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2/7 (速報)

6:24 レバノンのアル・クレイベに空爆-@JoeTruzman(J)


16:26 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが112機飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン81機を撃墜。31機墜落-@front_ukrainia(Ij)


16:34 ウクライナとイギリスは二種類の新型無人艦艇を開発中-@front_ukrainia(Ij) 「ワスプ」と「スナッパー」と呼ばれている


16:46 ロシアのスパイ船がシリア沿岸で火災を起こした-https://x.com/clashreport/status/1887769946974806269


17:45 ウクライナ軍はザポリージャで滑空爆弾を、「実験的な兵器」で迎撃した-@TheDeadDistrict(Ij)


21:11 リトアニア、ラトビア、エストニアは、ロシアの電力網から離れる-https://x.com/clashreport/status/1887836654506791342 正式にヨーロッパの送電網に加わる


小情報

英国国防省

2025年1月、ロシアのウクライナ領内での前進は鈍化した。 それを示すように、ロシアは2024年12月に約400平方kmの領土を奪ったが、それに対して1月にロシアが奪取した領土面積は約320平方kmだった。ロシアはヴェリカ・ノヴォシルカ[Velyka Novosilka]という防衛上の拠点を制圧したとはいえ、戦域のほとんどの地域において、その前進は比較的わずかであるという状況が続いている。2024年の一年間、ロシア側の前進ペースは加速し続け、2024年11月には700平方kmを越える領土を奪取した。これは、この武力衝突の緒戦期以降で、最も迅速な前進ペースを示した事例の一つになっている。

ロシア領クルスク州における2025年1月のロシア側の進撃は、小規模なものであった。 北朝鮮(DPRK)部隊がクルスク州内での攻勢戦闘任務に投入されたが、この北朝鮮部隊は最前線の展開地点から一時的に後退している。この動きは、休息をとり、さまざまな消耗から回復したのちに、再び前線に向かうことを意図している可能性が高い。 この一時的撤退を招いた主な原因が、ウクライナ側陣地への攻撃の際に甚大な損失を被ったことにあるのはほぼ確実である。

-https://x.com/DefenceHQ/status/1887814322891423947 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


ISW ウクライナ軍のクルスク州進攻

2月6日付ロシア国防省発表によると、ウクライナ軍はウラノク[Ulanok]方面で反撃を開始したということだ。

2月6日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がコルマコフ[Kolmakov]とファナセエフカ[Fanaseyevka]を掌握したことが分かる。


ISW ウクライナ領内戦況

2月5日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がフリボケ[Hlyboke]の南方で前進したと主張した。

2月6日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がフィホリウカ[Fiholivka]を掌握したことが分かる。

2月6日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がザフリゾヴェ[Zahryzove]を掌握したと主張した。

2月6日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がチャシウ・ヤル耐火物工場を占拠したことが分かる。

2月6日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がダチネ[Dachne]を掌握したことが分かる。

2月5日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がゼレニウカ[Zelenivka]の東方で前進したことが分かる。

-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-february-6-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

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