2/10 (速報)
4:59 トランプ政権の国家安全保障担当補佐官マイク・ウォルツは、「カナダを侵略する計画はない」と述べている-https://x.com/clashreport/status/1888679172509208659
5:24 へルソンで爆発と火災-@front_ukrainian(Ij)
5:36 ロシア軍はマネキンを用いてFPVドローンに対する囮戦術を展開しようとしている-https://x.com/Archer83Able/status/1888688544857682084
7:38 USAIDがアルカイダのイデオロギー学者アンワル・アル・アウラキの授業料に資金提供していたことが明らかに-https://x.com/RAGEXNEWS/status/1888719146671653103 あくまでこれは一例で、他にもポリコレ推進団体やハマス関連組織への資金援助なども行われていたとのこと。意図的なものか結果的なものかは不明であるが、人道支援とはズレた支援が行われていた可能性は高そうだ。ただし、予算の大部分はアジア、サハラ以南のアフリカ、ヨーロッパ、特にウクライナでの人道支援に使われており、世界の最貧層に薬を提供したり、清潔な水の供給を確保したりする事業が主であった
8:41 クラスノダール地方南部のアフィプスキー製油所に自爆ドローン攻撃-@markito0171(Civ)
15:57 ウクライナ軍は、ロシアの攻勢を遅らせるために反撃を開始-@front_ukrainian(Ij)
16:40 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが83機飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン61機を撃墜。22機墜落-@front_ukrainian(Ij)
21:08 ロシアの国会議員ニコライ・ワルーエフは、反アゼルバイジャン発言を理由に、アゼルバイジャンへの入国を拒否された-https://x.com/clashreport/status/1888922997303459891
21:38 クルスク地方、ルスカヤ・コノペルカ方面でウクライナ軍が反撃。四つの集落を確保した-@GloOouD(Civ)
小情報
英国国防省
2025年1月28日と29日にロシアの商船「スパルタ2」と「スパルタ」が、シリアにおける戦略的に重要なロシアの海軍基地であるタルトゥースを出港したとのことだ。この2隻の商船が、撤退する兵員と装備を、地中海から遠く離れた代替基地へと輸送している可能性は極めて高い。 なお、この2隻には4隻のロシア海軍艦艇が随伴している。
ロシア軍基地の今後に関する交渉が、ロシア政府代表団とシリアで現在、政権を担っているハイアト・タハリール・アル=シャーム(HTS)[シャーム解放機構]との間で、現在も続いているのはほぼ確実である。ロシアがHTSと積極的に関わろうとし続けているのはほぼ間違いなく、その意図は、結びつきを発展させていくことと、ロシアをシリアにとって有益なパートナー国として売り込むことにある。だが、ロシアは交渉において弱い立場にいる。 そうなっている要因はさまざまあるが、その要因のなかに、ロシアが現在かくまっているシリアの独裁者だった人物、バッシャール・アル=アサドに向けられたシリア現指導部の敵意ウクライナとの武力衝突がロシアにとって最優先の問題であるとはいえ、東地中海における影響力と存在感を維持することが、依然としてロシアにとって高い戦略的優先度をもっているのはほぼ確実である。が含まれている可能性は高い。そして、影響力と存在感を維持することで、ロシアはこの地域に軍事力を投射することができ、アフリカでの工作活動を支えることができている。ウクライナでの武力衝突にロシアが没頭していることが、シリアに関する情勢把握力を低下させた可能性は高い。 そのことが、アサド体制を権力の座につけておけたロシアの力に影響を及ぼし、結果として、中東、地中海、アフリカにおけるロシアの戦略的国益を損なうことになっているものと思われる。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1888896597758517576 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ軍のクルスク州進攻
2月9日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ルスカヤ・コノペリカ[Russkaya Konopelka]から南西の地点で、ウクライナ軍が38H-518高速道路沿いに前進したことが分かる。
ISW ウクライナ領内戦況
2月8日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がヴォウチャンシク骨材工場を奪還したことが分かる。
2月8日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がレオニディウカ[Leonidivka]北部でクリメンカ[Klymenka]通り沿いに前進したことが分かる。
2月8日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ピシチャネ[Pishchane]南東部にある第3炭鉱において、ウクライナ軍が前進したことが分かる。
2月9日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がアンドリーウカ[Andriivka]中心部でハハリナ[Haharina]通り沿いに前進したと主張した。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-february-9-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)




