対岸の火事
掲載日:2026/10/22
そうゆうもんよね。
対岸の火事で問われるのは
まず吊り橋を落としてからの
セカンド・アクション
まったくの他人事じゃないからこそ
我 関せずを強く決め込む
巻き込まれ体質への処方箋
副作用の明記はないけど
思い当たるんだ
明日は我が身とわきまえろ
誰にも手をさしのべない者には
手をさしのべてくれる者も
誰ひとり現れないって
ハートフルに呼べば
助け合いの精神で
ビジネスライクに呼べば
先行投資とリスク管理
どっちにしろ
販売店が送りつけた約款も
いくらか戻ってくる確証もなく
賭け捨てになりかねない
保険のようなものとはいえ
いざとゆうとき
助け舟の一艘でも出される
確率未満の期待は欲しいものだし
溺れたときに縋りつける
藁や小枝をあらかじめ
浮かべておくのは
気休めくらいにはなるだろう




