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幼馴染を起点とする異世界ハーレム   作者: 深夜二時
第三章 サーシャとミーシャの里帰り

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80/80

80.朝食前の会議


 さてさて、ぐっすり眠ってすっきり目が覚めたことだし、ご飯食べに行きますか。この時間ならたぶん遅れてはいないはずだ。


 そう思って宿にある食堂に向かったがすでに皆さんご着席の模様。


「また俺が最後?」


「そうね。もう少し早く起きられないの?」


「ぐっすり眠りたい!」


「ほんと、変わらないわね」


 睡眠は大事だぞ。寝不足になったら体がふらつくし、頭の回転も遅くなる。良い子の皆はしっかり寝ような。


「まぁ、急ぎでもないですしゆっくりするのもいいと思いますよ」


「そうだよ。寝られるうちに寝ておいたほうがいいよ?」


 確かに、冒険者はいつ叩き起こされるかわからないからな。ただそれはそれとして、ルーシャとアリスがいうとなんだか別の意味を考えてしまう。王女とかのレベルになるともう書類仕事もやったりするだろうし、残業とかあったのかな?


「それより、ここからサーシャちゃんたちが住んでいた場所までどうやって行くの?」


「あ、たしか途中までは馬車があったと思います。そこからは歩きですけど……」


 お、馬車があるなら少しは楽になるな。


「じゃあ途中までは馬車で移動しましょうか。その後はその時に考えるってことでいい?」


「大丈夫だ」


 皆も特に異論はないのか首肯する。アリスたちから何かあるかと思ったがそうでもないようだ。


「ところで、道中に観光名所みたいなのはあるの?あるならちょっと寄ってみたいんだけど」


「西の方に行けば、大きな街も増えるのでいろいろあると思うんですけど、私たちが暮らしていた方は農村部だったので、あまり名所という名所はないと思います」


「あら、そうなのね。なら、帰るときに時間があるならそっち方面に寄ってみましょうか」


「いいんじゃないか?」


 せっかく他国にいくなら多少は観光したいしな。


「リコーセクトにはいろんな種族の方がいますので、皆さんの武器や防具を新調するいい機会かもしれませんよ」


「そうね。ドワーフ族もいるはずだし、もしかしたらオーダーメイドもできるかもしれないわ」


 ルーシャとアリスの二人にそう言われて思い出したが、確かに最近武器類を変えていない。手入れはしているが、そろそろ耐久力も落ちてきたしいい頃合いかもしれないな。


「じゃあ、サーシャちゃんたちの里帰りを第一目標に、その後他のところを見て回りましょうか」


 と、愛花がまとめて朝の会議は終わり、その後は皆で朝ごはんを食べたのだった。

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