9/20 (速報)
2:42 ロシア戦闘機2機がバルト海にあるポーランドのペトロバルト海石油・ガスプラットフォーム上空を低空通過した-https://x.com/Archer83Able/status/1969094723135562188
3:24 米国はイスラエルへの60億ドルの新規武器販売を計画している-@WarMonitor3(Ij)
7:31 国連安保理 イランへの制裁の解除を続ける決議案 否決-https://x.com/nhk_news/status/1969167379642171803
7:48 サラトフ製油所に自爆ドローン攻撃-https://x.com/Archer83Able/status/1969171699049406849
15:52 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃。
イスカンデル-M/KN-23弾道ミサイル 8発
Kh-101巡航ミサイル 32発
シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン 579機
が飛来。ウクライナは
イスカンデル-M/KN-23弾道ミサイル 2発
Kh-101巡航ミサイル 29発
シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン 552機
を撃墜、墜落させた。
-https://x.com/Liveuamap/status/1969293469379158068
19:07 米国、パトリオット防空システムの販売を拒否-@front_ukrainian(Ij)
19:11 ポーランドの防空は最高レベルの戦闘準備態勢に置かれ、ポーランド軍の作戦司令部の航空管制も引き上げられた-@front_ukrainian(Ij)
19:19 欧州の空港がサイバー攻撃で停止-@front_ukrainian(Ij)
22:12 米国防総省、欧州外交官に対し、米国はバルト三国とロシアと国境を接するNATO諸国への軍事支援を部分的に停止すると通知-https://x.com/FaytuksNetwork/status/1969389280976904623
小情報
「ロシアによる侵攻を支援したくなければ避けるべきゲーム」-https://united24media.com/business/the-video-games-to-avoid-if-you-dont-want-to-support-russias-war-11419 大型タイトルが次々に発売され、華やかな宣伝が行われる裏で、いくつかのタイトルはロシアの戦争を支える企業と密接に結びついている。ここで言及されているのは、エスケープ・フロム・タルコフ、ウォーサンダー、アトミック・ハート、Squad 22: ZOV。このほかにも多数のインディーゲームなどが戦略的な資金集め対象になっている可能性も以前から指摘されている。
ただしグローバル経済の今、経済活動を侵略国の資金集めから完全に切り離すことはできない。やっているからダメ、制限や排除して良いという基準を設けるのではなく、知らず知らずのうちに戦時活動に支払った金が使われているかもしれないことを知り、自身の選択に活かすべきだと、筆者は考える
英国国防省
ロシアの年次合同戦略演習「ザーパド2025」の公表された段階は、2025年9月12日から16日にかけてベラルーシとともに実施されたが、ロシア・ベラルーシ両軍は、少なくとも2025年8月以降、演習地点において、すでに合同で訓練を行っていた。
今回の演習に加わった地上兵力と装甲車両の数は、以前のロシア軍年次演習と比べて、少なくなっていた可能性が高い。 その原因は、ロシアがウクライナへの合法性に欠く侵攻の深みにはまり、そこから抜け出せなくなっていることにある。 ザーパド2025には、かなり大規模な海軍戦力が参加している。その戦力には、ロシア軍バルト艦隊と北方艦隊が含まれており、ロシア側の発表によると、北方艦隊のフリゲート「アドミラル・ゴロフコ」がバレンツ海でツィルコン超音速ミサイルの試射を行ったとのことだ。なお、バレンツ海は、海軍戦力が最も重点を置く地点であった。 また、演習には、空挺作戦と上陸作戦も含まれていた。
10万人を超える将兵が参加したとロシアのプーチン大統領は述べているが、この人数は、実際の演習規模と比べて誇張されている可能性が高い。 ロシア国内のモスクワ軍管区とレニングラード軍管区(カリーニングラード含む)で演習に参加したロシア地上軍の兵力は、10,000人しかいなかった可能性が高い。 ベラルーシ国内では、約6,000人の将兵が参加し、その内訳は、ベラルーシ軍約5,000人、ロシア軍約1,000人であった。 この人数は、当初発表兵力である13,000人よりも少ない。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1969042409372704783 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ領内戦況
9月19日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がセレブリャンシケ[Serebryanske]森林部で前進したことが分かる。
9月19日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がオレクサンドロ=シュリティネ[Oleksandro-Shultyne]から南の地点で前進したことが分かる。
9月19日投稿の撮影地点特定可能な動画に、ムラウカ[Muravka]西部で旗を掲げる3人のロシア軍人が映っている。 このことから、この集落をロシア軍が掌握したことが分かる。
9月19日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がノヴォイヴァニウカ[Novoivanivka]南部で前進したことが分かる。
9月19日投稿の撮影地点特定可能な動画に、テンドラ[Tendra]砂州でウクライナ軍が浸透任務を遂行している様子が映っている。
-https://understandingwar.org/research/russia-ukraine/russian-offensive-campaign-assessment-september-19-2025/ 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)




