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8/20 (速報)

3:32 日本は、ウクライナの安全保障の提供に参加する用意があると宣言した-@front_ukrainian(Ij)


4:00 トランプ大統領はゼレンスキー大統領、EU首脳らと会談した後、オルバン氏に電話し、ウクライナのEU交渉に対する拒否権を取り下げるよう促した-https://x.com/clashreport/status/1957880264115323314


4:20 オデーサに弾道ミサイル攻撃-https://x.com/Archer83Able/status/1957885295807860893


5:19 欧州約10カ国がウクライナに「抑止部隊」を派遣する用意がある-@front_ukrainian(Ij)


15:28 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃。イスカンデルM弾道ミサイルが2発、シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが93機飛来。ウクライナはイスカンデルM弾道ミサイル1発、シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン62機を撃墜、墜落させた-@front_ukrainian(Ij)


20:23 インドの国営製油所がロシア産石油の購入を増加させた-@front_ukrainian(Ij)


小情報

英国国防省

ロシア国内の500校を超える数の学校で、また、実践的な訓練施設をもっている30校の実業系専門教育機関ででも、ロシアの児童と青年に対して、無人航空機システム(UAS)の操縦と技術的基礎に関する教育・訓練が行われていることが、公開情報による報告から分かる。 2,500人超の教員がこの分野の教授法に関して訓練を受けていることも報告されている。 この動向は、ロシア科学・高等教育大臣ヴァレリー・ファルコフが2024年5月に発表した計画の一部であり、その目的は、2030年までに100万人のUAS専門家を育成することにある。

ロシア連邦軍内に無人兵器システム戦力に特化した独立部隊を設立し、配置する取り組みが、現在、進められていることを、2025年6月12日にロシアのプーチン大統領が発表したことも伝えられている。

ロシアの児童と青年に対するUAS使用に関する教育指導の実施は、継続している可能性が極めて高いロシアにおける教育の軍事化における、注目すべき進展であって、2022年にロシアがウクライナへの不法な侵略を始めて以降、ますます顕著になっている傾向の一つといえる。報じられたプーチンの発言のみならず、このような動向が浮き彫りにしていることは、ロシア・ウクライナ間の武力衝突の場におけるUASの重要性が継続的に増していることであり、さらに、UAS運用の熟練度を向上させることと、UASが有する能力の範囲と規模を拡大させることの双方を、ほぼ確実にロシアが長期的な視点で大きく進めていこうしていることである。

-https://x.com/DefenceHQ/status/1958105087609344268 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


ISW ウクライナ領内戦況

8月18日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がポルタウカ[Poltavka]から東の地点で前進したことが分かる。

8月18日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がフロディウカ[Hrodivka]から北の地点で前進したことが分かる。

8月18日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がコスチャンティニウカ南東部に進入したと主張した。

8月18日にウクライナの軍事オブザーバーの一人は、ロシア軍がドネツ・ドンバス運河まで前進したという見解を示した。

8月18日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がオレクサンドロフラド[Oleksandrohrad]を解放したことが分かる。

-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-august-19-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

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