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after story~名前を捨てた勇者伝  作者: むらまき雀
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登場人物

随時更新していきます。

主人公 

 

 ラクサ(12)


 ユニコーン族の少年。幼いころに両親を亡くしている。魔物に襲われてユニコーンの誇りである角を失う。角なしの『恥さらし』と言われるが12歳の成人の儀の日に、のちの師匠に出会い、師事する。

 実は400年前の勇者の片腕ユニコーンの英雄ラビダテの子孫であり、それを密かに誇りに思っている。素直で実直。角がコンプレックス。手先が器用で閃光弾や、その他密かになかなか物騒なものを作ってストックして持っている。木イチゴが好物。

ギルドでの一件で師匠が大好きに。師匠をバカにされるとキレる。

目標は亡き父と同じで『王都の武道大会で優勝すること』


容姿


枯れ葉色の髪に住んだ赤い眼をしている。




副主人公


 師匠またはレディ(20代前半に見える)


 ラクサの師匠。名前がなく、昔捨てたと話す。謎が多く年齢、出身などは不明。いろいろな種族の弟子がいるという。その強さは未知数でとにかく強いらしい(ラクサ曰く最強)。

穏やかで怒ることはめったにないが訓練はスパルタである。

国家や組織を嫌い避けている。世界情勢にはあまり興味がないが勇者召喚のうわさを気にしているようだ。

魚が好物。かわいい小物や髪飾りなど見るのは好きだが、買うことはしない。


容姿


長い黒髪を頭の上で結んでいる。日の下では茶色に見えるが実は黒目。



 ミス・サンドリヨン


 レディの愛猫(親友)

 はじめはごく普通の猫だったのだがレディについて冒険するために魔力と人語を会得した。その方法は不明。レディとは違い毒舌で、怒ると怖い。好物は魚。量より質タイプ。

放浪癖があり、魚のない地域へ行くと家出することがある。

 レディがラクサを弟子に取った時はちょうど家出中で、その後港町ササラで出会うことになる。

また家出時には独り立ちした弟子たちの様子を見に行っているらしく、さばさばしている半面非常に面倒見の好い性格をしている。

 

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