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2/24 (速報)

0:44 イスラエル国防軍は20年ぶりにヨルダン川西岸のジェニンに戦車部隊を配置-@onigari_ijousya(Civ)


2:23 スイスは、平和維持活動に参加するために200人の軍人を提供することができる-@front_ukrainian(Ij)


3:12 EU首脳は3月6日にウクライナと欧州の防衛に関する緊急サミットを開催する-https://x.com/clashreport/status/1893725732972421345


11:37 スウェーデンは、ロシアの全面侵攻から3年目に、ウクライナに1億1000万ドル分の防空システムを供与-@Osinttechnical(J) 新しく確認されたのは、トライドンMk2という防空システム。第二次世界大戦から使われているボフォース40mm機関砲を現代的な照準システムと連動させ、プログラム可能な信管により低空・低速目標には高い命中率を誇る。射程12km


14:19 ロシアのリャザン製油所に自爆ドローン攻撃-https://x.com/clashreport/status/1893893538334609809


14:20 欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長と欧州理事会のコスタ委員長がキーウに到達-https://x.com/clashreport/status/1893893753238089914 この直後、カナダのトルドー首相、リトアニアとラトビアのナウセーダ大統領とリンケヴィッチ大統領、エストニアのミハウ首相、スペインのサンチェス首相の順で次々と首脳陣が到着した


15:06 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが185機飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン113機を撃墜。71機墜落-@HUJINSYOUJO0000(Civ)


16:34 ヨーロッパはウクライナとゼレンスキーが選挙の実施を拒否することを支持している-@front_ukrainian(Ij)


17:20 フランスのマルセイユにあるロシア領事館の近くで大きな爆発音が聞こえた-https://x.com/clashreport/status/1893938933328728261 火炎瓶が二つ投げ込まれた。爆発による死傷者なし


18:51 キーウで空襲警報-https://x.com/PolymarketIntel/status/1893961903916843261


19:27 ウクライナは、ロシアとの「オール・フォー・オール」の捕虜交換の準備ができている-https://x.com/clashreport/status/1893970935767601646


19:47 ウクライナとアメリカのチームは鉱物協定に関する交渉の最終段階にある-@markito0171(Civ)


19:55 カナダがウクライナへの新たな軍事援助を発表-https://x.com/PolymarketIntel/status/1893978074397491359


20:13 スペインのサンチェス首相は、ウクライナに対する10億ユーロの支援パッケージを発表-https://x.com/PolymarketIntel/status/1893982704334500245


20:48 英国はウクライナに56億ドルの軍事援助を提供する-https://x.com/clashreport/status/1893991486716350806


20:49 ノルウェーはウクライナ支援に35億ユーロを割り当てる-@front_ukrainian(Ij)


20:55 ハマスとイスラエルの間の停戦は、3月1日に終了する-https://x.com/clashreport/status/1893993046712176662 戦争が即座に再開されることを確定するものではない


21:38 アイルランドはGiraffe Mark IVレーダーシステムをウクライナに供与する-@front_ukrainian(Ij) 探知距離50km、最大20のミサイルやドローンを同時に追跡可能なレーダー


21:51 米国は、国連総会で、戦争中のウクライナとロシア連邦の行動を同一視する決議を主導-https://x.com/clashreport/status/1894007171114832376


21:52 EUは、ロシアに対する経済制裁の第17弾を準備する-https://x.com/clashreport/status/1894007398831886622


22:23 マイク・ウォルツ国家安全保障担当大統領補佐官は、和平協定とNATO加盟後のウクライナへの米軍配備を否定-https://x.com/PolymarketIntel/status/1894015356865298483


22:26 米国は今後の鉱物取引で「自由で、主権があり、安全な」ウクライナへの支援を誓約する草案を明らかにした-https://x.com/PolymarketIntel/status/1894015971888619686


22:32 EUは、ウクライナにさらに200億から400億ユーロと想像を絶する量の武器を割り当てたいと考えている-https://x.com/clashreport/status/1894017504420184446


22:42 ロシア軍第4旅団特殊部隊「アフマット」の司令官ゼリムハン・バトゥカエフが死亡-@front_ukrainian(Ij)


小情報

英国国防省

武力衝突が始まってから3年が経過した今、ロシア地上軍はウクライナの地で作戦を遂行することの負荷によって、劇的なほどに様変わりしてしまっている。侵略開始以前にロシア地上軍は、複雑な軍事任務を遂行できるプロフェッショナルで現代的な戦力を構築しようと試みていたが、莫大な損失を被ったことによって、その試みは逆転しつつある。 対ウクライナ作戦を遂行していくために、ロシアは今や質より量に依存している。

ロシアの人的損失は、死者と負傷者の合計で86万人を超えており、このことがロシアの戦力の質を低下させている。現在、ロシア軍で任務に就いている兵員のほとんどが、最低限の訓練しか受けていない。 そして、ロシア軍指揮官は初歩的な戦術を用いて進撃しているが、一方、それに伴うかたちで、死傷者が高い率で生じている。

少なく見積もっても3,750両の主力戦車と8,400両の装甲車両を、ロシアは失っている。 ソヴィエト連邦から相続した遺産である、莫大な数の戦車と装甲車両の備蓄のみが、このような大損失をロシアが埋め合わせられる唯一の手段になっている。

地上軍に犠牲がのしかかっているにもかかわらず、ロシア軍はウクライナ軍防衛網に継続的な圧力をかけることができている。 2024年の一年間を通して、ウクライナ領内に進入するロシア軍の進撃ペースは加速した。 だが、2025年に入って、進撃ペースは鈍化しつつある。ロシア指導部が死傷者に無頓着であること、そして、ロシア地上軍がウクライナ軍に対して数的に優勢であることが、継続的な攻撃を支えている。

-https://x.com/DefenceHQ/status/1893961168584134757 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


ISW ウクライナ領内戦況

2月23日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がビロホリウカ[Bilohorivka]を掌握した可能性が高いことが分かる。

2月23日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がトレツィク西部の拠点陣地を維持していることが分かる。

2月22日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がナディーウカ[Nadiivka]から北東と南の方向で前進したことが分かる。

2月22日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ドニプロエネルヒーア[Dniproenerhiia]から南東方向に位置する防風林に沿って、ロシア軍が前進したことが分かる。

-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-february-23-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

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