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変わり者の詠唱者  作者: 菓子パン
一章 変わり者
7/12

6話

7話目です


やっと、初戦闘です。


少しながくなってます


少しですが...

「あ...と、居ましたよ。」

盗賊を見つけました。あとは彼らに打撃を与えておくか、全滅させればいいのですが...

「あの...なんか多くないですか?」

雫さんがもうちょっと涙目です...

たしかに思っていたより多いですね。

「これは...受けるものを間違えたかもしれませんね...」

「!!??」

もう声になってません...

なにしろ、せいぜい五人くらいと予想していたものがその三倍近くいるとは...

「完全に俺のミスですねこれ...」

「あの...どうしましょう?」

...雫さんに戦わせるのは危険ですねこれ、

と、いうか、こんなにいるなら事前に教えてくれてもいいでしょうに...

「仕方ありません。俺がやりますので数が減ったら援護を頼みます。」

「!?そんな、無茶です!あの人数に一人なんて...」

「大丈夫ですよ。それと、雫さんに俺の本来の戦い方を教えましょう。」

雫さんはついていけてない感じですが...

ここは押しきりましょうか。

「俺の本来の戦い方は、前衛よりの遊撃なんです。

まぁ、見てもらった方が早いでしょう...」

勇戦ブレイブ凱歌マーチ

今俺は歌っています...[歌術かじゅつ]は歌わなければいけないので当然バレます。

「?!なんだ、てめぇは!」

「おい、あの制服...学園の生徒じゃねーか?」

「うはははっ!たった一人で来たってのか?」

「ええ、そうですが。」

俺がそう答えると盗賊が怒りました...

「なめてンじゃねぇぞ、餓鬼が!!!」

「いくらおめぇが戦闘系だっつても、この人数相手ってのは...ただのバカだ!!!!」

そういうなり襲いかかってくる盗賊達

停滞ドンムブ呪歌カーズド

「おい!何しやがった!?」

「教えませんよ」

そう言って次は相手の近くまでの結界を張ります

「ハハッ、バカか?こんな近距離で意味ねぇだろうが!!」

「うるさいですよ?」

刺突スカーレット旋律ワルツ

グシュッッ!!

「あ..?」

「うわぁあああ!?なんだこれ!?」

盗賊達の四肢を貫きました...これで諦めてくれるでしょう

「さて、あなた達に質問です。このままだと失血死します。

おとなしくギルドに出頭してくれませんか?」


やがて、一人がこう言いました

「...わかった投降しよう」


ふぅ、なんとかなりましたね...

戦闘描写は難しいですね...


他の作者さん達は本当にすごいです


どうしたらいいんでしょう?


あ、あと技の説明とかは今度します!


力量不足により、話に自然に入れられませんでした...


ルビふりました。3/29

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