospace-defense/romania-shoots-down-drone-breaching-its-airspace-defence-ministry-2026-08-16/

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048880/


20:02 ウクライナ国防省は、7月以降の攻撃によってWildberriesの最大級物流センター10か所のうち7か所を停止させたと発表。8/16の攻撃で最大拠点のコレディノとドモジェドヴォ拠点が新たに操業停止したとしている。ISWも7/18以降の攻撃対象を追跡し、Wildberriesの物流能力低下に加え、ロシアが経済・軍事の双方に関係する後方施設すべてへ十分な防空を配置できない問題を浮き彫りにしていると評価した。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048882/

https://www.criticalthreats.org/analysis/russian-offensive-campaign-assessment-august-16-2026


21:01 ロシア軍のジェット推進型ドローンがオデーサ郊外のショッピングセンター内にある郵便局を攻撃し2人負傷、うち1人が入院。ロシア軍は同日、オデーサ州の住宅などにもジェット型無人機を使用しており、高速型を物流・商業施設への直接攻撃にも投入している。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048887/


21:39 ゼレンスキー大統領は、直近1週間にロシア軍がウクライナ13州へ攻撃を行い、攻撃ドローン1,550機超、誘導滑空爆弾約1,560発、ミサイル62発を使用したと発表。ミサイルの大部分は各種弾道ミサイルだったとしている。弾道弾比率の上昇とPatriot迎撃弾不足が重なっており、8月に入ってウクライナ防空が直面している主要な問題を週間数字でも確認できる。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048890/

https://www.criticalthreats.org/analysis/russian-offensive-campaign-assessment-august-16-2026


21:57 ロシア軍のGeran-2型ドローンがドネツク州クラマトルスク中心部の民間企業を攻撃。19歳の従業員1人が死亡し、23~42歳の民間人7人が爆傷・破片傷などを負った。同日、スロビャンスク周辺でもFAB-250滑空爆弾、FPV、Molniya-2による攻撃が継続しており、ISWはロシア軍がスロビャンスク-クラマトルスク都市圏に対する戦場航空阻止を強め、道路・兵站と後方市街地を同時に圧迫していると分析した。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048911/

https://www.criticalthreats.org/analysis/russian-offensive-campaign-assessment-august-16-2026


23:09 ウクライナのアンドリー・シビハ外相代行はギリシャのゲラペトリティス外相と電話会談し、黒海の航行安全と防空支援を協議。シビハ氏はロシアによる港湾、海事インフラ、船舶への攻撃が国際貿易と食料安全保障を脅かしているとして、「航行の自由」を共同利益として維持する必要性を強調した。8/14にロシアがウクライナ提案の黒海民間標的攻撃停止案を拒否した後も、ウクライナは沿岸国・海運国との外交協議を継続している。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048900/


23:29 The Sunday Timesは、ウクライナが過去約6か月に英国製長距離ドローンをロシア領内攻撃へ実戦投入していると報道。確認された機種にはBAE Systems傘下Callen-Lenz製のジェット推進型「Nyan」が含まれ、別の英国製機種は安全保障上の理由から名称非公表。Nyanはベルゴロド方面への攻撃、英国製無人機はモスクワ周辺、ヤロスラブリ、ヴォルゴグラードの製油所攻撃にも使用されたとされる。ウクライナ軍関係者による証言に基づく報道で、個々の攻撃に用いられた機種はすべて独立確認されているわけではない。長距離攻撃の主体は依然としてウクライナ国産兵器だが、西側供与ドローンもロシア本土深部攻撃へ組み込まれ始めたことを示す。

https://www.thetimes.com/world/russia-ukraine-war/article/uk-drones-used-for-deep-strikes-in-mainland-russia-for-first-time-wkpvxbjgl

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048902/


23:58 ロシア軍のミサイル攻撃でスームィ州のUkrlandfarming穀物エレベーターが損傷。大量の保管穀物が失われ、施設は全面的に操業停止し、従業員1人が負傷した。黒海・ドナウ港湾や代替陸上輸送路への攻撃と並び、穀物の保管能力そのものにも損害が広がっている。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/16/8048904/

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