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生と死のパラドクス

作者: 薔薇の人
掲載日:2017/05/01

人はいつか死ぬ。

誰にでも訪れるもの、死。

怖くて泣いてしまいそうになる。

どうして死ななければならないの?


死にたいと言う私の矛盾した疑問。


あらゆるものが、いつかは終わってしまう。

それに悲観するのが人間らしさだったりする。


ロボットはスクラップを恐れない。


道端のタンポポは何度踏まれても何も言わない。


ハムスターは平気で共食いをする。


この世界で得たものを最期に散骨する。


弔う人々が人生を謳歌すること、それが、

生まれ、死んでいったものたちに送るレクイエム。

けれど多分彼らには届いていない。

生きている私たちを慰めるための歌だから。


姿はなくても、貴方の中で生きていく。

その繰り返しなんだろう。



私もいつか、貴方の中で生きても良いですか?




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― 新着の感想 ―
[一言] 一文で感傷に浸れるような言葉を紡いで最後の一言に胸がキュッっとなりました。 死とはいったいなんなのか考えさせてくれる話だと思います。
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