表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
SNSで見るウクライナ・ロシア戦争 速報まとめ  作者: 扶桑のイーグル


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1041/1353

12/23 (速報)

1:28 プーチン大統領、モスクワでスロバキアのフィコ首相と会談-@front_ukrainian(Ij)


2:05 ウクライナ軍はザポリージャ地方で反撃-@Tendar(Civ) この時刻時点では小規模な奪還。今後どう推移するかは不明


4:43 セルビアで大規模なデモ-@front_ukrainian(Ij)


6:01 ロシアに逃亡したバッシャール・アル・アサド前大統領の妻アスマーがモスクワで離婚を申請している-https://x.com/sentdefender/status/1870937767389053089 未確認情報。ロシア政府は否定している


14:50 北朝鮮は、ロシアに、より多くの兵士、無人機を輸送する準備をしている-https://x.com/KyivIndependent/status/1871070853565501800


15:11 イランが支援するイラクのシーア派民兵組織のヌジャバ運動がイラク首相とイスラエルへの攻撃を中止することに合意した-https://www.timesofisrael.com/iraqi-militias-reportedly-agree-to-end-drone-attacks-on-israel/


15:16 アラブガでシャヘド自爆ドローンの部品を保管していた倉庫が破壊された-https://t.me/DIUkraine/5074 攻撃ドローンの機体65機、エンジン、ナビゲーションシステム、400機のシャヘド136用の赤外線カメラなど、すべてが焼失したと、ウクライナは主張


16:19 ウクライナに自爆ドローン攻撃。シャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが72機飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン47機を撃墜、25機墜落-@HUJINSYOUJO0000(Civ)


18:39 ノボシャフチンスク製油所が完全に操業を停止-https://x.com/clashreport/status/1871128606413324413


20:41 シリアからロシアへ軍事装備を輸送していた貨物船のエンジンが故障-@markito0171(Civ)


23:03 ウクライナは、イギリスと100年パートナーシップ協定を結ぶ準備をしている-@front_ukrainian(Ij)


23:34 ドイツは、ウクライナに対する新たな軍事支援パッケージを発表-https://x.com/clashreport/status/1871202604379996268 2基のパトリオットミサイル発射機、2基のIRIS-T防空システム、15両のレオパルト1A5戦車


小情報

英国国防省

2024年11月の一カ月間で、ロシアはさまざまな種類の片道攻撃型無人航空システム(OWA UAS)を、ウクライナに向けて約2,300機、発射した。 この数をみると、再度、先月の合計発射数を上回ることになったことが分かる。 2024年を通して、一カ月あたりのOWA UASの発射数は継続的に増加しており、2024年7月以降は、先月から200機増というかたちで、大幅に増えている。

2024年9〜11月の期間に発射されたOWA UAS全体の50〜60%もの数が、「デコイ(おとり)」用であった可能性が高い。 ロシア軍は投入可能なさまざまなデコイを保有している。 このようなデコイは、製造材料を工夫してシャヘド型OWA UASよりも小型で低コストであり、その投入意図は、ウクライナ軍の防衛行動を混乱させることにある。 そうするため手法がレーダー画像を飽和させる、あるいは混乱させるというもので、それによって、ウクライナ軍防空部隊に過負担を押し付け、防空部隊が時とともに疲弊していくことを期待している。デコイ兵器システムの一部は、デコイであるとはいえ、少量の爆発物(最大でも5kg)を搭載できる可能性が高く、万が一目標に到達した場合はやはり危険なものである。

10月から11月にかけての発射数増加率は、それ以前の月々と比べて低下した。 2024年12月の発射数はこれまでのところ、およそ850機である。 だが、12月の作戦に大きな影響を及ぼしている要因が天候にある可能性は高く、ロシア側の動きが低調であった、もしくはまったくなかった期間に続いて、かなり大規模な攻撃を行った夜がいくつかあったことが、その証拠になっている。 発射基地あるいは製造そのものに影響を与えることができなければ、

ロシアが少なくとも毎月1,500機超という発射機数を持続できる可能性は、今後も引き続き高いままである。 ロシア軍のOWA UASはウクライナ全土をその射程に納め続けており、それによってロシアはウクライナにかける圧力を維持しつつ、長距離航空部隊用ミサイルの補充を進めていくことができている。

-https://x.com/DefenceHQ/status/1871135225339597149 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


ISW ウクライナ軍のクルスク州進攻

12月22日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がクルグレンコエ[Kruglenkoye]を掌握したと主張した。

12月21日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がマラヤ・ロクニャ[Malaya Loknya]から北西の方向で前進したことが分かる。

12月21日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がクリロフカ[Kurilovka]中心部に進出したと主張した。


ISW ウクライナ領内戦況

12月22日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がドヴォリチナ[Dvorichna]南東部に進出したことが分かる。

12月22日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がトレツィク[Toretsk]北部で前進したことが分かる。

12月22日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がダチェンシケ[Dachenske]を掌握したことが分かる。

12月22日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ウクライナ軍がカミヤンシケ[Kamyanske]中心部に進出したことが分かる。

-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-december-22-2024 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ