10/6 (速報)
3:54 ベルゴロドで停電-@front_ukrainian(Ij)
5:59 ウクライナがロシアのブリャンスク州を攻撃-@front_ukrainian(Ij) 火力発電所への攻撃
8:16 クリミア半島東部に位置するフェオドシヤ市の燃料貯蔵庫に自爆ドローン攻撃-https://x.com/Archer83Able/status/1974977041163604265
15:22 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが116機飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン83機を撃墜、墜落させた-@front_ukrainian(Ij)
16:21 ロシア、ジェルジンスクにある爆薬工場に自爆ドローン攻撃-@front_ukrainian(Ij)
18:52 ウクライナは月間40門の「ボグダン」自走砲を生産している-@NiKiTa_32156(Civ) 砲弾、特に155mm砲弾は足りないものの、榴弾砲は余っている状態
19:59 ベルゴロド、ルフ発電所にHIMARS攻撃-https://x.com/Archer83Able/status/1975154032198218178
23:05 スロバキアはウクライナに第14次支援パッケージを提供する予定-https://x.com/Archer83Able/status/1975211960632254918
小情報
英国国防省
2025年9月29日にロシアのプーチン大統領は、13万5千人を召集する徴兵命令の開始を指示した。 ロシアの今年の秋季徴兵は、ロシア国内とロシア占領下ウクライナ領において、2025年10月1日から行われ、2025年12月31日まで続けられる。徴兵対象者は、18歳から30歳までの成人男性であるが、年齢の上限は、2023年に27歳から30歳へと引き上げられている。 ロシアの徴兵は、年2回のサイクルで行われる。 2025年春季には16万人が召集され、軍に入隊した。比較として2024年の数値を示すと、この年の春季は15万人で、秋季は13万3千人であった。
召集される可能性のある者は、電子登録開始から一週間経つと、国外に出ることが許されなくなる。 召集されてから20日以内に出頭しない場合、さまざまな刑罰が科されるとともに、3万ルーブル(363米ドル)の罰金が科されることになる。
同じ時期の2025年9月24日に、ロシア連邦下院において、春季・秋季の年2回サイクルではなく、通年で徴兵業務を行えるようにする趣旨の法案が、第一読会を通過した。 この法案が成立すれば、ロシア軍に徴兵された召集兵が継続的に流入するようになる可能性が高い。これにより、召集前の手続き業務が一年のなかで分散して行えるようになる一方、この変化によって、徴兵に対する国民の感度が鈍っていくことになる可能性もある。 そして、この可能性は、現実味のある可能性である。
徴兵された兵士は、基本的には、ウクライナでの戦闘に投入されていない。 徴兵された召集兵は、ロシア側での国境警備や軍事施設の警備に用いられており、後方地域で任務に就いている。 それにより、契約兵士はこれらの任務から解放され、前線で任務に就ける。2024年8月のロシア領クルスク州へのウクライナ軍進攻後、徴兵されたロシア兵がクルスク州で戦闘に巻き込まれた可能性は極めて高く、伝えられた話によると、250人が戦争捕虜になったということだ。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1975169859164991557 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ領内戦況
10月5日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がヤンピリ[Yampil]から北の地点に存在する拠点を維持していることが分かる。
10月4日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がヴォロディミリウカ[Volodymyrivka]南部に進入したことが分かる。
10月5日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がゾロティー・コロジャジ[Zolotyi Kolodyaz]を掌握したと主張した。
-https://x.com/TheStudyofWar/status/1974985383453565163 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)




