3/13 (速報)
0:55 ロシアは30日間の停戦、またはより長期の停戦に同意する条件として、兵器供与の停止を盛り込む可能性がある-@markito0171(Civ)
3:49 ロシアのゲラシモフ参謀総長は、「クルスク地方でウクライナ軍が占領した領土の86%が解放された」と発表-https://x.com/clashreport/status/1899895531540730153
3:55 プーチン大統領がクルスク州を訪問-https://x.com/clashreport/status/1899897038692872429 ウクライナ軍の攻撃以来。なお、訪問直後に、クルスク州で捕虜になったウクライナ兵はテロリストとして扱うと発言
8:46 フランスとイギリスの計画は現在、即応部隊、重火器、備蓄でロシアを抑止することを目指している-https://x.com/clashreport/status/1899970345756504271
14:39 ロシアが米国に交渉要請-@NiKiTa_32156(Civ) ロシアは終戦のための交渉リストを提示した。以前から要求してきたことと変わっておらず、ウクライナのNATOへの加盟禁止、戦後のウクライナへの外国軍や平和維持軍の派遣禁止の合意、クリミアやウクライナ南東部のドネツク、ルハンスク、ヘルソン、ザポリージャの各地域に対するロシア領土の国際承認が含まれる
15:36 ロシア連邦のサラトフ地域に自爆ドローン攻撃-https://x.com/war_monitor_ua/status/1900073520337477783
16:17 ロシア軍はクルスクでウクライナ人捕虜を一斉に射殺-@NiKiTa_32156(Civ) 堂々と違法行為を行っている
ポーランドのドゥダ大統領はトランプ大統領に核シェアリングを要求-@front_ukrainian(Ij)
16:22 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが117機が飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン74機を撃墜。38機墜落-@front_ukrainian(Ij) さらにイスカンデルM弾道ミサイルが1発飛来
16:48 台湾、軍事裁判制度を復活へ 頼総統が発表 中国の浸透やスパイ活動の脅威に対応-https://x.com/focustaiwanjapa/status/1900091590523445614
18:39 アメリカ大統領特使スティーブ・ウィトコフがモスクワに到着-https://x.com/Liveuamap/status/1900119410309775660
18:50 フィンランドとウクライナが二国間防衛協力協定に署名-https://x.com/clashreport/status/1900122361073963198 同時に、フィンランドは2億ユーロ相当のウクライナ向け軍事援助パッケージを割り当てた
20:01 イスラエルの空爆がシリアのダマスカスで報告された-@manniefabian(J)
21:00 ロシアは、米国と交渉する前に、ロシアに対するどのような制裁を解除すべきかを示すよう、自国の企業に求めている-@NiKiTa_32156(Civ)
22:20 アルメニアとアゼルバイジャンは交渉を終了し、和平協定の草案に合意した-https://x.com/clashreport/status/1900175092430061973
22:45 エチオピアとエリトリアは戦争の瀬戸際にある-https://x.com/clashreport/status/1900181357776543979
22:51 フィンランドはウクライナに軍隊を派遣しない-https://x.com/clashreport/status/1900182942212599969
23:22 クライナ人の74%は米国の支援なしにロシアと戦う準備ができており、72%がゼレンスキー大統領を支持している-@NiKiTa_32156(Civ)
小情報
英国国防省
3月10日から11日にかけての夜にウクライナは、この戦いにおいて現時点で最大規模となる無人航空機システム(UAS)による攻撃を、ロシア本土に対して行った。この攻撃の目標は、ロシア国内の数カ所の地域に及び、そこにはモスクワとその周辺地区も含まれている。なお、ロシア国防省の主張によると、337機のUASが「迎撃・撃破された」とのことで、337機中91機はモスクワ地方上空で撃破されたということだ。モスクワでは火災が報告されており、それに加えて、モスクワにある4つの空港すべての一時的閉鎖、モスクワ~ドモジェドヴォ間の鉄道運行の中断も伝えれている。
ロシア領内奥深くに対するウクライナ軍のUAS攻撃がますます定期的になっているというパターンがみられるなか、今回のウクライナによる攻撃は、その最新のものである。そして、このような状況は、前線での軍事行動に防護を与えることと、国内のインフラ及び戦略的アセットを守ることとのバランスをどう取るかに関して、ロシアが苦慮していることを浮き彫りにしている。
ウクライナがモスクワを攻撃目標にし、モスクワ市内を混乱させることができることを、プーチンとロシア政府高官がとても屈辱的な事態であるとみなしているのはほぼ確実といえる。このことはまた、現在の戦いを戦争ではなく、局地的な作戦とみなすロシア政府上層部の言説を損なうものにもなっている。ロシア政府によって統制されているメディアは、今回の攻撃を小さく扱っている。そして、この報道姿勢は、政府にとって不都合な反応が国民の間で生じる可能性があることに、ロシア政府上層部が不安感を抱いていることの反映である可能性が高い。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1899756718940180633 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ軍のクルスク州進攻
3月11日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、バシウカ[Basivka (*ウクライナ領スーミ州)]の西方に広がる野外にある防風林まで、ロシア軍が前進したことが分かる。
3月12日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がスジャ[Sudzha]を掌握したことが分かる。
ISW ウクライナ領内戦況
3月12日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がP-79高速道路に沿って、ボフスラウカ[Bohuslavka]北部地区内に進入したことが分かる。
3月11日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がトレツィク北部地区でソボルナ[Soborna]通りまで前進したことが分かる。
3月12日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がトレツィク南部地区で8ベレズニャ[8 Bereznia]通りに沿って前進したことが分かる。
3月12日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がリシウカ南西地区内で前進したことが分かる。
3月12日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がドニプロエネルヒーア[Dniproenerhiya]を掌握したことが分かる。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-12-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)