7/2 (速報)
1:14 プーチン大統領はマクロン大統領と電話会談を行った-https://x.com/clashreport/status/1940081615511986515
2:17 ロシアではアゼルバイジャン人が拘束され始めた-@front_ukrainian(Ij)
4:53 ラトビアは、42台のパトリア6x6装甲兵員輸送車をスペアパーツ、弾薬、その他の武器と共にウクライナに供与する-@front_ukrainian(Ij)
5:42 ペンタゴンは、ウクライナへの特定の防空ミサイルと精密弾薬の出荷を停止-https://x.com/clashreport/status/1940148976407519303 ヘグセス国務長官による決定
7:29 トランプ大統領は、イスラエルが60日間の停戦に合意したと述べた。カタールとエジプトは、最終提案をハマスに提出する-https://x.com/FaytuksNetwork/status/1940175892564910224
14:36 英国とウクライナが初のドローンの共同生産を開始-https://militarnyi.com/uk/news/brytaniya-i-ukrayina-zapuskayut-pershe-spilne-vyrobnytstvo-droniv/
15:25 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃。対地モードS-300防空ミサイル4発、シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが114機が飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン40機を撃墜。39機墜落-@front_ukrainian(Ij)
17:55 ウクライナのニコポリで、ロシア軍がFPVドローンで民間人を手当たり次第に攻撃-@NiKiTa_32156(Civ)
20:00 ウクライナ保安庁と国家警察は、戦争中に約1億UAHを横領したオデッサ地域の大隊の指揮官を拘束-https://x.com/ServiceSsu/status/1940364832160833800 独立大隊の元指揮官と4人の部下が、横領の他、徴兵免除の保証金の受け取り、偽の戦闘参加証明書の作成、軍用車両の燃料の違法販売を行っていた。ロシア、ウクライナ両軍で汚職は多いが、これは大規模な摘発に至った
23:09 バクーのロシア大使がアゼルバイジャン外務省に召喚された-https://x.com/Archer83Able/status/1940412601923420215
小情報
英国国防省
2025年６月27日にウクライナは、ロシア領ヴォルゴグラードにあるマリノフカ航空基地に対して、無人航空機システム（UAS）を用いた攻撃を行い、これに成功した。この攻撃の結果、ロシア軍のSu-34「フルバック」戦闘爆撃機が少なくとも２機、撃破されたことはほぼ確実で、また、未確実な情報であるが、さらに２機のフルバックが失われたか、損傷を被ったかした模様である。マリノフカ航空基地は、ウクライナとロシアの国境線から270km超も離れており、現在の最前線からだと440km離れた位置にある。
マリノフカは、戦闘任務のために日々使用されているロシア軍航空基地の一つである。 ほかの飛行場がウクライナに攻撃される脅威にさらされるなか、この基地は、ロシア軍航空機分散化のための退避場所としても利用されている。フルバック戦闘爆撃機は、2024年８月に行われたウクライナ軍によるUAS爆撃ののち、モロゾフスク基地からここに分散化の一環として配備されている。 航空機防護のために分散化の取り組みを行っているにもかかわらず、ロシア軍航空機は、ウクライナ軍によるUAS攻撃に対して脆弱なままである。
この攻撃と同じ週末に、ロシア軍のヘリコプター任務の拠点になっているクリミアのキロフスコエ航空基地とロシア領ブリャンスク州内の砲弾保管施設に対しても、ウクライナはUAS攻撃を行い、これに成功した。ウクライナとの武力衝突のなかで、ロシアは現時点で30機を超える数のSu-34フルバックを喪失している。 前線の各所に滑空爆弾による爆撃をおこなうために、日々かなり多くの回数の出撃がなされているが、これに関してフルバック部隊が担っている部分は今でも大きい。ロシアはウクライナでの航空任務において、合計で135機を超える固定翼機をこれまでに失っている。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1939997974689370281 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ領内戦況
６月30日にルガンスク人民共和国首長のレオニード・パセチュニクは、ロシア軍がルガンスク［ルハンシク］州を100％掌握したと主張した。
６月30日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、トレツィクの北西に広がる野外でロシア軍が前進したことが分かる。
６月30日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ヤブルニウカ［Yablunivka］の北西に広がる野外でロシア軍が前進したことが分かる。
６月30日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ポルタウカ［Poltavka］の南東に広がる野外でロシア軍が前進したことが分かる。
６月29日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がミロリュビウカ［Myrolyubivka］南部まで前進したことが分かる。
６月30日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がダチュネ［Dachne］を制圧したことが分かる。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-july-1-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
