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変わり者の詠唱者  作者: 菓子パン
一章 変わり者
5/12

4話

5話目です。


また、中途半端かもです。



「.........」

雫さん、絶句...

まぁ?わかってましたよ!こうなることは...

[歌術かじゅつ]を戦闘に使う人何ていませんし...

[結界術]は結界の外からの攻撃しか意味ないですし...

[召喚術]にいたっては、何らかの方法で使役するものたちに認められねばいけないので、基本弱いものしかいないのです...

まぁ、少し俺の扱い方は変わっているのですが...

「安心してください。弱くはありませんので。」

「は..はぁ..そうなのですか?」

「えぇ、なので役割分担をしましょうか。」

「はい。と、言っても前衛は私がしますね..」

...気を遣わせてしまいましたね

でも、そうしましょうか...

「では、俺が後衛する、ということでいいですか?」

「はい、いいですよ!」

すっごい気を遣われています...悲しくないですよ...

っと、どうやら着いたようですね

「ギルドに着きましたよ。」

「ここですか...」

?来たことがないのでしょうか?珍しいですね...

「雫さんは、今年度からなのですか?」

「はい、そうですけど。どうかしましたか?」

「いえ、どうやら初めてギルドに来たみたいだったので..」

やはりそうでしたか、なら俺とでも普段通りに動いてくれるでしょう。一安心ですね。

では、そろそろ入りましょうか。

ルビふりました。3/29

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