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SNSで見るウクライナ・ロシア戦争 速報まとめ  作者: 扶桑のイーグル


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1352/1353

11/1 (速報)

1:56 ベネズエラはロシア、中国、イランに軍事支援を求めている-https://x.com/Faytuks/status/1984303410489815056


4:36 ウクライナはポクロフスクで反撃を開始-@NiKiTa_32156(Civ)


6:18 リトアニアは11月21日から、米国と英国の制裁に従い、リトアニア鉄道を経由するカリーニングラードへのロシア産石油製品の輸送を停止する-@front_ukrainian(Ij)


15:53 ベルリン空港がドローンによる妨害で閉鎖された-https://x.com/clashreport/status/1984514199238635682


17:04 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが223機飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン206機を撃墜、墜落させた-@front_ukrainian(Ij)


18:30 モスクワへガソリン、ディーゼル燃料、航空燃料パイプラインを供給している主要パイプラインが破壊-@Osinttechnical(J)


小情報

英国国防省

ロシアの独立系報道メディア"ヴェルストカ"によると、2022年に始まったロシアのウクライナ全面侵攻以降、児童向け軍人養成プログラムを導入する保育施設が著しく増加しているとのことで、それに続くかたちで、ロシア全土で100を超える数の幼稚園で軍事教練を始めているとのことだ。

報道によると、未就学児童は行進訓練を行ったり、「遊び感覚で」近接格闘訓練を行ったり、銃器の扱い方を教えられたりしているという。また、「特別軍事作戦[不法なウクライナ侵略のこと]に参加した者との面会」も教習内容に含まれているとのことだ。 このコースの意図は、愛国心と基礎的な軍事知識の理解を育むことにある。 また、「早期の職業選択支援」として機能することも、このコースの目的に含まれている。

公開情報に基づく報告・報道は、いくつかの都市において士官候補生のグループが、警察や国境警備隊のような、ある特定の公的武装組織と関わっていることを示している。このなかには、ロシア国防省の青少年組織"ユナルミヤ"やクレムリンの青少年組織である"第一運動"とつながっているものもある。 幼稚園内の幼年児童軍人候補生グループも、現在作成中の士官候補教育に関する法律に基づく計画の一部になっていると伝えられている。

このように報じられているロシアの保育施設における軍人養成プログラムの導入増加は、ロシアの教育において、政治化と軍事化が継続的に進められている可能性の高いことを示す一つの事例である。ロシアにおける教育の政治化と軍事化が進むことに、子どもたちに対する、よりいっそう強化されたイデオロギー教育が加わることで、攻撃的かつ拡張主義的なロシア・ナショナリズムが、今後、長期的に持続していく可能性は高い。

-https://x.com/DefenceHQ/status/1984579019598180472 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


ISW ウクライナ領内戦況

ウクライナの軍事オブザーバーの一人は、ロシア軍がヴォロディミリウカ[Volodymirivka]を掌握したことを、10月31日に伝えた。

ウクライナの軍事オブザーバーの一人は、ウクライナ軍がドロジュニェ[Dorozhnie]を解放したことを、10月31日に伝えた。

10月31日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がロディンシケ[Rodyneske]東部で前進したことが分かる。

10月30日投稿の撮影地点特定可能な動画に、ポクロウシク市北部メタルルヒウ[Metalurhiv]通り沿いでのロシア軍の浸透と判断できる動きが映っている。 ISW[戦争研究所]は、この動きが過去24時間以内に起きたことだとは判断していない。

10月30日投稿の撮影地点特定可能な動画に、リフ[Rih]東部でのロシア軍の浸透と判断できる動きが映っている。

10月31日投稿の撮影地点特定可能な動画に、ノヴォオレクサンドリウカ[Novooleksandrivka]でのロシア軍の浸透と判断できる動きが映っている。 ロシア国防省は、ロシア軍がノヴォオレクサンドリウカを掌握したと、10月31日に主張した。

-https://understandingwar.org/research/russia-ukraine/russian-offensive-campaign-assessment-october-31-2025/ 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

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― 新着の感想 ―
>児童向け軍人養成プログラム―――― このソ連感よ……。
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