バンパイアになってみた
箇条書きで書いただけ
誰か見てくれてたらもっと小説っぽくして続きも書くかも
ある門を越えるとき何になりたいか考えながら越えるとなることができる(西洋の妖怪の中のどれか)
私の場合はバンパイア
越えるとき何度も止められた
バンパイアになったら戻れなくなっちゃうよ帰れなくなるよって
それでも私は越えてバンパイアになった
バンパイアになると血を吸うためにとても立派な牙がはえた コウモリになることもでき 空も飛べた
そしてその世界で楽しく暮らしていた
色々て特訓とかもして
でも、ある日みんな寂しくなってきて一度帰ろうと試みた
そしてその世界をでて家に向かった
もちろん仲間が作ってくれた一時的に人間になれる薬(6時間しか効かない)を飲んで
その間怪我をして血がたくさん出ている子を見かけた私は大丈夫だよっていいながらその子に近づき唾液を塗った
バンパイアの唾液には傷を治す力があるからだ
さっき飲んだ薬はそういうのはどうにもならんかったらしい
案の定その子の傷はすぐに治った
これでよしといい私はまた家に向かった
そして自分の家についた
久しぶりの家はとても重い雰囲気だった
私は少し躊躇したがどうしても家族に合いたかった
あもってきた鍵を使って私は家に入った
勢いよく扉をあけ大きな声で「ただいまー」と叫んだ
すると上の階から大きな音をたて素早く弟がかけ降りてきた!
私の顔を見た瞬間弟は私を抱きしめた
私が驚き「えっ」と声を漏らしたその瞬間薬が切れた
薬は鞄の中にある
でも弟は離してくれと言っても離してくれない
どうしようと考えていた時ある事が思い浮かんだ
「なぁトイレ行きたいんだ頼むから離してくれ」
するとさっきまで頑なに離そうとしなかった弟もやっと離してくれた
私はすぐにトイレに入り薬を口に含み飲み込んだ
その時外から「まだ?」と言う声が聞こえ慌てながらもトイレを出た
そして二人で二階に上がるとソファに座らせられて飲み物と食べ物適当に持ってくるからここで待ってろと言われ
大人しく待っていた
すると数分足らずで弟は戻ってきて
カレーライスと牛乳を持ってきてくれた
それはすこし辛かったがとても美味しかった
見てくれてる人がいて
ちゃんと小説っぽくなったやつ見たいとか続きみたいとかそう言うのあったらコメント?してくれると嬉しい