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「お前らの学校は

この区で一番大きい

だから金も一番持ってんだろ?」


「しらない!」


「何、生意気なこと言ってんだ?」


なんだこの人は

黒いマスクをかぶっていて

黒い服...

明らかに不審者だ!


「あの~不審者さんですか?」


ユイは何聞いてんの!?

どこからどう見ても不審者でしょ!


「あ?お前ふざけてんのか?」


「すいません...」


やっぱりこういう形で終わるよね...


だが、それだけでは終わらなかった


「お前殺されたいのか?おい」


「別にいいですよ

あなたの罪が重くなるだけです」


やばい...それ以上挑発したら...


「ユイやめときなって...」


「殺していいんだな?幸いにも、リーダーから許可が下りている」


「いいですよ」


ユイ恐怖がない!カッコイイ...

グサ!

え?...

ナイフで一突きだった


「お~死んじゃったぜ」


「ユイ...」


「お前も行きたいか?大事な親友のもとへ!」


「ハイ...」


「二人目は殺していいのかな~

リーダーに確認とってくるわ

じっとしてろよ??」


ガラガラ


どこかへ行ったみたいだ


「ユイ...」


ユイの顔を見ていると

私の分まで生きて

という思いが伝わってきた

さっき言ったことに

後悔してきた

この教室には珍しく鏡が設置されている


「どうしよう...」


鏡の中の私に何度も話しかけていた


「どうすれば助かりますか?」


読んでくれてありがとうございました

よかったら次話もみてください

感想やレビューなどもよければ送ってください!

※これからもチョビチョビやっていくので

よろしくお願いします!

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