9/22 (速報)
3:49 ウクライナは海上ドローンの輸出に向けて動きを加速させている-@front_ukrainian(Ij)
4:10 ポルトガルはパレスチナ国家を承認-https://x.com/clashreport/status/1969841761691279662
4:30 クリミア半島の南海岸、フォロス療養所近くで爆発-@front_ukrainian(Ij)
7:01 イスラエルは、英国によるパレスチナ国家承認を受けて、ヨルダン川西岸の領土を「部分的」または「完全」併合することを検討している-https://x.com/clashreport/status/1969884832156271015
10:56 クラスノダール地方にあるカニフスカ変電所に自爆ドローン攻撃-@TheDeadDistrict(Ij)
14:44 クリミア半島の飛行場へのFPVドローン攻撃で、ロシアのBe-12チャイカ水陸両用機が二機、Mi-8輸送ヘリ一機が損傷または破壊-@front_ukrainian(Ij)
14:51 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが141機飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン132機を撃墜、墜落させた-@front_ukrainian(Ij)
19:37 コンゴ民主共和国、ムペティ近郊でM23反政府勢力とワザレンドが戦闘-https://x.com/clashreport/status/1970074876984656221
小情報
英国国防省
ロスグヴァルディアと呼ばれるロシア連邦国家親衛隊の局長であるヴィクトル・ゾロトフ(プーチン・ロシア大統領の元ボディーガードでもある)によると、ロスグヴァルディアは、重武装化をさらに進めていくことの一環として、戦車部隊を設立しているとのことだ。
最大で40万人の要員を抱えるロスグヴァルディアは、プーチン直属の組織であって、ロシア国防省には属していない。 ロスグヴァルディアの主任務は、ロシアの現政治体制を確実に持続させていくために、国内の治安・秩序を維持することにある。ロスグヴァルディア部隊はウクライナに投入されており、戦線後方の治安維持任務において重要な役割を担ってきた。 激しい戦闘任務に適していないにもかかわらず、ロスグヴァルディア部隊の一部は、最前線での戦闘にも加わっている。
ロスグヴァルディアを重武装化して増強するという決定は、2023年8月にプーチンが法制化することでなされたが、この決定は、失敗に終わった2023年6月のワグネル武装蜂起を受けてのものだった。 ワグネル武装蜂起の際にロスグヴァルディアの戦力は「すばらしい」働きをしたとゾロトフは主張するが、ロスグヴァルディアがワグネルに抵抗して効果的な行動ができたという証拠はない。 なお、ワグネル武装蜂起こそまさに、ロスグヴァルディアの設立意図である、制圧すべきロシア国内の治安・秩序上の脅威といえるものであった。
戦車部隊の設立は、ロスグヴァルディアの軍事化にとって注目すべき出来事であり、これによって、プーチン体制の安定を脅かす軍事的・準軍事的脅威への対処能力は高まる。さらに、クレムリンが依然としてロスグヴァルディアの忠誠心を信じていることも、この戦車部隊の設立は、ほぼ間違いなく示している。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1970058264193773744 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ領内戦況
9月21日にウクライナの軍事オブザーバーの一人は、ロシア軍がキンドラシウカ[Kindrashivka]を掌握したと伝えた。
9月20日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がシャンドリホロヴェ[Shandryholove]を掌握したと主張した。
9月21日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ノヴォエコノミチュネ[Novoekonomichne]から西の地点で、ロシア軍がH-32高速道路に沿って前進したことが分かる。
9月21日にウクライナの軍事オブザーバーの一人は、ロシア軍がシチュネベ[Sichneve]を掌握したと伝えた。
-https://understandingwar.org/research/russia-ukraine/russian-offensive-campaign-assessment-september-21-2025/ 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)




