7/30 (速報)
1:06 英国は9月の国連総会でパレスチナ国家を正式に承認する-https://x.com/Archer83Able/status/1950226367993282907
2:36 トランプ大統領はロシアに10日間の猶予を与える-https://x.com/clashreport/status/1950249080816279798
3:13 ウクライナ、18歳から24歳の男性を対象とした徴兵契約プログラムを拡大へ-@NiKiTa_32156(Civ) ドローンオペレーター招集への取り組み
4:05 ロシアに自爆ドローン攻撃-@front_ukrainian(Ij)
5:09 ロシア軍がウクライナの軍事訓練場を攻撃-https://x.com/clashreport/status/1950287673287201011
15:20 米財務省が中国にロシア産石油の購入を続ければ高額関税につながると警告-@front_ukrainian(Ij)
15:25 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが78機が飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン51機を撃墜、墜落させた-@front_ukrainian(Ij)
17:10 ウクライナは現在、戒厳令下で60歳以上の国民が自発的に兵役に入隊することを認めている-https://x.com/clashreport/status/1950468953634926953
18:47 ウクライナ諜報機関が占領地からウクライナの子供たちが大量拉致された証拠を発見-@front_ukrainian(Ij)
21:09 ウクライナ空軍将校がロシアのスパイ活動で捕まった-https://x.com/clashreport/status/1950529190286987289
小情報
英国国防省
ウクライナ軍の片道攻撃型無人航空機システム(OWA UAS)による爆撃が数多く成功していることへの対応として、ロシアは、ウクライナとの国境に近い場所にある、いくつかの航空基地において、爆撃に対して脆弱な航空機を防護する計画の実行を進めている。 このような措置が進められている航空基地には、ミルレロヴォ基地、クルスク・ヴォストチヌイ基地、フヴァルディーシケ[グヴァルディスコエ]基地が含まれている。これらの基地において、防護力が強化された掩体壕の建築が確認できる。 これらの掩体壕は、ドーム型の屋根と分厚い防爆扉をもっており、さらなる防護措置として、覆土されている。
ミルレロヴォ航空基地は、ロシア・ウクライナ国境から東に約17km離れた地点にあり、直近のことだが、2025年7月22日にウクライナ軍の攻撃目標になった。 ここでは、防護強化措置のなされた掩体壕の建設に加え、通り抜けができるドライブスルー型掩体壕が新たに8基、建築されている。これら8基は、運用間近である可能性が高い。
防護措置を強化した掩体壕の建築を進めることで、ロシア軍航空基地は、今後のウクライナ軍OWA UAS爆撃に対する防御層を、航空機に与えている。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1950180696057684073 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ領内戦況
7月28日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がコロディャジ[Kolodyazi]北東部に進入したことが分かる。
7月28日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、チャシウ・ヤル市内南部と中心部でロシア軍が前進したことが分かる。
7月28日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がヤブルニウカ[Yablunivka]東部に進入したことが分かる。
7月29日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ヴォロディミリウカ[Volodymyrivka]から南西の地点に位置する防風林で、ロシア軍が前進したことが分かる。
7月28日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、オレクシーウカ[Oleksiivka]の北西に広がる野外に位置する防風林で、ロシア軍が前進したことが分かる。
7月29日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がテミリウカ[Temyrivka]を掌握したことが分かる。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-july-29-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)