8/2 (速報)
1:55 フィンランド大統領は、内閣が提案すればパレスチナ承認の決定を承認すると述べた-https://x.com/clashreport/status/1951326000890917147]
5:12 トランプ米大統領は1日、ロシアに対する「適切な海域」に原子力潜水艦2隻を派遣するよう命じた-https://x.com/jijicom/status/1951375387390562468
13:30 マラ州ノヴォクイビシェフスクにあるロスネフチが運営する製油所に自爆ドローン攻撃-@TheDeadDistrict(Ij) 他、ペンザのエレクトロプリボル工場、リャザン製油所でも爆発
15:12 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが53機が飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン45機を撃墜、墜落させた-@front_ukrainian(Ij) 内、ジェット型シャヘドは8機で、全て撃墜された
17:36 沿海州アフタルスク飛行場で大規模な火災が発生-@DefMon3(Ij) シャヘド自爆ドローンの発射場
17:47 インド当局者は、トランプ大統領の脅迫にもかかわらず、インドはロシア産石油を購入し続けると述べている-https://x.com/clashreport/status/1951565433607262266
小情報
英国国防省
ロシア地上軍(RGF)は、ポクロウシク[Pokrovsk]包囲の試みをますます強化しつつある。 なお、このポクロウシクという都市は、ウクライナ側の重要兵站拠点であり、ドンバス地方での作戦行動を支えている都市である。
過去一週間、RGFはポクロウシクから北東の地点で、徐々に占領地を広げており、迂回することによって、ポクロウシクに向かう補給路と地上連絡線を遮断しようとしている。 RGFは、H-32[*注:T-0504]高速道路周辺で西進しており、主にロディンシケ[Rodynske]という村落に向かっている。なお、ポクロウシクから北側の主要補給路は、ロディンシケを通過している。 ロシア軍はまた、H-32高速道路の南側でも占領地を広げており、ミロリウビウカ[Myroliubivka]付近で前進している。
2025年7月22日に公開情報に基づく各種情報に、ロシア軍の破壊工作・偵察グループがポクロウシク市内南部に浸透したことと、それを受けて、ウクライナ軍が掃討任務を行ったことが示されている。2024年2月にアウジーウカ[Avdiivka]がロシア軍に奪取されて以降、ポクロウシクは、ロシア側にとって優先度の高い作戦軸になっていたものと思われる。 この防御準備が整った都市に対するロシア軍の作戦行動は、甚大な死傷者と莫大な物質的損失という犠牲を払いながら遂行されている。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1951598978560131527 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ領内戦況
7月31日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がアンドリーウカ[Andriivka]の北に広がる野外で前進したことが分かる。
8月1日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がステポヴァ・ノヴォセリウカ[Stepova Novoselivka]から南西の地点でP-07高速道に沿って前進したことが分かる。
7月31日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がフレキウカ[Hrekivka]から西の地点で防風林に沿って前進したことが分かる。
8月1日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がトルシケ[Torske]の東に広がる野外で前進したことが分かる。
8月1日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がシヴェルシクから北東の地点でドネツィク鉄道線まで前進したことが分かる。
7月31日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がイヴァノ=ダリウカ[Ivano-Darivka]から北西の地点で防風林に沿って前進したことが分かる。
7月24日と28日に投稿された撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がディリーウカ[Dyliivka]の北西に広がる野外で前進したことが分かる。
7月30日と31日に西側情報筋は、ロシア軍がロディンシケ[Rodynske]の北と東のそれぞれで広がる野外において前進したと報じた。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-august-1-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)