4/19 (速報)
1:51 ロシア産原油の中国向け輸出が急増-@NiKiTa_32156(Civ)
6:07 米国は、クリミアをウクライナ和平協定の際、ロシアの一部として承認する準備ができている-https://x.com/clashreport/status/1913338672788754582
15:43 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが87機が飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン33機を撃墜。36機墜落-@front_ukrainian(Ij)
22:49 プーチンはゲラシモフ参謀総長と会談し、「イースター休戦」を宣言-https://x.com/Liveuamap/status/1913590884572033305 4月19日18:00から4月21日00:00まで、すべての軍事行動を停止すると主張。なおウクライナ側にも停戦を求めており、ウクライナ側が守った場合にロシア軍も停戦するとしている
23:38 ウクライナとロシアの間で277人ずつの捕虜交換が実施された-https://x.com/clashreport/status/1913603222813696167
23:49 ゼレンスキー大統領は、イースター休戦について、23:15(JST)時点で自爆ドローン攻撃が行われていると報告-@front_ukrainian(Ij) 現地時刻で17:15なので、この時点ではロシア側は宣言通りだが、自爆ドローン攻撃は何時間にもわたって続くことが通例であり、その点でロシアからの休戦の意図は読み取れない
小情報
英国国防省
ロシア領クルスク州及びベルゴロド州に隣接する地域において、ロシア軍はウクライナ領スーミ州への大規模空襲を行っている。 攻防戦が続くクルスク州内の領土を奪還する目的で、ロシアがスーミ州における攻勢行動を継続しようとしている可能性は極めて高い。ドネツィク州中央部でロシア軍は、トレツィクやチャシウ・ヤルのような、いくつかの拠点的重要都市での攻防戦を続けている。 ロシアは2025年に入ってからずっと、これらの地区を占領する試みを進めている。一方で、ウクライナ南部においては、ロシア軍の進撃事例はほとんど見られておらず、ロシアが南部以外の作戦軸を優先し続けている可能性は極めて高い。
ハルキウ州においてロシアは、クプヤンシクという鉄道線と兵站の結節点に向かう攻撃をしぶとく続けている。 クプヤンシクの北方でロシア軍は、オスキル川西岸の橋頭堡を維持しており、この橋頭堡はザパドネ[Zapadne]という村落に位置している。各種情報・報道によると、ウクライナ軍の無人航空機システム(UAS)による攻撃と砲撃が、渡河用の浮橋を設けるロシア軍の試みを妨害しているとのことだ。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1913324950166925629 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ロシア領方面戦況
4月17日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がゴルナル*[Gornal]の北方で前進したことが分かる。 [*訳者注: ロシア領]
ISW ウクライナ領内戦況
4月17日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がザパドネ[Zapadne]から南西の方向で前進したことが分かる。
4月18日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がマラ・シャプキウカ[Mala Shapkivka]まで前進したことが分かる。
4月17日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍が動画投稿日以前にノヴェ[Nove]中心部まで前進していたことが分かる。
4月18日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がドルジュバ[Druzhba]北方の陣地を維持していることが分かる。
4月18日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がコスチャンティノピリ[Kostyantynopil]中心部で前進したことが分かる。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-18-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)