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第三学園放送部  作者: 人儚 由夢
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個性とは、続き(From山崎くん)

楓先輩はおいといて。

と、楓先輩に睨まれた気がするけど気にしない。

「もも先輩。質問があります。」

僕は挙手をする。

「はい、やまくん!発言を認めます。」

もも先輩は裁判官のようにそう言った。

「もも先輩の・・・。金魚?って何ですか?」

僕としては当然の質問。というか疑問?

「金魚は金魚だよ?」

なぜか疑問形で返ってきた。しかも、相手は首を傾げている。

「だから、何で金魚・・・?」

「うーん、金魚だから・・・かな?」

-おい、この人をを部長にした奴出てこい。

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