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6/7 (速報)

1:56 ホワイトハウスは反ロシア経済制裁を緩和するよう上院に密かに圧力をかけている-@front_ukrainian(Ij)


15:31 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃

イスカンデルM/KN-23弾道ミサイル 2発

Kh-59/69対地ミサイル 6発

イスカンデルK巡航ミサイル 1発

シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン 206機

が飛来。ウクライナは

Kh-59/69対地ミサイル 6発

イスカンデルK巡航ミサイル 1発

シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン 94機

を撃墜。80機墜落

-@front_ukrainian(Ij)


17:19 ウクライナ空軍は、クルスク方面でSu-35戦闘機を撃墜したと主張-https://x.com/Liveuamap/status/1931264656909205672 画像はSu-30のシルエットになっているが、主張通りSu-35であっていると思われる


17:33 カナダは、3500万ドルの新たなウクライナ向け軍事援助パッケージを発表-@front_ukrainian(Ij)


22:46 ルクオイル石油精製所に自爆ドローン攻撃-@front_ukrainian(Ij)


小情報

ISW ロシア領内国境地帯戦況

6月5日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、デミドフカ[Demidovka]の南に広がる野外でロシア軍が前進したことが分かる。


ISW ウクライナ領内戦況

6月6日投稿の撮影地店特定可能な動画によって、ヤブルニウカ[Yablunivka]の東に広がる野外でロシア軍が前進したことが分かる。

6月5日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がアンドリーウカ[Andriivka]を制圧したことが分かる。

6月6日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ゼレナ・ドリナ[Zelena Dolyna]の南に広がる野外でロシア軍が前進したことが分かる。

6月6日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、コロジャジ[Kolodyazi]の北に広がる野外でロシア軍が前進したことが分かる。

6月4日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がセレブリャンシケ森林地区[Serebryansk Forest]内で前進したことが分かる。

6月6日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がヴェセレ[Vesele]とフェドリウカ[Fedorivka]を制圧したことが分かる。

-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-june-6-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


戦争研究所「ロシアによる攻勢戦役評価」 - 要点

あるウクライナ政府高官の発表によると、ロシア軍部は、2026年末までにウクライナ領の半分を制圧するつもりでいるとのことだ。ロシアの現状の攻勢遂行能力を踏まえたうえで、西側のウクライナ支援の流れが続くことを前提とすると、ロシア軍がこのような短い時間枠内で、このような大規模な進撃を実現できる可能性は極めて低い。

ウクライナ大統領府副長官パウロ・パリサ大佐は、ロシア軍が2026年末までに、これまでの占領地に加え、さらに約222,700平方キロメートルの領土を奪取することを目指していると主張し、その主張を地図に示した。

ドネツィク州内の作戦的に重要な地区の制圧を支えることに活用できる拠点地域

へルソン州のロシア側が占領できていない地域及び「緩衝地域」

ドニプロ川以東の全地域に加えて、ミコライウ州とオデーサ州の大半

2025年6月5日時点でロシアが占領しているウクライナ領

2022年2月24日以前にロシアが占領していたウクライナ領

ロシア軍統帥部の2026年作戦目標とされているものは、ロシア側の公式な領土要求よりもはるかに大きく、ウクライナ中部の多くの重要地域、ウクライナ南部及び東部の大半の占領を目的にしている。

2025年及び2026年のロシア軍作戦計画とされているものは、以前から示されているロシアの領土的目標と合致しており、また、情報空間内における親ロシア政府派発言者による最近の発信内容とも一致している。

この戦争が始まって以降の3年間にロシア軍が被ってきた莫大な人的及び物質的損失を踏まえると、また、ロシア軍が戦場で作戦レベルの機動戦を遂行できずにいる状況を考えると、ロシア軍が2026年目標とされているものを達成できない可能性は高い。

プーチンの“勝利の方程式”は、ウクライナを支える西側連合がウクライナを見捨てるかどうかに左右され、西側がウクライナを見捨てることが、このような大規模進撃を可能にするのに必要な条件になっている。

6月5日から6日にかけての夜間にロシア軍は、この戦争で二番目に規模の大きなミサイル・ドローン攻撃を行った。

6月5日から6日にかけての夜間にウクライナ軍は、ロシア軍施設と航空基地、ロシアの国防産業基盤(DIB)関連施設に対して、一連のドローン攻撃を行った。

ロシア中央銀行は、2022年9月以降で初めて主要政策金利を引き下げた。 この引き下げは、経済の安定を目指すクレムリンの時期尚早な圧力の結果である可能性が高い。

ロシア軍は最近、ベルゴロド州[*訳者注:ロシア領]とスーミ州で前進し、リマン[Lyman]及びヴェリカ・ノヴォシルカ[Velyka Novosilka]のそれぞれの周辺でも前進した。

-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-june-6-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

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