この戦いが終わったら祝杯を上げよう。
「最後に、言いたいことがある。」
全員が息を飲む。
「この戦いが終わったら祝杯を上げよう。」
静寂が、溜め息やドスのきいた「おい。」という声で崩れ落ちる。
「ここでいらんフラグを立てるな。」
「いやいや、タイトル回収だ。負ける気がしない。」
再度の溜め息が場を充たす。
「ーーまあ、張り切っていこう。」
これは一人の少年の物語。
悪の組織や、神話の悪魔、死亡フラグやその他諸々。様々な驚異と戦っていく物語である。
※小説初投稿です。いろいろと分からないことだらけなので、感想やレビューで批評や気づいた事など書いていただけると嬉しいです。
全員が息を飲む。
「この戦いが終わったら祝杯を上げよう。」
静寂が、溜め息やドスのきいた「おい。」という声で崩れ落ちる。
「ここでいらんフラグを立てるな。」
「いやいや、タイトル回収だ。負ける気がしない。」
再度の溜め息が場を充たす。
「ーーまあ、張り切っていこう。」
これは一人の少年の物語。
悪の組織や、神話の悪魔、死亡フラグやその他諸々。様々な驚異と戦っていく物語である。
※小説初投稿です。いろいろと分からないことだらけなので、感想やレビューで批評や気づいた事など書いていただけると嬉しいです。
プロローグ
プロローグ『この戦いが終わったらーー。』
2018/01/30 23:00
(改)
第1章『コンビニバイトとクリーチャー』
「旅人が見たのは蜃気楼」
2018/02/05 22:32
(改)
「始まる、コンビニバイト生活」
2018/03/07 16:02
(改)
「とある事件の後日談」
2018/08/01 14:04
「磯城エルゼ」
2018/08/04 12:01
「sleep sheep」
2018/08/07 18:01
「未知との遭遇」
2018/08/09 12:02
「漆原マキの憂鬱」
2018/08/28 19:02