★諸々資料集(その1)
人物紹介は別途する予定です。
※読まなくても全然大丈夫です!
※設定に興味のある方はどうぞ!
■世界
主人公が住むアイレドの町は、イング王国の南西部にある。
イング王国は世襲王制であり、現王はイング・ハイランド・メティエ。
先代はイング・ハイランド・ウピス、先々代エルダフ。
イング王国は領土の大半を森林地帯が占めている。
イング王国の領土の南部にはオセラシア自治区があり、非常に乾燥した地域である。
西部は荒野が広がっており、イング王国は突出して肥沃な大地である。
原因は不明だが、豊穣神イングの加護と言われている。
また動物が多いため、モンスターの発生率が非常に高い。
※理由はモンスターの項目参照
■ルーンに関して
※ゲルマンルーンが基になっています。
※ルーンに詳しい人はどんなルーンが出てくるか予想がつくかもしれませんし、知らない人はとっつきにくいルーンもあるかもしれません。
※筆者の解釈と妄想が織り交ざってます
ルーンは生まれつき、一つか二つ持っている。
どのルーンが得られるかは両親のルーンを遺伝する可能性が二割程度。
八割はランダムで決まるとされている。
ルーンは20種類ぐらいあるとされている。
ルーンは他人が確認する方法は無い。
※『鑑定スキル』的なものは無いため
自分自身のルーンは物心がつく頃には感覚的にわかる。
ルーンの力を使うには幽力が必要である。
■幽力
現世で幽世の力を使うために必要な力。
人間は勿論、動物やモンスターにも備わっている。
基本的には体が大きいほど幽力の量は多い。
戦いで使うタイプのルーンの場合、消費量が非常に多い。
幽力が減ると頭痛眩暈などが発生する。
■幽壁
幽力で構成された壁。全てを拒絶する力。
危機を感じたときに発動する盾。
ただし発動すると大量の幽力を消費する。
モンスターは幽力が多いため、幽壁を打ち破らないと倒すことが出来ない。
■モンスターに関して
モンスターは動物が突然変異することでモンスター化する。
イング王国は動物が多いため、比例してモンスターの発生率が高い。
※つまりモンスターは動物であるため、ゴブリンとかスライムはいません。
モンスターの名称は、「~~タイプ」と名付けられます。
※例 ラットタイプ、ハウンドタイプ、モンキータイプ等
■モンスターの特徴
ベースとなる動物よりも二回り程度大きくなる。
好戦的になるが、ベースとなった動物に対してはその限りではない。
動物的勘は残っているので、格上には挑んでいかない。
■ルーン紹介※一部
【読】
・動物の考えが多少理解できる
・風向きが読める
【猛牛】
・身体能力の向上・小
・腕力上昇・大
【大盾】
・幽力量上昇・中
・意識的に幽壁を発動することが出来る
【伝】
・念話が可能
※ただし一方通行
【癒】
・人体回復
※複数人集まれば回復力が飛躍的に上がる
【喜】
・周囲のルーンの活性化
【雹】
・幽力の弾による遠距離攻撃
【継続】
・幽力上昇・大
【弓】
・弓の扱いに長ける
【器】
・収納空間を持てる
【保護】
・幽力上昇・小
・幽力で対象を護る。
※【大盾】に似ている。
【向上】
・身体能力向上・大
【馬】
・身体能力の向上・小
・脚力上昇・大
【人】
・周囲の人、モンスターを把握できる
読んでいただきありがとうございます!
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