3/29 (速報)
1:33 アメリカ国務省は、7月1日までにUSAIDを再編する-https://x.com/clashreport/status/1905659427165753496
1:36 ウクライナは、鉱物資源に関する新たな協定の草案を米国から受け取った-https://x.com/clashreport/status/1905660304840605769 ウクライナはこれを拒否した
2:07 ウクライナはハンヴィー機動車にR-73空対空ミサイルを搭載し自走式の対空ミサイル車両として使い始めた-@Osinttechnical(J) 今のところ、少数が改造されている
15:33 ルハンスクに攻撃-@front_ukrainian(Ij)
15:43 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが172機が飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン94機を撃墜。69機墜落-@front_ukrainian(Ij)
16:15 ロシアは、最大1000キロメートルの前線に沿って行われる、6か月から9か月続く大規模な攻撃の準備をしている-@NiKiTa_32156(Civ)
20:14 バンス米副大統領は、ロシアとウクライナの間のエネルギー停戦が機能していると述べた-@NiKiTa_32156(Civ)
23:06 ロシアで特定不能の急性上気道感染症が確認されている-@shika_ishi(Civ)
小情報
ロシアのAWACS A-50U航空機の活動は急激に増加-https://x.com/zloy_odessit/status/1905921621707067405
英国国防省
ロシア領クルスク州での対ウクライナ軍攻勢戦闘任務において生じた、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）軍の死傷者の人数が、2025年３月の時点で5,000人を超えている可能性は極めて高い。 また、この死傷者のうち、およそ３分の１が戦死者である。
負傷者と戦死者の合計人数は、北朝鮮がクルスク州に当初投入した約11,000人の将兵の半分近くに及んでいる。 公開情報に基づく発表や報道等からの推察であるが、限定的な人数ではあるものの、北朝鮮は初期投入兵力に続くかたちで、クルスクに支援のための追加兵力を投入している模様だ。北朝鮮軍の死傷率がかなり高い原因が、主として、大規模かつ極めて消耗度の大きい徒歩移動歩兵による強襲攻撃にあるのは、ほぼ間違いない。
クルスクにおけるウクライナ軍への攻勢作戦をここ数週間続け、北朝鮮軍とロシア軍は支配地域を広げることに成功した。 ウクライナ軍はロシア領クルスク州内で、足場的な拠点程度のものを、少なくとも保持できている可能性が高い。
北朝鮮による軍事行動は現状、クルスク州に限定されている。ロシア軍を支援する目的で、国際的に承認された、ウクライナ主権下の領土内に北朝鮮軍を展開させるという決定を下すのには、それがどのようなものであれ、ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の指導者である金正恩の承認を得ることが、ほぼ間違いなく必要になるだろう。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1905635099120452008 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ロシア領内戦況
3月28日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がグエヴォ[Guyevo]北部地区内で前進したことが分かる。
3月28日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がポポフカ[Popovka]東部地区内で前進したことが分かる。
ISW ウクライナ領内戦況
3月28日にロシア国防省は、ロシア軍がクラスネ・ペルシェ[Krasne Pershe]を掌握したと主張した。
3月28日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がノヴォリュビウカ[Novoliubivka]の北方で前進したと主張した。
3月27日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がトレツィク北部地区内で前進したことが分かる。
3月27日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、トレツィク南西部にある中央炭鉱[the Tsentralne mine]の敷地内で、ロシア軍が前進したことが分かる。
3月28日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がアンドリーウカ[Andriivka]の北方で前進したことが分かる。
3月27日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ジェレビャンキ[Zherebyanky]から北の方向に広がる野外で、ロシア軍が前進したことが分かる。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-28-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
