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46話 王国騎士団武闘大会 ⑤

ワタシが目を覚ますと辺りは騒然としていた。


王国騎士団の順位も決まり国王からの挨拶となった時、事件は起きた。


第二王子の反乱、国王と第一王子が殺される。そしてすぐにギルドマスターのヤマトや調査部部長ミカヅチに第二王子は取り押さえられたと思った瞬間、突然苦しみだして泡を吹いて動かなくなった。


残された王家の人間は意識不明の第三王子と行方不明の白の聖女マリアン王女。


ギルドマスターのヤマトは突然の宣言を始めた。


「今この国を支えてきた王家の人間は不在となっている。今後誰がこの国を支えていくのだ。私はこの国を後にして新しい国、ヤマト帝国を作る事にする。ヤマト帝国に来る者は誰も拒みはしない」


その言葉を言うとすぐに駆け寄ってきた調査部部長のミカヅチと王国魔導部隊四天王の赤の女王と黒の魔女、王国獣王部隊二台巨頭の太陽の炎獅子、月の火熊。そして赤の女王の息子のタマモ。


皆ギルドマスターのヤマトに着いていくと宣言をする。


全ては仕組まれた出来事だという事は誰の目から見ても明らかだった。


だがギルドマスターのヤマトの持つ圧倒的なカリスマ性に誰もその声をあげる者は現れなかった。



目を覚ましたワタシは総隊長ヤマツチのいる部屋に向かった。


そこには総隊長の他に青の錬金術師マリウス、心の剣聖シン、そして火山の町にいたオウルさんもいた。


ギルドマスターのヤマトの反乱を許せない者も多くいた。


しかし有名な人達が表立って行動を起こすのは慎重になっている。


ワタシはカガミ達を帝国に潜入調査するのに推薦する事にした。特別な力を持つ彼らなら何かをしてくれるに違いない。


それに反対する者は誰もいなかった。だが今の彼らの実力では帝国の潜入調査は危険。修行をつける事となった。


カガミの修行はテイマーのオウル。

レイドの修行は総隊長ヤマツチ。

タマミの修行はワタシ、サクヤ。

ムーアの修行は青の錬金術師マリウス。

アイの修行は心の剣聖シン。


それから3年の月日が過ぎた。






次回12時に更新で最終話となります。

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