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SNSで見るウクライナ・ロシア戦争 速報まとめ  作者: 扶桑のイーグル


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1003/1353

11/15 (速報)

0:21 アメリカは155mm砲弾の生産を月間5万発まで増加させた-@ColbyBadhwar(J)


2:14 欧州委員会は、ウクライナに対して41億ユーロの支援を承認-@front_ukrainian(Ij)


6:32 アメリカ議会が承認したウクライナ支援の残高71億ドルがバイデン政権終了前に全て執行されるように、アメリカは今後は毎週軍事支援を実施する-@Maks_NAFO_FELLA(Ij)


7:04 米 厚生長官にロバート・ケネディ・ジュニア氏を起用へ-https://x.com/nhk_news/status/1857182735909155259


8:19 米情報長官候補が日本敵視発言 「太平洋侵略国が再軍備」-https://x.com/jijicom/status/1857201712123252983


11:22 ロシア南部のクラスノダール地方にあるクリムスク空軍基地にドローン攻撃-https://x.com/Archer83Able/status/1857247710006718467


13:25 アメリカはレバノンに停戦提案草案を提出した-https://x.com/clashreport/status/1857278661692461504


14:33 イーロンマスクがイランの国連大使と会った-https://x.com/clashreport/status/1857295790768521594 後にイランは否定


14:45 北朝鮮、金正恩は自爆ドローンの大量生産を指示した-https://x.com/clashreport/status/1857298958487278024


15:01 南レバノンのナバティエにある、ヒズボラの精鋭ラドワン部隊に属するいくつかの建物と司令部に空爆-@manniefabian(J)


15:25 「ウクライナとロシアの間の戦争は止めなければならない。これは新しい米国大統領政権の最優先事項になるだろう」とトランプは述べた-@NiKiTa_32156(Civ)


16:35 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃。Kh-59/69対地ミサイルが2発とシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローンが29機飛来。ウクライナはシャヘド/ガーベラ/詳細不明の自爆ドローン25機を撃墜-@HUJINSYOUJO0000(Civ)


17:02 ドランプ次期大統領は、就任後イスラエル支援の制限を撤廃する-@markito0171(Ij)


17:46 ベイルートに空爆-https://x.com/clashreport/status/1857344509140443195


19:28 未承認国家のアブハジア共和国では、デモ隊と政府軍との間で衝突が起きている-https://x.com/Archer83Able/status/1857370065768710498


20:41 ドネツク州クラホヴェは包囲されかかっている-https://x.com/clashreport/status/1857388350174277861


21:17 アブハジア共和国の国会議事堂にデモ隊が押し寄せ、窓を壊して襲撃している-@front_ukrainian(Ij)


22:09 ベイルートに空爆-@manniefabian(J)


22:22 プーチン大統領とショルツ首相は、ほぼ2年ぶりの電話会談を計画している-https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-11-15/putin-and-germany-s-scholz-plan-to-hold-phone-call-friday この時刻時点で開始されており、約1時間にわたって続いた


23:23 ロシア外務省は、ロシア人にアブハジアへの旅行を控えるよう勧告した-https://x.com/Archer83Able/status/1857429310694457498


小情報

英国国防省

2024年11月6日、ウクライナはほぼ確実に、1機の無人航空機(UAV)を用いて、ロシア領カスピースクのカスピ海に面する港を目標に攻撃を行った。ウクライナ軍UAVによって攻撃された際、この港に複数隻のロシア海軍艦艇が停泊していた可能性は極めて高く、少なくとも2隻のゲパルト級フリゲートが損傷を受けたものと思われる。 損傷の程度は現在、不明であるとはいえ、艦艇に生じた損傷が迅速に修理される可能性はかなり大きい。

2022年において、ロシア海軍カスピ小艦隊がウクライナ領土に向けた大規模攻撃の遂行に投入されていた可能性は高く、2023〜2024年の期間も、散発的ではあるが、引き続き攻撃遂行に投入されてきた。 ウクライナが自国領内への攻撃に対する報復として、カスピ小艦隊を攻撃した可能性は高い。だが、攻撃によって損傷を被ったロシア軍艦艇が、ウクライナ領への直接的な攻撃に投入されていた可能性は低い。

現在、黒海における軍事行動のペースは低い状態のままで続いているが、この攻撃が明らかに示しているのは、安全に行動できるとかつてロシアがみなしていた地域に存在する目標への攻撃能力を、ウクライナが保持しているということだ。今回の攻撃以前から、ウクライナ軍UAVが迎撃されることなく、ロシア領内の幅広い地域を飛行できていた可能性はかなり高い。 今回の件が、ロシア政治指導部と軍事指導部に懸念を生じさせることになる可能性は極めて高い。

-https://x.com/DefenceHQ/status/1857388870582534289 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


ISW ウクライナ軍のクルスク州進攻

11月14日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ノヴァヤ・ソロチナ[Novaya Sorochina]から南の方向でロシア軍が前進したことが分かる。

11月13日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ゼレニー・シュリャフ[Zelenyy Shlyakh]から南の方向でロシア軍進出したことが分かる。


ISW ウクライナ領内戦況

11月13日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ロシア軍がクプヤンシク[Kupyansk]東部に進出したことが分かる。

11月12日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、ビラ・ホラ[Bila Hora]から東の方向でロシア軍が前進したことが分かる。

11月14日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がダリニェ[Dalnie]を掌握したと主張した。

11月12日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、リヴノピリ[Rivnopil]から南の方向でロシア軍が前進したことが分かる。

11月14日にロシア側情報筋の一つは、ロシア軍がノヴォダリウカ[Novodarivka]を掌握したと主張した。

11月11日投稿の撮影地点特定可能な動画によって、レヴァドネ[Levadne]から北の方向でロシア軍が前進したことが分かる。

-https://x.com/TheStudyofWar/status/1857169142748414107 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)


戦争研究所「ロシアによる攻勢戦役評価」- ウクライナ戦況:ロシア軍のクプヤンシク市内突入

ロシア軍は最近、1個中隊規模相当の機械化部隊攻撃を行って、クプヤンシク[Kupyansk]市内に進入した。だが、ロシア軍がその地区を支配下に置いているとは、ISWは評価判断していない。11月13日に公開された撮影地点特定可能な動画に、攻撃を遂行するロシア軍車両が少なくとも4両、映っており、ロシア軍が最近、鉄道線に沿って南進したことを示している。ロシア・ウクライナ双方の情報筋によると、ロシア軍は二つの装甲車両隊列によって攻撃したとのことで、隊列の一つは戦車1両と装甲車両3両で構成され、もう一つは車両構成及び車両数が不明であるということだ。ウクライナ偽情報対策センターのセンター長であるアンドリー・コヴァレンコ中尉は11月14日に、ウクライナ軍がクプヤンシクでロシア軍の攻撃を撃退したと発表し、ロシア軍がクプヤンシク市内に拠点を設けることをウクライナ軍が阻止したことも伝えた。ウクライナ軍戦略コミュニケーション・センター(ストラトコム[StratCom])の発表によると、クプヤンシクは完全にウクライナ側支配下にあるとのことだ。ウクライナ軍ストラトコムはまた、ウクライナ軍がこの居住地域に対するロシア軍の攻撃を撃退したという11月13日付ウクライナ軍参謀本部発表を繰り返し伝えた。ロシア軍はクプヤンシク北部内に進入した可能性が高いが、その地区を支配下に置いている可能性はかなり低いと、ISWは評価判断している。また、ISW制作地図において、この地点は現在、ロシア軍が戦闘行動を行ったり、攻撃を仕掛けたりしているが、支配しているとはいえないと評価できる箇所として示されている。ここ2カ月間、ロシア軍はクプヤンシク周辺での攻勢作戦を強化させてきた。そして、ロシア軍がクプヤンシクを掌握することになれば、作戦面で重大な影響が生じることになると、ISWはこれまで同様に評価判断している。ただし、ロシア軍が最近の戦術規模の前進を活用して、作戦レベルでの大戦果を成し遂げることができるかどうかに関して、ISWは評価判断を下すつもりはない。なお、11月13日と14日にロシア軍が攻勢作戦を続行したのは、

クプヤンシクから北の方向のホルビウカ[Holubivka]付近

クプヤンシクから東の方向のペトロパウリウカ[Petropavlivka]付近

クプヤンシクから南東の方向のコリスニキウカ[Kolisnykivka]付近、クルフリャキウカ[Kruhlyakivka]付近、ロゾヴァ[Lozova]付近、ザフリゾヴェ[Zahryzove]付近、クチェリウカ[Kucherivka]付近

である。

-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-november-14-2024 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)

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