4/13 (速報)
1:19 トランプ大統領は「対ロシア制裁パッケージ」を1年間延長-@NiKiTa_32156(Civ)
2:53 ウクライナは、ロシアのクルスク州にあるスジャ国境検問所の支配権を取り戻した-@NiKiTa_32156(Civ)
12:11 ロシア南西部のオレンブルク州にあるサクマルスカヤ火力発電所で爆発と火災-https://x.com/Archer83Able/status/1911255827375174038
14:51 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが55機が飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン43機を撃墜。12機墜落-@front_ukrainian(Ij)
14:54 オレンブルク変電所で爆発火災-@front_ukrainian(Ij)
16:41 ウクライナはレーザー兵器を公開-@front_ukrainian(Ij)
18:06 スムイに弾道ミサイル攻撃-@GloOouD(Civ) 民間人31人以上が死亡
小情報
英国国防省
2025年3月21日にロシア中央銀行(CBR)は、主要政策金利を21%に据え置く決定をした。 金利は過去20年ほどの間で最も高い状態になっている。 ちなみに戦争前の2022年1月の金利は8.5%だった。金利が高止まりするなか、ロシア国内における企業倒産件数が今後、増加していく可能性は極めて高い。
2024年11月にルーブルは、2022年のロシアのウクライナ侵略開始以降での最安値を記録した(1米ドルあたり114ルーブル)。 その後、ルーブルは価値を取り戻し、2025年3月には1米ドルあたり81ルーブルにまで上昇した。ルーブル高の結果、石油と天然ガスによる連邦政府への歳入が、ルーブル建てで、減少していく可能性は極めて高く、連邦レベルの赤字をさらに悪化させることになる見込みは大きい。
ルーブル高にもかかわらず、インフレ率は上がり続けている。 2025年2月、インフレ率は、2024年10月の8.5%から上昇し、10.1%までになった。 なお、政策金利を21%にすることに決めたのが、2024年10月である。労働力不足に政府歳出の増大が伴うことによって、2025年の一年間、CBRのインフレ目標である4%という数値を上回るインフレが続いていくのは、ほぼ確実である。長期間にわたるインフレ圧力によって、ロシアが膨大な国防費を持続的に支出する能力に、今後、さらなる負担がのしかかることになる可能性は極めて高い。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1910981032800567622 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ロシア領方面戦況
4月11日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がジュラウカ[Zhuravka]中心部の森林地区内で前進したことが分かる。
ISW ウクライナ領内戦況
4月12日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ドルジュバ[Druzhba]の北方に広がる野外で、ロシア軍が前進したことが分かる。
3月24日から4月8日の間に投稿された撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がクリムシケ[Krymske]中心部まで前進したことが分かる。
4月12日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ノヴォスパシケ[Novospaske]中心部で、ロシア軍がソニアチナ[Soniachna]通り沿いに前進したことが分かる。
4月12日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がカリノヴェ[Kalynove]を掌握した可能性の高いことが分かる。
4月12日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ノヴォトレツィケ[Novotoretske]の北方に広がる野外で、ロシア軍が前進したことが分かる。
4月12日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウダチネ[Udachne]東部で、ロシア軍がスヒドナ[Skhidna]通り沿いに前進したことが分かる。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-12-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)