9/2 (速報)
1:38 ベネズエラはガイアナが「戦争戦線」を開こうとしていると非難している-https://x.com/clashreport/status/1962555755988427011
1:57 世界最大のジェノサイド研究機関は、ガザにおけるイスラエルの行動が国連のジェノサイドの法的定義を満たしていると宣言-https://x.com/clashreport/status/1962560397686263876
3:37 ギニアのコナクリからバマコに向かって移動する装甲車両の車列が発見された-https://x.com/clashreport/status/1962585556178661408
4:18 米国は、ベネズエラのウラジーミル・パドリーノ・ロペス国防相の逮捕につながる情報に対して1500万ドルの報奨金を提示-https://x.com/clashreport/status/1962595937009689019
7:10 ロシア、ロストフ・ナ・ドヌで防空戦闘-https://x.com/Archer83Able/status/1962639194695561464
10:02 ベルギー、国連総会でパレスチナを承認へ、外相が発表-https://x.com/AFP/status/1962682530206724471
14:09 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが150機飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン120機を撃墜、墜落させた-@HUJINSYOUJO0000(Civ)
後ほど追加レポートが出され、内容は53機飛来、48機撃墜、墜落だった
17:17 ウクライナ戦争で北朝鮮軍2000人以上が死亡-https://m.koreaherald.com/article/10567021?utm_source=chatgpt.com
17:51 ロシアのタンカーの事故により10トンの石油製品が黒海に流出-@front_ukrainian(Ij)
18:31 NATO同盟国は米国からウクライナ向けに20億ドル相当の攻撃・防衛兵器を入手した-https://x.com/PolymarketIntel/status/1962810693947658704
19:37 ロシア軍はスムイとヘルソン方面からポクロフスク・ドブロピリャ方面への部隊の大規模な再配置を行っている可能性が高い-@GloOouD(Civ)
22:45 中国とロシアは新しい「パワー・シベリア-2」ガスパイプラインの建設に関する協定に調印した-@NiKiTa_32156(Civ)
小情報
ウクライナ世論調査 7割以上“停戦は安全保証が条件”-https://x.com/nhk_news/status/1962847498244112627
英国国防省
ハルキウとスーミの両州におけるロシア軍の行動が減退するなか、ロシア地上軍(RGF)は、これらの地域に展開した戦力の一部を、戦域のほかの地区へと移動させている。優先度の高い作戦軸とされるいくつかの地点で、攻勢圧力を強化する試みの一環として、この戦力移転が行われている可能性は極めて高く、これらの優先度の高い作戦軸のなかには、ドネツィク州内も含まれている。また、公開情報によって伝えられた話から、ここ直近の2日間にウクライナ軍がクプヤンシク[Kupiansk]から西の地点に向けて反撃を行い、それに成功したことが分かる。 なお、クプヤンシクは、ハルキウ州内の都市であり、重要な兵站拠点である。なお、ロシア軍はここ1カ月の間、クプヤンシクを包囲する取り組みにおいて、大きな戦果をあげていた。
この10日間、ドネツィクの北部地域でロシア軍は、セレブリャンシケ森林部のなかを前進しており、現在、この森林部の争奪戦を繰り広げている。 ロシア軍は、そのすぐ近くにあるシヴェルシキー・ドネツ川沿いに構えた陣地を強化しているが、この川自体も天然の防壁として役立っている。RGFがこの森林を、無人航空機システムに対する部分的な隠蔽物として利用しているのはほぼ間違いなく、RGFの最終的な目標がヤンピリ[Yampil]方向にある可能性は高い。 なお、ヤンピリは、現在のRGF展開地点から西に約10km離れた場所にある。もしヤンピリがロシア側の手に落ちることになれば、RGFはその後にここを進発点として利用して、リマン[Lyman]という都市への地上攻撃を行う可能性が高い。 リマンは、ヤンピリから北西に9km離れた地点に位置する主要な鉄道兵站拠点である。
依然としてポクロウシク[Pokrovsk]がロシアにとって優先度の高い作戦軸である可能性は大きく、戦域上のすべての地区のなかで、地上攻撃の比重が最大限ここに置かれていることから、ロシア側の重点は、今でもポクロウシクにあるものと思われる。ロシア軍は、ウクライナ防御網に浸透することを試みて、さまざまな攻撃方法を用いており、そこにはオートバイの集団運用や、少人数グループによる探りを入れながらの攻撃というものが含まれている。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1962815276208046082 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ領内戦況
9月1日にウクライナの軍事オブザーバーの一人は、ロシア軍がトポリ[Topoli]を掌握したことと、同軍がオスキル川の西岸にあたる地点で前進したことを伝えた。
9月1日にウクライナの軍事オブザーバーの一人は、ロシア軍がクプヤンシクの北に広がる野外で、もうすでに前進していることを伝えた。
8月31日にロシア側情報筋は、ロシア軍がクプヤンシクから東[*訳者注:正しくは「西」か? ]の地点でH-26高速道路に到達しようと試みたと主張した。
8月31日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がドルジェリュビウカ[Druzhelyubivka]を掌握したと主張した。
9月1日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がノヴォエコノミチュネ[Novoekonomichne]中心部でミル[Myru]通りまで前進したことが分かる。
9月1日にロシア占領当局者の一人は、ロシア軍がドネツィク・ドニプロペトロウシク州境まで前進したと主張した。 このことは、ロシア軍がムラウカ[Muravka]を掌握したことを示唆している。
9月1日にロシア占領当局者の一人は、ロシア軍がドネツィク・ドニプロペトロウシク州境まで前進したと主張した。
このことは、ロシア軍がゼレニー・ハイ[Zelenyi Hai]、オレクサンドロフラド[Oleksandrohrad]、コミシュヴァハ[Komyshuvakha]を掌握したことを示唆している。
9月1日投稿の撮影地点特定可能な動画に、二人のロシア軍人がダチュネ[Dachne]中心部で旗を掲げている様子が映っている。 ただし、ISWは、ロシア軍がダチュネを掌握したとは判断していない。
9月1日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がノヴォダニリウカ[Novodanylivka]から南の地点で前進したことが分かる。
-https://understandingwar.org/research/russia/russian-offensive-campaign-assessment-september-1-2025/ 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)