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これから起こることは本当です。

作者:田西煮干

「未来が分かったらいいな」なんて誰もが願うようなことだろう。でもそんなことが実際に起きることがないから、誰も未来がわかることが大変なことだなんて分かっていないのだろう。

雀野涼は多いわけでもないが友人もいて、特に不自由も感じていない生活を送っていた。
そんな折、偶然にも「これから起こることが分かる力」を手に入れることになった。初めのうちはその力に喜んでいた涼だったが、日数が立つごとにその出来事が起こる経緯が分からないものが増えていってしまう。
「今日は抜き打ちテストがあるでしょう」
「夕方から雨が降るでしょう」
  ・・・ラッキー。

「カフェで女性からビンタされるでしょう」
 何をしたんだ、未来の僕!!

プロローグ
2019/10/13 16:29
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