5/4 (速報)
15:19 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが165機が飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン69機を撃墜。80機墜落-@HUJINSYOUJO0000(Civ)
15:25 バフムート地域のロシア軍第6自動車化狙撃師団の指揮所に攻撃-@front_ukrainian(Ij)
16:10 イスラエルに対する弾道ミサイル攻撃でベングリオン空港が閉鎖された-@front_ukrainian(Ij)
23:02 ウクライナが保有する8つのパトリオットシステムのうち2つが現在修理中-https://x.com/clashreport/status/1919029945885499778
小情報
英国国防省
2022年にウクライナに対する全面侵略を始めて以降に、ロシアが被ってきた人的損失(死者及び負傷者)の合計人数が、およそ95万人に達している可能性は高い。
2025年に入ってからの4カ月間で、ロシアが16万人ほどの死傷者を出した可能性は高い。2025年の残りの期間もこの死傷率が継続すると仮定した場合、ロシアにとって今年は、兵力に関して、最も犠牲の大きい一年になるだろうし、また、年々、死傷者数が増加していくという傾向も続くことになるだろう。
ウクライナ軍参謀本部の発表によると、2025年4月の一カ月間、ロシア側の一日あたり平均死傷者数は1,200人強で、4月全体の合計は36,000人ほどだったとのことだ。 この数値は、2025年3月の一日あたり平均1,300人と比べると、少し減少している。
死傷者数は、ロシアが占領地を広げていた2024年後半の一日あたり平均1,600人近くという、極めて高い死傷者数と比べると、依然として少ないといえるが、この戦争全体という文脈でみると、まだまだ多いままである。2025年になってから今までのところ、ロシアは、甚大な人的損失が続く状況を、ウクライナ領内での大きな進撃に結びつけることができていない。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1918563185390502173 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ領内戦況
5月3日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がマキーウカ[Makiivka]の西方で前進したことが分かる。
5月3日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、トルシケ[Torske]の北方でロシア軍がO0528高速道路を越えて前進したことが分かる。
5月3日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がミロリュビウカ[Myrolyubivka]及びミハイリウカ[Mykhailivka]を掌握したと主張した。
5月3日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がコトリャリウカ[Kotlyarivka]東側郊外まで前進したことが分かる。
5月3日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、バハティル[Bahatyr]南東部でロシア軍がリカルニャナ[Likarniana]通りに沿って前進したことが分かる。
5月3日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ヴィリネ・ポレ[Vilne Pole]の南方でロシア軍がC050440高速道路を越えて前進したことが分かる。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-may-3-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)