4/25 (速報)
0:03 インドはパキスタンとの停戦合意を間もなく終了する-https://x.com/clashreport/status/1915421439957549459
0:08 ロストフ・ナ・ドヌ中央飛行場に駐機していたSu-30SM戦闘機が放火された-@front_ukrainian(Ij)
0:34 米国はプーチンにウクライナの軍事力行使の権利を受け入れるよう要求する-https://x.com/clashreport/status/1915429250422685783
1:11 インドの野党は、パキスタンに対して「あらゆる行動を取る」ためにモディ政権を支持すると発表した-https://x.com/clashreport/status/1915438483377721638
1:36 英国はウクライナに軍隊を送る計画を断念する可能性が高い-https://x.com/clashreport/status/1915444672669114640
3:03 インドは、ダムや運河を介して水を制御している4つのゲートすべてを閉鎖することにより、パキスタンへのインダス川の流れを正式に遮断-https://x.com/clashreport/status/1915466523151392899
15:00 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが103機が飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン41機を撃墜。40機墜落-@front_ukrainian(Ij)
16:56 トランプの特使ウィトコフはプーチンに会うためにモスクワに到着-https://x.com/clashreport/status/1915676324292649454
17:13 イランは、ロシア企業と7つの油田を開発するための40億ドルの契約に署名する予定-https://x.com/clashreport/status/1915680577325269227
17:26 パキスタン軍の大規模な車列がインド国境に向かっている-https://x.com/PolymarketIntel/status/1915683903119020470
18:15 ロシア軍参謀本部の主任副官であるヤロスラフ・モスカリクが車両に仕掛けられた爆弾により死亡-@TheDeadDistrict(Ij)
19:45 ウクライナとヨーロッパは、ウクライナでの紛争を終わらせるための米国の提案の一部を拒否している-@NiKiTa_32156(Civ)
22:59 ウクライナと欧州、NATO条約第5条を模倣して米国に安全保障を要求-@NiKiTa_32156(Civ)
小情報
英国国防省
2025年4月23日から24日にかけての夜にロシアは、さまざまな兵器を組みわせた爆撃作戦を、ウクライナ領内の複数の方面に向けて大規模に実行した。この爆撃作戦に投入されたのは、遠距離航空コマンド(LRA)の爆撃機であり、それに加えて、黒海艦隊の艦艇と地上軍部隊も投じられた。 爆撃の主目標は、主としてキーウとハルキウであったが、それ以外のウクライナ領内各所の都市も爆撃目標になった。
ロシア軍は少なくとも200発の各種投射兵器を打ち込んだ。 それには、片道攻撃型無人航空機システム(OWA UAS)、少なくみても10発の弾道ミサイル(ロシア製と朝鮮民主主義人民共和国から調達したものの双方)、ロシア軍主力の「コディアック」空中発射型巡航ミサイル[*訳者注:Kh-101]、そして、「カリブル」対地攻撃用巡航ミサイルが含まれている。 このように各種兵器を組み合わせることで、ウクライナ軍防空態勢を困難な状態に陥れ、ウクライナ軍の防空能力を飽和させようとしたのは、ほぼ間違いない。ウクライナ空軍は112発の投射兵器を撃墜したと発表しており、そのほかに対しては電子戦による妨害を行ったと述べている。
「コディアック」は、依然としてロシア軍長距離爆撃作戦の中軸的ミサイルであって、最近のエネルギー関連に対する30日間攻撃一時停止により、ロシア軍はこのミサイルの備蓄を回復することができている。 その証拠に、3月に入ってから今回の攻撃まで、たった2回しか「コディアック」は投入されていない。 「コディアック」を再備蓄できた結果、ロシアが通常の爆撃作戦を続けるなかで、LRAは今回のような攻撃を遂行する用意を、ロシア側の都合のよいタイミングで、ほとんど事前に気づかれることなく、整えることができるようになっている。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1915789776986296816 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ロシア領方面戦況
4月22日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、デミドフカ[Demidovka]南西部でロシア軍がモストヴァヤ[Mostovaya]通り沿いに前進したことが分かる。
ISW ウクライナ領内戦況
4月23日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がロクニャ[Loknya]北部まで前進したことが分かる。
4月24日にロシア側情報筋の一つは、グエヴォ[Guyevo]の南西に広がる野外*でロシア軍が前進したと主張した。 [*訳者注: 露領内国境付近]
4月24日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、クリムシケ[Krymske]の西に広がる野外でロシア軍が前進したことが分かる。
4月23日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、トレツィク市内北西部でウクライナ軍がクウィトコウァ[Kvitkova]通り沿いに前進したことが分かる。
4月23日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、トレツィク市内南西部でウクライナ軍がユノスチ[Yunosti]通りまで前進したことが分かる。
4月23日にロシア側情報筋の一つは、タラシウカ[Tarasivka]の東に広がる野外でロシア軍が前進したと主張した。
4月24日にロシア側情報筋の一つは、ナディーウカ[Nadiivka]の北に広がる野外でロシア軍が前進したと主張した。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-24-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)