6/22 核施設爆撃
0:53 ウクライナは、購入する準備ができている兵器のリスト、ヨーロッパ・プラウダをアメリカに手渡した-@front_ukrainian(Ij)
2:58 イスラエル空軍は、テヘランにあるイランの「サイバー警察」本部を攻撃し、建物を破壊-@Osinttechnical(J)
4:32 アメリカ国防省高官は、B-2を使ったイランに対するいかなる作戦も進めるよう命令が出されていないと述べた-https://x.com/Faytuks/status/1936507427341443232
8:26 プーチン大統領はイスラエルはほぼロシア語圏の国だと述べた-@onigari_ijousya(Civ)
8:34 イランでGPS障害-https://x.com/clashreport/status/1936568420184531052
8:50 トランプ大統領、米軍がイランのナタンズ、フォルドウ、イスファハンの核施設を攻撃し、全ての航空機がイラン領空から出たと発表-https://x.com/ELINTNews/status/1936572365846057345 6/22の13:00ごろあでに出た情報では、フォルドウには三機以上のB-2爆撃機がGBU-57地中貫通爆弾を六発、ナタンズとイスファハンには潜水艦から三十発のトマホーク巡航ミサイルが、それぞれ攻撃に用いられたとされた。グアムへのB-2飛行は陽動だった可能性があると言われた。GBU-57は12発使用されたともいわれていた
9:37 中東の米軍基地の警戒度は最大に-@onigari_ijousya(Civ)
10:53 イランのIAEAは、米国とイスラエルのフォルドウ、ナタンズ、イスファハンの核施設への攻撃を非難し、残虐で国際法とNPT条約に違反していると非難-https://x.com/clashreport/status/1936603360058040489
11:12 トランプ氏は、イランが和平に応じなければ、さらなる攻撃を仕掛けると表明-https://x.com/jijicom/status/1936608107813356012
12:08 イスラエルは領空を閉鎖-https://x.com/clashreport/status/1936622293389877311
12:24 米国によるイラン核施設への攻撃後、汚染の兆候なし-https://x.com/Min_FX/status/1936626286992269483
13:30 イランからイスラエルにミサイル攻撃-@manniefabian(J) 10発以上が着弾
14:01 イランからイスラエルにミサイル攻撃-https://x.com/clashreport/status/1936650798361899103
14:15 イランは、国連安全保障理事会の緊急会合を緊急に要請-@NiKiTa_32156(Civ)
15:02 イスラエル空軍は、イラン西部の標的に対する新たな空爆を開始したことを確認-@Osinttechnical(J)
15:40 ウクライナに自爆ドローン攻撃。イスカンデルM/KN-23弾道ミサイルが2発、対地モードS-300防空ミサイルが1発、シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが47機が飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン18機を撃墜。10機墜落-@front_ukrainian(Ij)
17:21 ウクライナのMi-24攻撃ヘリによるシャヘド迎撃が容易になるよう、カナダが協力してアップグレードしている-@front_ukrainian(Ij)
18:29 トクマク・ザポリージャ方面でロシアの燃料輸送列車が攻撃された-@front_ukrainian(Ij)
19:21 ベラルーシと米国が国交正常化の可能性を協議-https://x.com/Liveuamap/status/1936731221926801464
19:22 中国、イラン「支持」も様子見姿勢 イスラエルと全面対立避ける-https://x.com/jijicom/status/1936731412373406106
20:06 イスラエル空軍はイラン中部の軍司令部と地対地ミサイル基地を攻撃-@BittonRosen(Ij)
20:21 ウクライナ軍はスムイ州のアンドレイフカ(集落)を奪還-@NiKiTa_32156(Civ)
21:23 ロシア外務省は米国の対イラン攻撃を強く非難-@NiKiTa_32156(Civ)
21:37 イラン議会は全会一致でホルムズ海峡封鎖を支持-@onigari_ijousya(Civ)
22:10 イラン核施設攻撃作戦は「真夜中の鉄槌作戦」であった
・イランの核開発計画の遅延と破壊が目的
・グアムへのB-2戦略爆撃機の飛行は囮
・7機のB-2スピリット戦略爆撃機で構成された主攻撃パッケージは最小限の通信を行いながら東に向かって飛行した
・18時間の飛行中、B-2は複数回の給油作戦を行った。また、複数の戦闘機が護衛に就いた
・B-2がイラン領空に入ると、第4世代、第5世代の戦闘機は、欺瞞戦術を用いて高高度かつ高速で前進し、イラン戦闘機とイラン防空を捜索
・支援の戦闘機は、B-2がフォルドウに近づいた時点で「高速制圧兵器」を使用し主攻撃パッケージの安全を確保
・計16発のGBU-57が使用された
・主攻撃パッケージへの攻撃は、米軍側からは確認できなかった。戦闘機は飛んでおらず、イランの防空はB-2を見つけられなかった
・全体で75発の精密誘導兵器が使用された
・初期評価では、3つの対象サイトすべてが深刻な被害と破壊を受けているとされている
・この任務には第4世代戦闘機と第5世代戦闘機、数十機の空中給油機と誘導ミサイル潜水艦、そして監視機と偵察機、計125機が参加
-@Tendar(Civ)
22:21 ウクライナ軍はスムイ地方のユナキフカ方面で攻撃作戦を開始-@front_ukrainian(Ij)
小情報
英国国防省
2025年5月30日にロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシア海軍発展戦略計画を承認した。造船を監督する立場にある大統領補佐官兼ロシア海洋評議会議長ニコライ・パトルシェフによると、本計画は、ウクライナに対して遂行されている戦争の経験を考慮しつつ、ロシアの海軍力の現状を検証するものであるということだ。
今後25年間のロシア軍水上艦及び潜水艦の建造、海軍関係の調達に関して、ロシアの発展戦略計画が、それらの支えとなる指針として機能していくことになる可能性は高い。また、ドクトリンに沿ったかたちでロシア海軍がNATOの海洋上の活動とその発展に対抗することを試みるために、同海軍が到達する必要があるものとしてロシアがみなしている目標を、この計画が明確に示している可能性は極めて高い。
2022年にロシアがウクライナへの全面的な侵略を開始して以降、ウクライナによる極めて効果的な作戦遂行によって、黒海におけるロシアの海軍力は、大幅に抑え込まれてきた。 このようなロシア海軍力の抑え込みは、ウクライナ軍が対艦ミサイルと無人水上艇を用いたことによって、主に行われてきた。 ウクライナ軍が撃沈した、もしくは損傷を与えた、黒海で行動中のロシア軍艦艇は、少なくとも24隻に及ぶ。 その結果、ロシア黒海艦隊は、その主たる軍事アセットのすべてを、歴史的拠点であるセヴァストポリから黒海東部のノヴォロシースクへと移さざるを得なくなっている。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1936470139890704512 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ領内戦況
6月21日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がオレクサンドロ=カリノヴェ[Oleksandro-Kalynove]を制圧したと主張した。
6月21日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がザポリッジャ[Zaporizhzhia]を制圧したことが分かる。
6月21日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がシェウチェンコ[Shevchenko]を制圧したことが分かる。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-june-21-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)