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SNSで見るウクライナ・ロシア戦争 速報まとめ  作者: 扶桑のイーグル


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12/28 (速報)

0:01 ロシアの製油所の生産量は12年ぶりの低水準に落ち込んだ-@front_ukrainian(Ij)


1:08 米国は、新たなウクライナ軍事支援パッケージを発表する-@front_ukrainian(Ij) 12億5000万ドル相当。NASAMSやHAWKなどの防空ミサイルが主で、スティンガー地対空ミサイル、155mmおよび105mm砲弾も多数含む


2:44 プーチンは、あらゆる点でウクライナで敗北した、とショルツ首相は述べた-@front_ukrainian(Ij) なお、ショルツ首相はこの発言の直前に、トランプ次期大統領はウクライナ戦争を終わらせるにはウクライナが軍事的に強力な場合のみ可能と発言したことを公開した


3:16 イエメンの首都サヌアで爆発-https://x.com/clashreport/status/1872708147753963695


4:22 スロバキアのロベルト・フィコ首相は、ウクライナがロシア産ガスの中央ヨーロッパへの輸送を止めれば、ウクライナへのバックアップ電力供給を断つと脅した-https://x.com/Liveuamap/status/1872724658543575432


5:41 ウクライナは、米国からギリシャ経由で液化天然ガスの供与を受けた-https://x.com/clashreport/status/1872744651264016766 ウクライナにギリシャ経由で液化天然ガスの輸送が行われるのは初の事例


15:18 中国は新型の早期警戒ドローン、神雕(WZ-9 Divine Eagle)を飛行させた-@sugar_wsnbn(Civ) 対ステルスも考慮された大型の早期警戒UAV


15:26 アフガニスタンはパキスタンへの報復攻撃でパキスタン国境のいくつかの検問所を占拠-https://x.com/clashreport/status/1872891856302031346


15:27 イギリスとアメリカの諜報機関は、ロシア軍を追い出すため、シリアのロシア基地への攻撃を計画している可能性がある-https://x.com/clashreport/status/1872892063915934170


16:04 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが16機飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン15機を撃墜、1機墜落-@HUJINSYOUJO0000(Civ)


19:20 ウクライナのFPVドローンがロシアのドローンをショットガンで撃墜-https://x.com/clashreport/status/1872950621642604759


21:20 プーチンはフィコにウクライナに対する第二のエネルギー戦線を開くように指示した可能性がある-@front_ukrainian(Ij)


21:36 プーチンはアゼルバイジャンのアリエフ大統領と会談し、アゼルバイジャン航空8432便の墜落について話し合った-https://x.com/clashreport/status/1872984891375362394 プーチン大統領は墜落について謝罪した。ただし撃墜に関する謝罪はしていない


22:52 テレグラムは、ヨーロッパでロシアのプロパガンダチャンネルの一部をブロックし始めている-@front_ukrainian(Ij)


23:06 アサド大統領の親族がベイルートのレバノン空港で拘束された-@NiKiTa_32156(Civ)


23:43 ギリシャはウクライナにRIM-7シースパロー対空ミサイルランチャー、約24セットを供与する-@NiKiTa_32156(Civ)


小情報

英国国防省

2024年12月12日から13日にかけての一夜に、ロシアはウクライナ国内に向けて、大規模な同時多方向攻撃を行った。11月とそれ以前の攻撃と同様に、今回の攻撃に投入されたのは、ロシア空軍遠距離航空コマンドの航空戦力と固定翼機の戦術航空戦力であった。 これらの航空兵器から、さまざまな種類の航空機搭載型の巡航ミサイル・弾道ミサイルが発射された。

これらの航空戦力を支えたものが、黒海艦隊戦力から投射された”SAGARIS”対地巡航ミサイル[注:“カリブル”の海軍バージョン]であった。 それに加えて、片道攻撃型無人航空システム(OWA UAS)が複数の発射拠点から投入された。合計で約90発のミサイルが投入され、それに連携して少なくとも180機のOWA UASが用いられた。

2024年8月以降、ロシアは今年の初めに行ったような頻繁だが小規模な攻撃を行うのではなく、攻撃と攻撃との間に間隔をおいて備蓄を行い、そののちに頻度は少ないが大規模な攻撃を行うほうを選択している可能性が高い。12月12〜13日夜の攻撃の構成と目標設定は過去の攻撃と同様であり、ウクライナの“重要国家インフラ[Critical National Infrastructure:CNI]”と産業施設に対する攻撃に重点が置かれていた。それと並行して、OWA UASによる飽和攻撃を行うことで、ウクライナ側の防空戦力と航空基地を制圧することも試みた。 一方でロシアは、懲罰対応として、無警告あるいはほとんど警告なしに、上述の戦力をより少なく投入できる能力と、そのための備蓄兵器を保持している。

-https://x.com/DefenceHQ/status/1872978787886891196 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


ISW ウクライナ領内戦況

ロシア軍がもうすでにクプヤンシク[Kupyansk]内に戦力を展開していないものと、ISWは評価判断している。

12月27日にロシア国防省は、ロシア軍がイワニウカ[Ivanivka]を掌握したと主張した。

12月27日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がトレツィク[Toretsk]西部で前進したことが分かる。

12月27日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がノヴォイェリザヴェティウカ[Novoyelyzavetivka]東部で前進したことが分かる。

12月27日にウクライナ人軍事ウォッチャーの一人は、ロシア軍がノヴォオレニウカ[Novoolenivka]とウクラインカ[Ukrainka]を掌握したという見解を示した。

-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-december-27-2024 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

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― 新着の感想 ―
波乱の中新年となりました。 どうか無理せずこれからも情報を記録し、伝え続けて下さい。 今年こそ平和が速報されん事を。
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