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SNSで見るウクライナ・ロシア戦争 速報まとめ  作者: 扶桑のイーグル


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1342/1353

10/22 (速報)

1:34 ウクライナは、AH-1ZバイパーとUH-1Yヴェノムヘリコプターの購入を真剣に検討している-@Osinttechnical(J)


4:10 ウクライナ治安局(SBU)は、ウクライナの長距離ドローンを迎撃していた軽飛行機を破壊した-@TheDeadDistrict(Ij)


4:36 ロシア西部にあるスモレンスク火力発電所に自爆ドローン攻撃-https://x.com/Archer83Able/status/1980719841527968255


6:38 ネタニヤフ首相はガザ地区の国際平和維持部隊にトルコ軍が参加することはレッドラインだと主張し、反対-@onigari_ijousya(Civ)


13:51 マハチカラに自爆ドローン攻撃-@TheDeadDistrict(Ij) 製油所への攻撃


14:47 ダグノテフ製油所に自爆ドローン攻撃-@Osinttechnical(J)


15:18 サランスク市のサランスク機械工場に自爆ドローン攻撃-@front_ukrainian(Ij)


18:18 ハリコフの幼稚園に三機の自爆ドローン攻撃-@ZelenskyyUa(U)


18:50 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃。

キンジャール空中発射型弾道ミサイル 4発

イスカンデル-M/KN-23 弾道ミサイル 11発

イスカンデルK巡航ミサイル 9発

Kh-59/69対地ミサイル 4発

シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン 405機

が飛来。ウクライナは

イスカンデル-M/KN-23 弾道ミサイル 6発

イスカンデルK巡航ミサイル 8発

Kh-59/69対地ミサイル 2発

シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン 333機

を撃墜、墜落させた。

-@front_ukrainian(Ij)


20:08 イスラエルは、アイアンドームをモデルにした「Tドーム」ミサイル防衛システムの開発において、台湾を密かに支援-https://x.com/clashreport/status/1980954356322083081


20:43 ノルウェーは、ウクライナ向け1億5000万ドルの支援パッケージを発表-@front_ukrainian(Ij)


22:11 EUの第19対ロシア制裁パッケージが承認される-@front_ukrainian(Ij) 承認は10/23、スロバキアとハンガリーが支援する。中国とインドの企業に対する貿易制限のほか、鉱物、セラミック、ゴムなど、モスクワの軍産複合体で使用される400億ユーロ以上の商品の輸出禁止、影の艦隊へのタンカー100隻の追加などが含まれる


22:28 ウクライナは将来的に100から150機のJAS 39グリペンE戦闘機を購入する-@front_ukrainian(Ij) スウェーデンの小型マルチロール機。機体規模に対して搭載できる武装が多く、比較的高性能とされるが、ステルス能力のような第五世代機クラスの能力は無い。整備性が非常に高く、前線飛行場の多いウクライナには適している。今後10~15年で取得する計画


小情報

英国国防省

2025年9月の一カ月間にロシアがウクライナに対して発射した片道攻撃型無人航空システム(OWA UAV)の機数は、およそ5,500機であった。 この数は、2025年8月の発射機数4,100機からの大幅な増加である。 なお、2025年8月に関してだが、この時期、ロシアは有意義な交渉に加わる意志を、表向きは示そうとしており、発射機数が抑えられていたのは、ほぼ間違いなくそれが要因になっていた。 そして、2025年10月になってからこれまでの間に、ロシアは3,000機を超える数のOWA UASを、もうすでに発射している。

ロシアは爆撃をかなり頻繁なペースで続けており、2025年9月には、ロシア軍遠距離航空コマンド(LRA)の爆撃機部隊を用いた大規模爆撃パッケージを4回、遂行した。 この4回のうちの1回が、2025年9月7日の爆撃で、このときは800を超える数の兵器が発射された。そして、発射された兵器のほとんどが、OWA UASであった。 このような、貴重なミサイルに大量のOWA UASを組み合わせるという手法は、ウクライナ側の防空対応を混乱させて、ロシア軍兵器の生存性を高めようとする試みである。2025年9月の一カ月間で、ロシアはウクライナ領内の攻撃対象に向けて、70発を超える数の、貴重なAS-23a「コディアック」空中発射型巡航ミサイル[*注:Kh-101のこと]を発射している。

ロシア側の高優先度攻撃目標が、引き続きウクライナの重要国家インフラ(CNI)であるのは、ほぼ確実である。 そして、ロシアは、この武力衝突のなかで以前から行ってきたように、冬の到来を前にして、ウクライナのエネルギー網の能力を低下させようとしている。2025年10月になってからこれまでの間に、ロシアは、ウクライナのCNIネットワークに対して、大規模爆撃をもう4回も行っている。

-https://x.com/DefenceHQ/status/1980652345244471469 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


ISW ウクライナ領内戦況

10月21日投稿の撮影地点特定可能な動画に、シネリニコヴェ[Synelnykove]北部でのロシア軍の浸透と判断できる動きが映っている。

10月21日投稿の撮影地点特定可能な動画に、クプヤンシク市南部において、ロシア軍が学校小路[School Lane]沿いで浸透したと判断できる動きが映っている。

10月21日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がマラ・トクマチュカ[Mala Tokmachka]中心部で前進したことが分かる。

-https://understandingwar.org/research/russia-ukraine/russian-offensive-campaign-assessment-october-21-2025/ 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

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