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強くまだ強く  作者: うい
1/1

如月蓮って誰?

俺の名前は如月蓮


どこにでもいる高校生(1年生)だ。


突然だが俺は様々な人間に勘違いをされている。あぁ....恋愛とかそういうのでは、全く関係ないのだがな。


結論から言うと俺は強い人間なんかじゃないんだ。


誰か特定の人間の事を激しく非難したり、正論をかましたり、まぁそんなことをやっていた。

そうすると周囲の人間は物事をハッキリ言える奴だと勘違いするだろう。


そんなことは無い



こっちだって相手が怒るか怒らないかのラインをしっかり見極めて喋っているのだ。相手に暴力という行為を及ばさせないためにある一定の距離を保ち話している。


じゃあそういう事を言わなきゃいいだって?

それは出来ない事だな、臆病者にもプライドがある。マンガや小説の人間みたいに主人公は主人公、脇役は脇役といったハッキリ区別されてない現代で自分は脇役だと断言なんて出来ない。俺だって主人公になりたい。我儘かもしれないが、それが人間だろ。届きもしない夢を追いかけて、分かっていたのに絶望して、立ち上がってまた同じことを繰り返す。あほらしいでもそれが人間だ。


まぁつまり俺は他者に俺、如月蓮はこういう人間だと決めつけられてるんだ。あれ?さっきの関係ないかな?まぁいっか


1度ここで俺がどんな人間か説明しようか。


名前は如月蓮


好きな言葉は 努力するくらいなら死ぬ 天才


嫌いな言葉は 継続 努力 熱血


俺は昔から全てのことに置いてある一定の所までは努力せずにすぐにたどり着くことが出来た。

そのせいか俺は全く努力をしなくなった。


成績も勉強せずに中の中ぴったり真ん中だ


ブサイクではないがイケメンでもない

まぁしいていうならすこしイケメン?ってとこ

スポーツは天才肌で大半のスポーツは1回人のプレーを見れば大体どうすればいいか分かる。


体力はない


基本的に頭を使ってスポーツをする。

頭脳派という奴だな。身体能力は上の下くらい

でもスポーツになると何となく分かるんだ。

あっちに誰がいるからボールはあそこに渡るなとかな


後は読書が好きだな。自慢話はしない、してる奴は嫌いだ。必ずクラスにはいるよな話を盛るやつ


なんというか俺は変な人間なんだ


目立ちたいという気持ちがあるが恥ずかしい

喧嘩が強そうな顔だが強いのは口だけ

読書が好きで天才肌だがそこで満足して努力をしない

凄いやつと思われてるが臆病者で泣き虫



そんな人間 如月蓮が本物の強者になる物語である(`・ω・´)キリッ



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