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今度は理科か...

理科嫌なんだよな~

ピーンポーンパーンポーン

「え~1階から火が出ました

生徒は直ちに避難してください」


火事!?

ザワザワ...

みんなパニック状態になってる...

女子は叫んで、男子は笑って...


「ほら!落ち着け!避難するぞ!」


先生が指示を出した

だけど、先生の顔は恐怖を覚えていた

みんな慌てながらも並んだ

と思ったその時、一人の男子が

「こんなところで死にたくない!」

と言って非常階段に走って行った

そのあとに俺も!っとあとを追っていく男子

一人目は非常階段に行けたが

二人目からは下から来た炎に包まれた

逃げ場がなくなりみんなは

先生の指示を待っていたが

その先生の姿はどこにもなかった


「えっ先生は?」

ザワザワ...


おそらくさっき男子と一緒に逃げたのだ

「くそ教師め...」

と一人の女子が言った

私たちは完全に炎に包まれた


「みんな落ち着くんだ!

俺についてこい」


といった男子は教室の窓から飛び降りた

自殺!?

窓から下を見てみると

そこには死体!?

ではなく体育用の柔らかいマットが置かれていた

これなら飛び降りれる!

が、その脱出法には間違えがあった...

窓を開けたということ

激しさを増した炎は勢いよくこちらに迫ってくる

脱出できるかできないかは時間の問題だ


「おい、こっちの窓からも出れるぞ!」

「おい!開けるな!」

ガラガラ

窓を開けた瞬間さらに酸素が入っていき

爆発した

炎に包まれた学校は消火されず

全焼した

読んでくれてありがとうございました

よかったら次話もみてください

感想やレビューなどもよければ送ってください!

※これからもチョビチョビやっていくので

よろしくお願いします!

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