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4/27 (速報)

3:53 中国軍は、ベトナム軍の施設と漁場があったベトナムの無人島を占領-https://x.com/clashreport/status/1916204013743231059


5:13 パキスタンのリーパ渓谷、アザドジャンムー、カシミールで激しい攻撃-https://x.com/clashreport/status/1916224040097742961


15:10 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが149機が飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン57機を撃墜。67機墜落-@HUJINSYOUJO0000(Civ)


18:41 イスラエルから飛来したと思われるクアッドコプターのドローンがガザ地区内に20シェケルの現金とsimカードを落としている-@onigari_ijousya(Civ)


19:34 ロンドンのパキスタン高等弁務官事務所の建物が攻撃され、窓ガラスが割られた-https://x.com/clashreport/status/1916440823966675097


20:34 ロシア軍の中には、突撃にゴルフカート、電動スクーター、バスを使用する部隊も出てきている-@Tendar(Civ)


小情報

ISW ロシア領方面戦況

4月26日投稿の動画と4月20日以降に集計されたNASA FIRMSデータによって、ロシア軍がポポフカ[Popovka]を掌握したことが分かる。

4月26日にロシア連邦軍参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフとロシア大統領ウラジーミル・プーチンは、ロシア軍がクルスク州全土を掌握したと主張した。

4月26日にウクライナ軍参謀本部は、ウクライナ軍がいまでもクルスク州内に拠点を保持していると、具体的な場所は明らかにせずに発表した。

4月26日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がゴルナル*[Gornal]中心部で前進したことが分かる。 [*訳者注: 露領内の集落]


ISW ウクライナ領内戦況

4月26日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がディリーウカ[Dyliivka]まで前進したと主張した。

4月25日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がミコライウカ[Mykolaivka]の北方で前進したことが分かる。

4月25日と26日に投稿された撮影地点特定可能な動画によって、ナディーウカ[Nadiivka]の北東に広がる野外でロシア軍が前進したことが分かる。

4月26日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がナディーウカ北西部で前進したことが分かる。

4月26日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、バハティル[Bahatyr]の南に広がる野外でロシア軍が前進したことが分かる。

-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-26-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


戦争研究所「ロシアによる攻勢戦役評価」- ロシア軍のバイク・民生車両の使用増加傾向

ロシアがウクライナにおける2025年夏季・秋季攻勢作戦のなかにバイクの使用を組織的に組み込もうとしている可能性は高く、これは、ウクライナ軍の卓越したドローン運用能力を相殺させようとしているものと考えられる。ロシア国防省が4月26日に公開した動画に、おそらくは第299VDV(空挺)連隊(第98VDV師団)の隷下だと考えられる部隊がロシア国内の訓練場で、一つが2~3人のグループによる、バイクを用いた攻防戦術の訓練を行っている様子が映っている。この動画から、ロシア軍が攻撃時の体系的なバイク使用に関する戦術ドクトリンの開発を進めている可能性の高さが分かる。また、同軍が在ウクライナ・ロシア軍兵員に、もっと多くのバイクを支給する用意を進めている可能性があることも見えてくる。ウクライナ軍ハルキウ部隊集団報道官パウロ・シャマシン中佐は、ウクライナ軍情報部による指摘として、ロシア軍部がバイクを用いた戦闘戦術に関する訓練を兵士に施していることを伝えたが、このことは、ロシア軍が2025年夏季・秋季のウクライナにおける攻勢作戦に、これまで以上にバイクを組み込んでいく可能性の高いことを示唆している。シャムシンによると、バイクを用いることで、ロシア軍兵士は、ウクライナ軍によるドローン攻撃を避けるのに極めて重要な要素となる、移動速度と機動力を強化することが可能になるとのことだ。ただし、バイクの騒音が大きいため、搭乗者はウクライナ軍ドローンの接近音が聞こえにくくなるという点も、シャムシンは指摘している。ロシア軍部隊が機械化部隊と各種自動車化部隊を組み合わせて攻撃を遂行する傾向と、バイクと民生車両で歩兵を輸送する傾向が、戦線全域で強まっていることを、ISWは観測している。なお、これと同じくして、ロシア軍統帥部はウクライナ軍のドローン攻撃を相殺する目的で、戦術の変更・調整を継続して行っている。また、ロシア軍統帥部が戦術の変更・調整を進めている目的に、2024年の夏から秋の初めにかけて大量の装甲車両を失ったことに起因する軍装備面での制約を緩和させることもある可能性は高い。ロシア軍は最近、バハティル[Bahatyr]付近で自動車化部隊による攻撃を行って目立った前進をしたが、この攻撃は、完全にバイクと民生車両のみで構成されていた。

-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-26-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

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― 新着の感想 ―
>中国軍は、ベトナム軍の施設と漁場があったベトナムの無人島を占領 このニュース知りませんでした。 >バイクの騒音が大きいため 中国産の電動バイクが大量に導入されるのでしょうか。
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