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3/2 (速報)

1:46 ドイツのベアボック外相はEU防衛基金の即時創設を呼びかけた-https://x.com/clashreport/status/1895878236204384702


2:30 ゼレンスキー大統領は、スターマー英首相と会談するためにダウニング街に到着-https://x.com/clashreport/status/1895889412451680501


3:04 ノルウェーの燃料供給業者が米海軍原子力潜水艦への、非常用ディーゼル発電機用燃料の販売を拒否-https://x.com/PolymarketIntel/status/1895897887185539166


3:44 トランプ政権は全会一致でゼレンスキー大統領との交渉を終了することに投票した-@front_ukrainian(Ij)


4:12 英国とウクライナは、ウクライナ軍の防衛能力を強化するため、26億ポンドの融資契約に署名-https://x.com/PolymarketIntel/status/1895915048696226204 返済は凍結したロシア資産によって行われる


5:08 リトアニアとウクライナは、リトアニアでの「戦略兵器」の共同生産の開発について予備的な合意に達した-@front_ukrainian(Ij)


6:59 スロバキアのロバート・フィコ首相は、スロバキアがウクライナに財政的・軍事的援助を提供しなくなると発表-https://x.com/PolymarketIntel/status/1895957153267212292


7:52 イスラエルは、ガザ停戦を延長するという米国の提案に同意-https://x.com/RAGEXNEWS/status/1895970510779138096


16:32 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが79機が飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン63機を撃墜。16機墜落-@front_ukrainian(Ij)


17:39 トランプチームはノルドストリーム2パイプラインを再開し、ウクライナ戦争での交渉チップとして使用することを計画-@NiKiTa_32156(Civ)


18:40 英国は、フランスと、おそらく他の1つか2つの国とともに、戦争を止めるためにウクライナと協力する-@front_ukrainian(Ij)


19:18 英国のキール・スターマー首相は、英国、フランス、ウクライナが米国に提示する停戦計画を起草することに合意したと述べた-https://x.com/PolymarketIntel/status/1896142959118340174


19:22 イスラエルは、ハマスがさらなる人質の解放と停戦の延長を拒否したため、ガザへのすべての援助を停止したと発表-https://x.com/PolymarketIntel/status/1896144075398770789


22:24 ウクライナ軍はトレツクで前進、市内のロシア軍部隊を半包囲した-@Tendar(Civ)


23:29 ゼレンスキー大統領はイタリアのメローニ首相と会談-https://x.com/clashreport/status/1896206239627100370


23:57 ヨーロッパとNATOの首脳国防サミットが開始-https://x.com/clashreport/status/1896213303267053922


小情報

英国国防省

武力衝突が3年間続いたあとでも、ロシア航空宇宙軍は、技術的・数的優勢な立場にいるにもかかわらず、ウクライナ上空での航空優勢を持てていない。ロシアは戦術レベルで用いる航空機、たとえばSU-34のような航空機を、空飛ぶ砲兵として投入することを余儀なくされている。

片道攻撃型無人航空システム(OWA UAS)を継続的に運用していることで、ロシアは遠距離航空コマンド編隊を再建する余地を得ており、それに関連する空中発射型の巡航ミサイルと弾道ミサイルの備蓄を回復する余地も得ている。これらのアセットを使う能力をロシアが保持するなか、ウクライナ側防空状況は現在、ますます煩雑かつ困難になる方向で影響を受けている。 上述した兵器システムを組み合わせて用いることで、ロシア軍は、ウクライナの重要国家インフラと航空基地を継続的に攻撃対象にしている。

ウクライナは、UASを用いてロシア領内の軍事目標やインフラを攻撃することに成功し続けており、このような攻撃はますます定期性を帯びている。 これらのなかには、最近遂行された、複数のロシア側石油精製施設への攻撃も含まれている。2024年9月にウクライナは、4箇所のロシア軍の戦略レベル弾薬保管施設に対しても攻撃を遂行した。 攻撃された弾薬保管施設には、トロペツ弾薬庫(以下の画像を参照)も含まれている。 ここは、ウクライナとの国境から数百キロメートルも離れた場所である。このような施設全体の損害の合計トン数は、ロシア側の砲弾薬類、これには北朝鮮からの供与分も含まれるが、これら砲弾薬の損失に関して、この戦争を通して最大規模の損失であったことを示している。

このようなウクライナ側の成功は、ロシアが戦略的軍事施設を攻撃から守れないことが続いているという状況を際立たせている。 それに加えて、前線任務に防護を与えることとバランスをとりながらインフラを守ること難しさに、ロシアが直面していることも示している。

-https://x.com/DefenceHQ/status/1895844135631802770 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


ISW ウクライナ領内戦況

2月28日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、トレツィク中心部において、ウクライナ軍がトルブヒナ[Tolbukhina]通り上の一軒の建築物を越えて前進したことが分かる。

2月28日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、トレツィク中心部において、ウクライナ軍が中央[Tsentralna]炭鉱敷地内で前進したことが分かる。

2月28日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ブルラツィケ[Burlatske]から南方の野外にある防風林を越えて、ロシア軍が前進したことが分かる。

-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-1-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

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