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SNSで見るウクライナ・ロシア戦争 速報まとめ  作者: 扶桑のイーグル


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1081/1358

2/1 (速報)

1:24 オランダは新しいウクライナ向け軍事援助パッケージを準備中-@front_ukrainian(Ij)


2:14 ウクライナ国防省と国防調達庁で軋轢が発生し、調達システムの遅延と崩壊を招いている-https://x.com/clashreport/status/1885376030883393597 最低でも2か月間の武器調達がストップする恐れがある


2:43 マルコ・ルビオ米国務長官はイタリア外務省長官との電話会談にて「アメリカはウクライナをあきらめない」と発言した-https://x.com/PolymarketIntel/status/1885383302124548316


6:23 武装集団がクネイトラの田園地帯(シリア)でイスラエル軍に発砲した-@JoeTruzman(J)


18:44 ウクライナ軍はウクライナ産FPVドローン「グロミロ」の使用を開始-@front_ukrainian(Ij)


22:19 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃。

イスカンデルM/KN-23弾道ミサイル 7発

イスカンデルK巡航ミサイル 7発

Kh-22/32極超音速巡航ミサイル 8発

Kh-101巡航ミサイル 8発

Kh-59/69対地ミサイル 10発

Kh-31P対レーダーミサイル 2発

シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン 123機

が飛来。ウクライナは

シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン56機を撃墜。61機墜落

理由不明だが、各ミサイルの撃墜数は不明。一部の巡航ミサイルは撃墜、多くのミサイルは目標に到達しなかった

-@HUJINSYOUJO0000(Civ)


小情報

戦争研究所「ロシアによる攻勢戦役評価」- 要点(Key Takeaways)

英国、フィンランド、チェコはそれぞれ、短期及び長期のウクライナ向け軍事支援パッケージを、1月31日に発表した。

ロシア軍はクプヤンシク[Kupyansk]の北方に存在する同軍支配突出部を広げつつあるが、これは、ウクライナ軍をオスキル[Oskil]川東岸(左岸)から押し出そうとする長期的な作戦努力の一環である。

伝えられた話によると、第6諸兵科連合軍(CAA)(レニングラード軍管区[LMD]隷下)に所属する部隊が、クプヤンシク北方突出部を広げようとするロシア側の取り組みを主導しているとのことだ。

ロシア軍第1親衛戦車軍(GTA)(モスクワ軍管区[MMD])に所属する部隊もまた、クプヤンシクを包囲しようとする動きに加わっており、クプヤンシクから東方の地点での前進を試みつつ、クプヤンシクから南方のクルフリャキウカ[Kruhlyakivka]付近にあるロシア側支配突出部の拡張を試みている。その目的は、クプヤンシクから南方の地点で前進する態勢を整えること、オスキル川を渡ること、ボロヴァ[Borova]に圧力を加えることにある。

ロシア軍はドクトリン的なある種の進撃メソッドを戦域全体で開発・拡散させている模様だ。このメソッドは、前線に位置する小都市や集落を、ロシア軍が攻勢限界を迎える前に完了できる規模で、ゆっくりと包囲することを意図したものである。

終結するまでに6~9カ月かかる可能性がある作戦に関わる意志をもっていることを、ロシア軍統帥部はここのところ示している。ロシア大統領ウラジーミル・プーチンが近い将来にウクライナでの戦争を終結させるつもりはないという仮定に基づいて、もしくは、そうであることを直接、知ったうえで、ロシア軍の司令官たちが任務を遂行している可能性は高い。

上述のロシア軍進撃メソッドは、戦場における作戦的な動きや進展をゆっくりとしたペースにしている。だが、このメソッドによる包囲は、しっかりとした計画策定と洞察力、多くのマンパワーと装備を必要とする。なお、戦場に迅速な機械化部隊による巧妙な運動戦を再びもたらしてはいない。

ロシア軍はまた、クラホヴェ[Kurakhove]西方にあるウクライナ側支配ポケット状地帯の残存領域を潰す取り組みを強めている。

モルドバ当局とトランスニストリア[沿ドニエストル]当局は、トランスニストリアのガス購入用資金拠出を含む、欧州連合(EU)の包括的提案を受け入れることで合意した。このことによって、親ロシア分離共和国に対するロシアの経済的影響力はさらに限定されることになる。

ウクライナ軍によるロシアのエネルギー関連インフラと軍需産業施設への攻撃が続くなか、同軍はヴォルゴグラード州内のロシアの石油精製所を攻撃した。

ロシア軍は最近、クプヤンシク周辺、リマン[Lyman]周辺、トレツィク[Toretsk]周辺、ポクロウシク[Pokrovsk]周辺、クラホヴェ周辺で前進した。

西側当局者とウクライナ当局者は、クルスク州で北朝鮮軍が最前線から撤退したという報告を繰り返し発している。

-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-january-31-2025 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

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