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2:36 何千人もの人々が、EUの8000億ユーロの軍備計画に反対してローマで行進-https://x.com/clashreport/status/1908574359943573772
11:08 キーウに弾道ミサイル攻撃と空爆-https://x.com/Faytuks/status/1908703263223890255
16:32 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃
Kh-101/55巡航ミサイル 9発
カリブル巡航ミサイル 8発
イスカンデルM弾道ミサイル 6発
シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン 109機
が飛来。ウクライナは
Kh-101/55巡航ミサイル 6発
カリブル巡航ミサイル 6発
イスカンデルM弾道ミサイル 1発
シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン 40機
を撃墜。53機墜落
-@HUJINSYOUJO0000(Civ)
小情報
英国国防省
ウクライナ領内におけるロシアの領土奪取のペースであるが、2025年の第一四半期は低下しつつあり、2025年3月にロシアが奪取できたウクライナの領土が143平方kmしかなかった可能性は極めて高い。この3月の奪取分を一日あたり平均に直すと、一日あたり5平方kmに満たない。
2024年11月以降、ロシア軍の前進ペースは月を経るごとに落ちていっている。 なお、2024年11月、一カ月間でロシア軍は700平方kmを越える領土を制圧した。 2025年3月のロシア軍の前進は、その大半がドネツィク州中央部で起こったものだが、ロシア側の作戦的な立場が改善したわけではない。ウクライナ軍も戦術レベルではあるが、反撃を行い、ポクロウシク[Pokrovsk]周辺で、ロシア側が奪取した領土を、一部、取り戻した。
複数の攻勢軸におけるロシア軍地上攻撃の激しさの程度は、2025年3月の大部分の期間、低下していた。 月末に向かうにつれ、激しさは増し始めたが、前進ペースが以前よりも上がることにはつながっていない。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1908495281341034964 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ロシア領内戦況
4月5日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、グエヴォ[Guyevo]の北側地区内で、ロシア軍がシリャフ[Shlyakh]通り上の一軒の建物を越えて前進したことが分かる。
ISW ウクライナ領内戦況
4月4日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がザパドネ[Zapadne]の南方に広がる野外で前進したことが分かる。
4月5日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がドルジュバ[Druzhba]の北方に広がる野外で前進したことが分かる。
4月5日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がソロネ[Solone]を掌握した可能性の高いことが分かる。
4月4日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、シェウチェンコ[Shevchenko]の北側地区内で、ロシア軍がサドヴァ[Sadova]通り上の一軒の建物を越えて前進したことが分かる。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-5-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)